とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#083.7戦目続き@

p.1 【2018.9.4.Tue.】
「あっ… オッドアイズ 倒されちゃった」覚醒も
ほほう「分からなくなってきたな 今度はヒメが有利って訳だ」


「…私のターン ドロー!」
 (開始から約10分)

p.2 
「……」
「駄目か… この位置からじゃ 橋の上アッチに在るカードは取れない」
p.3 
うーん「『烈風の結界像』は無かったか…」他の結界像でも良かったけど

「仕方が無い 幻奏の音女アリアを召喚」 Lv4 攻1600 (光、全て-1)
「ちょうど 羽が エレジーと対よね あっちの橋に連れて行って!」

p.4 
「さてと… この位置なら…」 「逃げるわよねぇ」

「バトルよ アリア エレジー ダイレクトアタック!」

p.5 
「逃げろォ ユーヤーっ♪」
「モンスター共 追い付けーっ!」あっハハ

p.6 
「Aトラップ 砂塵のバリア −ダスト・フォース−!!」

p.7 
「キャアッ」

「――良し これでヒメのモンスターは裏守備――

 !」


「あっ… エレジーの方 残ってる」
「どうして?」

p.8 
「罠カード『幻奏のイリュージョン』」
 幻奏のイリュージョン
「このターン 『幻奏』モンスター1体が 相手の魔法・罠の効果を受けない」

「! この前見たカードか」見たと言うか 引っ掛かったと言うか
「攻撃そのものは無効化された訳じゃあない筈だけれど 『移動』した事でどうやら1回分の行動とみなされたみたいね

 だけど『幻奏のイリュージョン』の対象となった『幻奏』モンスターは 1度のバトルで2回 攻撃する事が出来る!
 ――続けなさい エレジー!」

p.9 
La−−♪

 LP →1600

「おーしっ これで一気に差が開いたたぜ」
むー「まだまだ だもんっ」

「イイぞー! リーン!!」負けるな… 瑠璃」
ふわぁぁ

「ユーヤもヒメも頑張れっ 二人とも熱血だぁっ」
「ユーヤ兄ちゃーん」
ヒメお姉ちゃーん

p.10 
「…… 素良やお父さん達が来てるようね 私はこれでターンエンド」

「俺のターン ドロー!!」

《強いな…柚子… みんなもそう思うだろ? …嗚呼 今 「みんな」居ないんだっけ… 変だな 何時の間にか 当たり前になってた》

p.11 
 3人も自分の中に居るなんて 心の何処かじゃ異常だって分かってた なのに今 酷く心細い 合いたい 合いたい 合いたい

「ヒメ… 俺に何か在ったら止めてくれるか?」
「――?」

p.12 
「賤竜の魔術師のP効果! EXデッキの表側表示の『魔術師』または『オッドアイズ』Pモンスターを手札に加える!
 白翼の魔術師を手札に!!」1ターンに1度 もう片方が「魔術師」の場合


「回収した…」
「――って事は!」

p.13 白翼の魔術師を通常召喚 そしてEXデッキから蘇れ

 黒牙の魔術師 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!!

――ペンデュラム召喚!!

p.14 
「やっぱり… 3体全部 復活させちゃった」
「EXMゾーンの制限 何のそのって感じだな」
「ふむ…」

「……」

 EXデッキ

《アカシック・マジシャン… リンク召喚 俺もやらなくっちゃ駄目なのかな》

p.15 
「でも御免… 今は 君には何も 感じないんだ」
《合いたい…》

p.16 
 合いたい 合いたい 合いたい…
「――! 遊矢… 俺を呼んでいるのか?」

p.17 
「…レベル4のモンスター2体でオーバーレイ」

――漆黒の闇より 愚鈍なる力に抗う 反逆の牙 今 此処に 降臨せよ!

「エクシーズ召喚!!」
 (開始から約15分)

p.18 
現れろ… ランク4 ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!!

 ランク4 攻2500 (闇、全てに+1=アリアの分を相殺)

p.19 
あれっ「エクシーズにしちゃった… これじゃあ次のターンにEXモンスター呼べませんよね」
「……」


はぁ《落ち着く 話し相手が居るってイイよな》
《……》


「…今は 我を脅かすカードは無い 赤馬レイ… いや柊柚子 恐るるに足らず!!」

p.20 
「積年の恨み 晴らしてくれる!! ダーク・リベリオン
 エレジーの攻撃力を半分奪え!!」
 相手モンスターの攻撃力を半分奪え!!」
X素材オーバーレイユニットを二つ使い 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象に 効果発動!
p.21 
 エレジー 攻 →1000

「恨みって… アンタがふざけてるトコ 叱り付けた記憶しか無いわよ」

「塵も積もれば山と成るだ!!」 リベ →3500
「逆恨みじゃない!!」山に成る程 叱らせてるな!

「何とでも言え 『魔導師の力』をオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンに装備!」
 自分フィールドの魔法・罠カードの数×500 攻撃力と守備力がアップ! 攻 →5000

p.22 
「あの馬鹿 痴話喧嘩 始めたぞ…」
「よく分かりませんが 不満は溜まってたようですね」
「……」


あれ…「俺 何 言ってるんだろう ユートが喋らせてる訳じゃないよな?」
《……》嗚呼


「留めだ… やれ!! オッドアイズ」

p.23 
「流石にこれは LDGの道徳モラルに関わるな 些か卑怯ではあるが…」


「…ヒメちゃん 後ろ」
「!」

螺旋の ストライクバースト!!
p.24 
A魔法アクションマジック 闇の護封剣!!」
p.25 
フゥ…「ギリギリで避けた それに ユーヤの場のモンスター達は暫く裏守備 今の内に体勢を…」


フン「余計な真似を… ターンエンドだ!」


《俺 おかしい… ヒメとデュエルしている筈なのに》

p.26 
「私のターン ドロー!!」

 【9.6.Thu.】
《何で何も見えない…》《分からない》《俺の体 どうなったんだ?》


「さっきから… ユーヤの様子が なんか変」
「…… レイラもそう思うか」
うん.

p.27 
んー「アイツが変なのは 何時もの事だろ?」
「そうですが 其処で結論付けられると ちょっと…」 あれ「何時の間にか 一人 居ませんね」

 まさか…? ちょっと 何やってるのさ 遊矢!

p.28 
「Aカードが3枚… 2枚はユーヤの伏せたカードね」
《近付いて発動しない処を見ると 相手プレイヤーを直接どうこうする類の罠ではないようだな》
ええ

「だったら取っちゃえ えいっ」
うわ「大胆」

「…… Aモンスター『干ばつの結界像』 守備表示で通常召喚!」 Lv4 攻守1000 (地+1=2)

「む…」

p.28b 
「来た… なんだよな あのカード」
「なぁんか喉 乾くしよー」ブツブツ


《だけど私には使えないカード Aカードもこれ以上取れなくなったって意味では ユーヤの役に立ってるわ》
 癪だけど 結果論的には アイツの作戦勝ちなのよねー
 【9.16.Sun.】

「前にSINGO君がやった手ですね」要らない手札をAカード化
「…へっ」
 【9.16.Sun.】
p.29  「2枚目は…  やだコレ 通常魔法じゃない アンタ 勢いで伏せたわね!」 「うるさい 何が悪い 貴様が2枚伏せたから 対抗してやったまでだ」 もー「変なトコ 負けず嫌いなんだから  エレジーを守備表示に変更するわ」 守1200 「カードを1枚伏せてターンエンド」  (開始から 約20分)
p.29b 
「相手の真似か… まぁ ズァークっぽいっちゃズァークっぽいが」
「……」
p.30  「俺のターン ドロー!!」 「……」 「Aモンスター 深淵の結界像を召喚」 Lv4 攻守1000 (水+1=2) 「カードを1枚セットする」 p.31  ……「まるで何もしないと言うのも芸が無い Aカード『ファイヤー・ソウル』 相手に1枚ドローさせる」 「……」 「そして俺はデッキから1枚 炎属性のモンスターを除外 その攻撃力の半分のダメージを相手に与える」  貴竜の魔術師(炎)   ATK700 p.32  「くっ!」 LP →3150 「このターン は攻撃できない…」 クククク「ターンエンドだ」 むむむむ 「リーン! 頑張れー!!」 「負けるなヒメー!!」熱血だー 「ヒメお姉ちゃーんっ!!」 p.33  私のターン ドロー. 「君 完全にヒメ側だね… ユーヤが負けるって 僕達が負けるって事じゃあないの?」 あーん?「リンと遊矢じゃ リンに付くに決まってるだろうが 俺自身がリンとデュエルするんならともかくよ」 ……「それもそうか… 負けて欲しくないけど 負けたらしょうがないかなって感じ  確かに僕自身の負けって訳じゃあない筈だもんね」 「……」 p.34  ハハ「なんか薄情な事 言ってますね… でも遊矢君の中に居るより 外でその人を応援したいから…  君達は外に出てきた…って事になるのかな?」特に 白い服の 君 「…此処で『闇の護封剣』の効果は終了」自壊する 「私はAモンスター『閃光の結界像』を守備表示で召喚する」 Lv4 攻守1000 (光、全て-1) p.35  「…… 3枚目のカードももらうわね」 嗚呼「『ペンデュラム・リボーン』か  属性的に召喚できるモンスターが居ないから再セット」 んーっ「今なら『フォトン・バタフライ・アサシン』で倒れるけど」  ブツブツ「次のターンにはオッドアイズで倒される それ考えると 閃光と干ばつは 外せないかな…」
《だが放っておいても 表示変更リバースで 2体とも倒される だったらダーク・リベリオンだけでも倒しておくべきだ》
「そうね… 干ばつの結界像と閃光の結界像でオーバーレイ!」
p.36 
――エクシーズ召喚!

ランク4 竜魔人 クィーンドラグーン!! 攻2200 (闇、全てに+1=閃光の分を相殺)

あっ「闇属性だ…」「しかもドラゴン族」
「イベント賞品かトレードかな? この前の『フェアリー・チア・ガール』みたいに」

p.37 
嗚呼…正確に言うと 俺がヒメを使ってた頃に集めた 15枚までなら EXデッキは何入れてもいい訳だから」後は本人の自由で.


「バトル クィーンドラグーンで裏守備状態のダーク・リベリオンを攻撃!」


ふぅん「余裕あるんだぁ… 遊矢なんて 一人でも一杯 持ってるから
 DMBのトレードショップ あんまり行った事 ないんだよね」
「そうかい」
p.38 
ん…「自分より相応しいって思った人には 迷わずカードをあげられるけど
 そうじゃない 打算妥協でカード交換する… って言うのは出来ないタイプなんだよね」

「その意味じゃあ『ユーヤ』が普段使ってるデッキは弱い 今回はデジ・ラン用だから そうでもないと思うけど…」

p.39 
「普段の『ユーヤ』は 勝つ事よりモンスターと遊ぶ事優先で考えてる感じ カードも割とローテーションしたりして…
 プライベートだから 好きにやってるって言えば それまでだけど」

……「負けでもイイから 色んなモンスターと触れ合って… 絆を深めているんだね …遊矢らしいや」
自分のモンスターだけとだけどね


「フン… 餌には食い付いてこなかったか まぁいい 俺のターンだ」ドロー!

p.40 
 ユート…? …… 気配が消えた… あっ でも 少し見えるようになった…
 ――そうか ダーク・リベリオンが倒されたのか

「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを反転召喚」 攻2500
「そして手札より現れよ 時読みの魔術師を通常召喚!! Lv3 攻1200 (闇、全てに+1=全て3)
それ「大声で言う必要あんのか」

p.41 
「上に戻る為に… まずは道を拓かねばな オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 竜魔人 クィーンドラグーンに 攻撃!」

――螺旋のストライクバースト!

「ッ…」 LP →2550

p.42 
「続いて 時読みの魔術師で 幻奏の音女エレジーを攻撃!」


「嗚呼… 美人が次々と お亡くなりに」
「違うだろ」
違わないっスよー

p.43 
「けどまぁ レベル3のバトルってぇのは珍しいかもな アイツには
 大概 ペンデュラムから特殊召喚で決める… って言うのがパターンだから」

「そうだな… 前はそんなんじゃなかったんだけれど
 『ペンデュラム』が出来るようになってから 大きくデュエルスタイルを変えたよ アイツは

 遊矢だけじゃない… 俺も含めた この街のデュエリスト 全員がそうだ 『ペンデュラム』を手に入れて変わった
 けど何故か誰もが 当然のように出来_…」
 (開始から25分)

p.44 
「よくやった… だがもう少し 働いてもらうぞ まずはコッチだ オッドアイズ 時読みの魔術師 付いて来い」

p.45 
あれ「モンスターに乗らずに端の方 向かった」

「もしかして… 助走つけて上の橋に戻るとか」
まさか


よし「戻るぞ 何だまた へばったのか しょうがない奴だな」

p.46 
『俺はこれでターンエンドだ 待っててやるから 早く進めろ』

「アンタね… 何 さっきから 上から目線でキャラ作ってんのよ!!」
「……」

「ヒメの奴… 中身は違うかもって事に 気が付いてねーな ありゃ」
「……」

「やっぱり あれ… 『覇王龍ズァーク』なんですか?」
「分かねぇ」
「……」

p.47 
「けどまぁ 何時もの遊矢ユーヤじゃねぇ そのくらいは分かるだろう レイジ」
「――まぁな」


うーん「位置ギリギリかしら… オッドアイズに2500弱 食らって… 残り500をどう守り切るかが勝負よね」

p.48 
「幻奏の音女タムタムを召喚」 Lv4 攻1000 (光、全て-1=全て2)
「バトルよ 深淵の結界像を攻撃!」

p.49 
あ…「また 相討ち」

「…もらうわよ 『ペンデュラム・リボーン』 EXデッキまたは墓地からPモンスター1体を復活!
 蘇りなさい 幻奏の音使いソソン!」守備表示. Lv5 攻守2000 (風+1=3
ソソ〜♪

p.50 
あっ…「それ俺のカード!!」
「ガキみたいな事 言ってるんじゃないの 攻撃は出来そうにないからターンエンドよ」

「己… 行くぞオッドアイズ!!」

「俺のターン ドローだ!」

p.51 
うわ マジ「跳んだ! しかもまだ動いてる」
「あのスピードじゃあ スグに追い付かれ…」

「えいっ」
「!」

p.52 
うっわ「今度はあの高さから飛び込んだ」
「大丈夫か 10メートルぐらい在るって」


「柚子…」 じゃなくって「ヒメ!!」

ホッ
おおー

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⇒オリカ一覧

p.9
 …全然負けてナイので、その調子だとか何とかの方がイイかも★

p.12
 白翼は除外されたノで不可★
 別のレベル4モンスターに変える??(保留)

p.14
 実際のEXデッキ選択画面は見た事無いので、実際は英文かも知れない★

p.42
 お倒れに、でも

p.43
 出来るか出来た、だろうけど★

p.44
 此方だ、でも


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






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