とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#096.Qデュエル続きB/零児からの呼び出し

p.1 【2018.10.2.Tue.】
 告
 緊急メンテナンスの為 本日はリアルソリッドビジョンシステムを停止させて頂きます。
  お客様には御理解と御協力を頂けるようお願い申し上げます  LEO Corporation

「フォース」
「…ノボル君」
「メールを見た… それとMMからのメッセージも聞いた

 あの告知の前半とほぼ同じ内容だったがな 零児レイジの奴 色々隠しおって けしからん」
「…… ノボル君 何か知ってるんですか?」

p.2 
「…Dディスクからモンスターの召喚が出来ない 問い合わせた処 コンピューター・システムのトラブルだと言われた
 現在はプログラムのチェック中だと」
「――嗚呼

 そうですか… 僕はモンスターが召喚できない事だけ聞きました 現実リアルの事で DMBでは召喚できるようです
 詳しい事は話せる段階になったら話すと」

「――そうか その辺りはお前のメールに在った事と同じだな」
「――はい」

「……」
 互いに間。

p.3 
「えっと… この件に関係しているのかどうかは分からないんですが
 レイジさんにユーヤ君への呼び出しの仲介を頼まれました」
「――嗚呼 俺もさっきの件の際に居場所を訊かれた」

「クラブAでデュエル中だって分かったら お昼にするだろうって 午後1時に予定を変更しましたけど
 …… 気になりますか ノボル君」
「そうだな」どうにも腑に落ちん.

「行くだけ行ってみますか… 時間 あとちょっとですけれど
 レイジさんからのLDGに来いって伝言ぐらいは伝えられると思います」
「――嗚呼 出来れば同行させてくれ」
「はい」

p.4 
 数分前 11時40分頃
「私… お昼の用意しなくっちゃ 御免 素良 先にログアウトするって みんなに伝えておいてくれる?」

「…アンティ勝負ゲームの途中だから 完全にログアウトするのはマズイよ柚子ヒメ」
「――そう」
「半オフにしといて 僕 見ててあげる」
「有難う お願いするわね」
任せて!

 現在

「…ジェムナイト・アンバーを手札に加える 手札のジェムナイト・エメラルと雷族のアンバーを除外して融合!」

p.5 
現れよ! 煌きの霊気 ジェムナイト・プリズムオーラ!! Lv7 攻2450

「これで良し… ひとまず安全だわ ターンエンド」
「…」

「安全…なのかな クリアより攻撃力低いけど」
「っつーかパートナーガの効果… 忘れてる訳じゃないよなぁ?」
「手札はオブ何とかだけだし…」

p.6 
《オブシディアの効果も不明だが… バトルボックスの中のプリズムオーラもテキストを確認できないな
 そういう効果も在るのか》いや 機能だな あの箱は

「うん… ただモンスターが呼べたからとか パスせずに済んだとか そういう顔じゃないような気がする」

っつーか…《もう 顔 戻して コッチ見てるんだけどよ》
《ターンプレイヤーだからだろう》
《そうだね》
「何だろう この落ち着かなさ 負けるな俺 あとちょっとなんだ」

p.7 
「此処が勝負だ アハハハハ! 逃げるな俺 気合いだ 平常心!」

「…素良やヒメ達だって見てるんだ 遊びでも 此処まで来たら 負けられない!」

『ヒメならさっき 半オフしたよ お昼ご飯の用意するって』
だぁ!

あはは…『確かに このデュエルが終わったら ランチにしようって人も多いだろうから
 あんまり長引かせないで ちゃっちゃっとやった方がイイかもねーぇ』『…頑張れユーヤ』
「…嗚呼」

p.8 
「…行くぞ 俺 難しい事は考えるな ドローだ!」

「フォース!?」
「あっ… デュエル中でしたね すいません」

p.9 
「…続けて下さい 終わるまで 僕達 待ってます」端の方に居ますね. 「異次元トレーナー また今度」
「へい」

な…「何だぁ あの二人」
「クエストフィールドに乱入って」
「この部屋の制限 どーなってんだ?」

「ふぅむ… よく分からんが ユーヤのターンみたいだな」
「そうですね 僕達のせいでちょっと混乱してるみたいですけど」
そうだな.

「頑張れ 遊矢ユーヤ!! お前が戦うと言うなら 俺は お前を応援するぞ!!」
「有難う 親友!!」君のマイペース振りに乾杯!

p.10 
「じゃあ僕 ジュエルさんを応援しますね 負けないで下さい ジュエルさん!」
「…… 有難う」

あっ『ズルイ 僕だってユーヤを応援したいよ 勝ってね ユーヤ!』
「…嗚呼」 サンキュ 素良

「それじゃあ 私 ジュエルさん! 頑張って下さいですぅー」
「私もジュエルに付くわ ファイトよ!」
「じゃあ僕はユーヤの味方かな ガッツだ Stick to it!」

おっと『何だか 盛り上がって来たぞー!?』
よーし「バトルボックス オープンだ 何が出るかは お楽しみ!!」

p.11 
『来たァ! ユーヤのクリアウィング・シンクロ・ドラゴン!』
「良し!」

『次のバトルボックスを開ける前に… やっぱりパートナーガとチアモールでパワーアップさせるのかな?
 それともバトル自体 パスする?』

「いいえ! ワタクシはEMパートナーガの効果発動!
 自分フィールドの『EM』カード4枚×300 クリアウィングの攻撃力をアップ!
 チアモールの効果で更に1000アップ!」 攻 →3700 →4700

p.12 
「ふむ… モンスターを一度箱に入れる趣向か」
「攻撃力が倍近くアップ… 流石ユーヤ君ですね 次は一体?」

「クリアウィングの攻撃準備はオッケーだ! さぁ次のステップ
 番号2のバトルボックスを開けるぞー!
おー

「……」

p.13 
『アンラッキー!! またまたユーヤのドラゴン対決!!』
ハハハ
「ははは…」うん「笑うしかないね もうね」

「挫けるな 遊矢ユーヤ! 何か知らんが 俺はお前の味方だぞ!」
「権ちゃん 状況 分かってないでしょ」
「分からずとも 俺は遊矢の味方だ!」

「…… ブレないなぁ 権現坂は ……

 デニー ダーク・リベリオンの迎撃準備として…
 今のダーク・リベリオンを『相手フィールドのカード』として扱う事は出来るのか?」

p.14 
『…出来ないね 今 ダーク・リベリオンが居るのは 君の場であって君の場でなく
 ジュエルの場であってジュエルの場ではない

 どちらのフィールドとも指定しないカード… 或いはどちらかのフィールドとも指定するカード
 「フィールド」に関して言えば そのどちらかじゃないと駄目だよ』

「そっか… 分かった このカードは使えない」
 エンタメ・バンド・ハリケーン
  相手フィールドのカードを持ち主の手札に
「ダーク・リベリオンを取り除く事が出来れば そのまま直接攻撃ダイレクトアタックで勝てるかとも思ったけど」

p.15 
「此処は覚悟を決めるっきゃねぇな! 行くぜぇユート! …… イイだろう ユーゴ」
うわ「忙しい奴」

「バトル! クリアウィング・シンクロ・ドラゴン 旋風のヘルダイブスラッシャー!!」

p.16 
「よっしゃ!」

「くっ… やられたか…」 LP →1200

あーあ「味方同士なのに…」
「これまた 訳の分かんない奴が混じってるなーぁ」
「まぁ 200ポイントぐらいなら イイのか…?」

p.17 
「一応 コレで… 次のバトルに同士討ちする危険は無くなった訳だ」前向きに取ればね.
「…深く考えるな 俺 ターンエンドだ」

はい じゃあ『モンスターは箱の中に隠れるよー そしてボックス・シャッフルだ!』

「『シャッフル』って… 『カードを切る』って意味の筈ですけど」
「ふむ… だがまぁ 他にいい言葉を思い付かんな」
 ※英語力 中2.
 (p.4から約5分)

p.18 
 LDS

「…はい レベル5のアドバンス召喚」
「凄いな ライフを1000も削った」
「やったね 3体目のモンスター 撃破だ!」

あら「水車さん 今日は通常召喚止まり… デッキが特殊だからかしらねぇ
 実力だけ言えばもう 中学生ジュニアユースクラスだと思うのだけど」

p.19 
「…各関連企業と施設への伝達 終了しました」
「――嗚呼 Dスクールへの通達も終わった」

「市内のスクールを 全てLDGに登録させていた甲斐が在りましたね
 サポートセンターの方も この件に関する問い合わせは少ないようです」
嗚呼「ユーザー全てにメッセージを送ったからな」

「舞網市でDMに興味が在る者は… 既にほぼ全員がDMBをプレイしている
 今は寧ろ DMBからDMに興味を持つ者の方が多いぐらいだ」

p.20 
「明後日の… 月末ボーナスまでに解決すれば良いのですが
 金銭的な面でDMBターミナルを購入していなかった者たちが やっと そうではなくなると思いますから」

「そうだな… 解決できるなら 今すぐ解決したいものだが」
「…は」
「しかしまだ 榊遊矢を捕まえる事は無理だろう …… 社長室に在る通信機と 同じ物を持って来い

 この部屋でも 前社長と 連絡が取れるようにするんだ…  早急にな」
「ハッ」

p.21 
「…… 自分フィールドへの攻撃は出来ないんだったわね バトルをスキップしてターンエンドよ」

『番号2 ジュエル パス回目! …さぁ ボックス・シャッフルの後はそう
 ドラゴン使い ユーヤのターンだー!!』

p.22 
「俺のターン! ドロー!!」

「さぁ再び 運命の一瞬!」
《運命って易いね》
「俺の目の前のバトルボックスをオープンだー!!」

p.23 
「よっしゃ! 信じてたぜぇ クリアウィング」

p.24 
「うわっ… 凄ぇ今 間近 飛んだ」
「ギリギリ」

うーん『客席の上を一周だなんて粋だねぇ いちおう別のフロアだから お客さんに当たっても特に害は無いんだけれど』

「成程… 観客席の側では 普通のSVという事ですか」
「らしいな」

p.25 
「…… そういう事… ね」
「?」

さぁ「パートナーガの効果発動! 再び攻撃力を1200! チアモールの効果で更に1000アップする!」 攻 3700 →4700

p.26 
「よーし 今度こそ 完璧! バトルボックス オープンだー!!」
おーー

『さぁ出た ジェムナイト・プリズムオーラ 今度こそ遂に決着かー!・』
ワァァァア

p.27 
「…バトルの前に迎撃準備だったわね プリズムオーラの効果発動!

 手札の『ジェムナイト』1枚を墓地へ送り… フィールドの表側カード1枚を破壊する!」

おっと「悪いな! クリアウィングの効果発動
 レベル5以上のモンスターの効果を無効にして破壊する!」

p.28 
くっ…「墓地に送った ジェムナイト・オブシディアの効果! 自分墓地のレベル4以下の通常モンスターを特殊召喚!」

「…墓地の『ジェムナイト』1体を除外して 墓地から『ジェムナイト・フュージョン』を手札に加える
 手札のジェムナイト・クリスタと フィールドの炎族 ガネットを このカードの効果で融合!」

p.29 
――透き通りし力よ 朱き煌きよ… 神秘の渦にて 今こそ一つに!

「融合召喚!!」

現れよ! ジェムナイト・マティラ!! Lv7 攻2200

p.30 
「マティラの効果は… このカードが戦闘する場合 相手がターン終了まで 各種効果を発動できない事!」

「成程… このクエストのルールじゃあ クリアウィングがこれ以上効果を使う事は出来ねぇ訳だ」
「……」
「だけど既に発動している効果を無効にするって訳じゃあねぇんだろ?」
「――くっ」

「だったら充分 やれ! クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」」

p.31 
――その雄々しくも美しき翼 翻し 光の速さで敵を討て!

p.32 
 LP →0

『着いたーっ 決着!! 勝利者ウィナー ユーヤーっ!!』
ワァァアァァ

p.33 【10.3.Wed.】
《何で今「爆発」したの…》
《謎だな》
《盛り上がってるんだからイイじゃない》
 
 嗚呼 プリズムオーラの欠片がキラキラ
「イェーイ!!」 ワー ワー 『アンティルールに則って ユーヤには皆が賭けた4枚のカードが贈られるよー♪』 おーー  儀式魔人リリーサー ドラグニティナイト・ゲイボルグ  魔草マンドラゴラ RR−レヴォリューション・ファルコン−エアレイド それじゃあ『Qフィールド クローズ でもスグ 次のグループのゲームが始まるよー♪ 観客ギャラリーの皆 お楽しみに!』 p.34  「良かった まだ何分か 在りますね ユーヤ君 レイジさんからの伝言です 午後1時にLDGに来るようにと」 「…… ユーヤ?」 「ヤベェ… 俺 遊矢じゃない」 終わったー 腹減ったー 飯食いに行くかー スグって 何時だー? p.35  「凄かったなー 特にユーヤって奴」 そうね「ちょっと変だったけど」 「何人もでやってたんだろ 狡くね?」 「本人たちは知ってたって言うんだからイイじゃん」 「…… 僕達もユーヤ達の方に行こうか」 「はい」 「そうね」 p.36  「はい みんな 次始めるから 部屋から出てー」 「誰か ヒメ運ぶの 手伝って さっきも言ったけど 半オフ中」 ヒメリン運ぶんだったら 俺が 「見るからに嫌らしそうな顔してんじゃないわよ 却下 私とパープルでやるわ」 p.37  「ヒメさんが半オフって…?」 あー「お昼御飯の用意するとか」 「では 今から 食べ始めるとして… 片付けも含めて 2・30分は戻ってこないだろうな 彼女の家は母親が居ない」 「…そうですか」 「いったん この辺りに置いといて… オシリス・アームズの応援を呼ぶよ 3階の方で保護しておく」 「だいじょぶかしら… 出来れば私が付いていたいんだけれど」 「嗚呼 あと ちょっとー!」 p.38  「…… 三人ハモりましたねぇ」 「…親に呼ばれたな 俺ももう行くぞ ユーヤ」 「嗚呼」 「フォースもまた後で」 「はい」 「チハヤとリリーが来たわ… 私 彼女たちとログアウトするから それじゃあね リーダー ユーヤ」 「はい」 「…」 「…僕達もログアウトしましょうか ユーヤ君 メール見ておいて下さい パープルさんでしたね ヒメさんを頼みます」 「うん!」 p.39  「…」 「遊矢ぁ? 昼メシ 食わない気かい」 あっ「要る要る」 「遊矢…?」うーん「僕に挨拶なしで行くなんて あわただしい」 p.40  はー「イイ匂い! さっきから空いてたんだよなー  いっただきまーす!」 《お前なァ さっき居なかったのは それに気を取られてたからかよ》 「いやー 弁当も美味しいけど やっぱ出来立てを熱い内に食べるのが1番!」 「そうかい そりゃあ良かった  ――で? DMBで何かあった?」 「ぐっ…」 「隠したって無駄だよ アンタの顔に書いてある」 「…… 変な話を聞いたんだ LDGの人が他のエリアで嫌がらせを受けてるって」 「嫌がらせ?」 p.41  「夏に… 海馬Coの人が大きな大会をやるって言ってたんだけれど 噂じゃあ エリア対抗戦になるらしいんだ」 「それで…? 強敵ライバルになりそうな処は潰そうって魂胆かい」 「…… 其処までは聞かされてないけれど デュエルに勝てなかったり デュエル自体をさせてもらえなかったりするんだって」 嗚呼「そうだね 対戦予約は受け付けてるのに 何時まで待っても相手を決めてこなくって…  結局 丸一日 何も出来なかったって言う奴 ウチのチームにも何人か居る」 「! 本当なんだ…」 p.42  「勝てないって言うのはアレだろう 対戦予約で初級レベルを指定したのに 上級レベルの相手とデュエルをさせられる」 「…うん…」 「あたしは… ライディング・デュエルばっかりやってるからか それとも元が強いせいか 今んトコ やられてないけどね」 「…… ライディングは無事なの?」 「無事って言うより… Rデュエルはやってるトコ自体が少ないんだ  Dホイールやライダースーツは デフォルトで何枚か在るけれど 面白い専用コースを持ってる処が… ちょっとねぇ」 ふーん? p.43  「LDGみたいに 全てのデュエルをほぼ平等にやってる総合エリアか  ライディング・デュエル プラス それ系のクエストメインでやってる専門エリア…  今のライディングは そのどっちかにしか無いんだ  総合エリアは企業がバックで 比較的 良心的な処が多い ライディングの専門エリアは数が少ないから――  デュエル出来ないなんて 変な噂が立ったら 自滅するも同然だ そういう意味じゃあ 安全だね」 「Rデュエル… 人気ないのか?」 「無い訳じゃないよ 専門エリアはみんな大手だ Dホイールやコースのデザインに力入れてるプロバイダが少ないんで…  それで其処に集中してるって処だね」ちょっと マニアックな知識 要るから ふんふん p.44  「ソリテア・マジカルを召喚! …あら?」 「音速ソニックダックを通常召喚! …あれれ?」 「…… LDGサポートセンター・スタッフからの報告です ブラウザ内部でモンスターが召喚できなくなったと」  問い合わせが殺到していて 「被害範囲はLDGの中だけか? 他のエリアではどうなっている」 「不明です… 今の処は報告例が無いとしか」 「そうか」 p.45  「DDラミア 召喚!」  Lv1 攻1000 「やはり… 海馬Coによるソリッドビジョン・ネットワークの方は無事という事か」 「…」 「食事中でも構わん 榊遊矢を連れて来い 例のモンスター達のマスターズカードを持っている筈だ」 はっ p.46  は〜「美味しかった♪」満足満腹♪ 「デザートに芋プリン買ってあるけど食べる?」 「食べる!」 〜♪ 《そろそろ… フォースの言ってたメール 見た方がイイんじゃねーか?》 《そうだな 忘れないうちに》 《えー プリン先でも いいじゃーん》 「変な事で対立すんなよ…全く えーっと2件来てるのか 1件目はレイジからの転送… 2件目は…」 p.47   先程の件 午後1時に変更だそうです  それとモンスターの召喚できないトラブルが起こっているとかで  今日の処はリアルでRSVシステムが使えないと言う事です。 「…… モンスターが召喚できない…?」 《大変だな》 「はーい」 「…… システムに何か在ったのかな 機械とかは俺 ゼンゼン分からないし…」 《…考えてもしょうがないよ それより早くプリン食べよう》 「…そうだな」 それじゃあ改めて「いっただき…」 「遊矢ー! ちょっとおいで お客さんだよー」 p.48  「えっ… 誰だろ 俺に? 柚子や権現坂じゃないよなぁ」 「…あれっ 刀堂に志島 そのカッコ」 「話は後だ 先に車に乗ってくれ」 「車?」 「イイから来いって 零児様がお前の事 呼んでんだよ」 「零児が?」って 手ぇ 引っ張るな ======================================== p.3  …最後のコマで異次元トレーナーを出してるけど、サポートセンターの内部に居た筈なので。  このコマまでに移動か、またはソのあと移動に修正★ p.22  「安い」が正しいんだろウけれど p.26  (零王との)通信機:……や、#001の冒頭から登場している筈だけれど。  同じ物を用意するって……、…… 作るって事かな。技術部トカに命令して p.31  …嗚呼うん 召喚口上なんだケド。 p.33  昼食の時間じゃないのか、って感ジだけど  (一応、ヘッドセットを外してのプレイや観戦は可能。音や画像は小さイけど)  …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★





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