とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#077.千鳥の道/3戦目続き@ 溺れる者は…

p.1 【2018.8.19.Sun.】
 …お父さんが遠くの町で死んじゃって お母さんも感電事故で死に掛けた

 生まれた妹には下半身麻痺の障害が在って 形だけでも正常にしたり… 上半身に症状が行かないようにって
 お医者さん達が 色々 処理を施してきた 自力で腕を曲げられるようになったのも 確か 小学校に上がってから

 ※原稿メモ:遊勝たち 2017年側
p.2 
 そのちょっと前… Aデュエルは 今よりはちょっと まだマイナーで
 遊勝塾でーす デュエル知りたい子 集まれー
 わーい

 その代わり その人たちは 病院だの擁護福祉施設だのに デュエルやその講義レクチャーをしに来ていた 何ヶ月かに一度

 一人が実体映像技術リアルソリッドビジョンの技術者で… RSVを医療に応用した実験をやっていたらしいけど
 当時の私はそんな事は知らないで  妹の見舞いついでに ちゃっかり その講義レクチャーに混じっていた
p.3 
 そのあと… Aデュエルは 誰もが熱狂する この街 最高の娯楽になった その人はそれでも来てくれていた
 …なのに突然 来てくれなくなった

 …病院の外は なんだか その人の悪口でいっぱいだった それが嫌で 私達は その人の事を余り考えないようになった
 代わりに夢中になったのが 当時の舞網チャンピオンシップで優勝した 私と同じ位の男の子 ジュニアユース 13歳.
p.4 
 デュエル関連機器メーカー レオ・コーポレーションの新社長
 のちには14歳でユースと成り… 15歳でプロデュエリストの資格を取った天才少年  同時にLDSレオ・デュエル・スクールの特別講師
 そのユース昇格とプロ昇格の時には 直接 対戦してないで
 通信映像で 舞網チャンピオンシップに つまり優勝したって言うんだから凄い
 …何となく デュエルを敬遠していた私達も その人の事になると 夢中で 友達とお喋りと化していた

p.5 
 数ヶ月前

『生です! 生 零児様です!!』

うわぁ「本人 来てるって 今からでも行ってみようか」
うーん.
明日になさいな.

 デュエルが見たいのか 赤馬零児が見たいのか その辺は姉妹して 微妙な処が在ったんだけど
 ともかく去年の舞網チャンピオンシップを見に行った 2日目
 …その裏で 恐ろしい事が起こっている事も そしてより恐ろしい事が起こる事も知らずに

p.6 
p.7 
 気が付くと… その人はまた 病院に デュエル講義レクチャーをしに 来てくれるようになっていた
 でもまぁ 私もチハヤも もうそんな歳じゃなかったし 講義レクチャー自体 頻繁じゃないから 知ったのは つい最近の話
 私もチハヤも その人の事は忘れていたし… その人自身にも 何が在ったのかは 分からない
 …単なるAデュエリスト 数年前には有名で… ぐらいの記憶しか 私達には 残ってなかった

p.8 
あら 偶然…「千早の審判 榊遊勝先生ね」
「えっ?」
「覚えてないかしら 千鳥 貴方 あの人に デュエルを習った事が在るのよ」
「……」
 千早を産んだ後の母さんは 生活費を稼ぐ為に バリバリの仕事人間キャリアウーマンになっていて
 …その分 私達とは過ごす時間が少なかった 家に居ないから 私は千早の処に行ってたような節が在る

p.9 
 …でもどうやら私達の事 母さんは病院の人たちから聞いていたらしい
 千早は何度か転院していて… だけどその人が講義レクチャーに行ってた病院は一つじゃなかったから
 …何を習ったのかは覚えてない 大体 生徒たちが毎回 変わるような状況で 継続的に「授業」をやっていた筈もない…
 その場限りの ごく単純な事しか 教わらなかった筈である

p.10 
『――急な話で済まないが 君にも「デジタル・ランサーズ」に参加してもらえないだろうか』

 …母さんに少し余裕が出来たのは 千早が新型ゲームのテストプレイヤーに選ばれて
 その販売元である企業が 医療費の大部分を 肩代わりしてくれる事になったからだ
p.11 
 元々 疑似物質を作り出すRSVの技術は 医療面でも応用の研究が為されていて
 その一方で千早みたいな 体の動かない人間向けには
 仮想現実ヴァーチャルリアリティによる訓練リハビリソフトが 開発されてきたという事情が在った
 DMブラウザは… 技術的には その二つが融合したような「ゲーム」だった
 普通の医療用VRにはウンザリしていた気味の千早も コレには興味を引かれた…結果 大いに楽しんでいたようである

 ――って言うか 話を持ってきたのが かの赤馬零児本人で… 勿論 部下を通してだけれど
 LDSに行ったら その人に会える その点が最初は 最重視だった気もするけど
 お医者さん達は まぁ 彼らなりに 千早を治そうとして 千早に話を回したんだろう

p.12 
「多分… 足を動かせるようになった先に やりたい事と言うのが無いんだ あの子は
 だから足を動かす事 そのものにも興味が持てないし… 最近じゃあ 体を起こす事自体も 面倒になってる気配が在る」
 こんな症状が続いたら… そのうちに生きる気力も無くしてしまう あの子千早の場合 それはダイレクトに体に影響
 体全体が全く動かない 植物人間に成ってしまう
 DMブラウザの件が 医療機関にも飛び込んできたのはそんな時
 千早がデュエル好き… と言うか 零児君のデュエルを夢中になって見てた事は
 看護師さん達にはどうやら 有名だったみたいだから
 チハヤちゃん 移動…
 後で!
 ※____
p.13 
 …その機械DMBターミナルが そもそもの原因だったと言う事は 零児君は勿論 (これまでの)お医者さん達も知らなかった
 私も母さんも忘れていた
「…それじゃあ 私 バイトに行くから 千早 零児君の言う事 よく聞くのよ」
「うん」

p.14 
 …後から聞いたが テストプレイに来たのは 零児君と肩を並べる新米プロの榊遊矢
 そして彼と ユースの席を競った 若手デュエリストの精鋭が二人

 他にも居たけど まぁ半分 少女漫画みたいな環境で そのゲーム機を借りたと言う千早は その後も DMBに没頭した

 最初にログインしたその時から… 足先まで「在る」感覚がしたらしい 失感覚 遮断系としては相当の物だ
 二日目には Aデュエルをして 「走った」って言うんだから とんでもない

p.15 
「…足がね うん 足を動かしたら 足が動くの!」前に進むの
「膝を曲げたり 下を踏む感覚もちゃんと在るし 爪立てたら 痛かったりもするんだ!」

 …幾つもの 医療用VRの実験台にされてきた 千早にとって
 既に脳で念じるだけで 人間体アバターモデルを動かす…なんて事は 当然の事で
 それには「足を動かす感覚」と言うのは フィードバックされてなかったと言う

 DMBターミナルは違った 全身が在り 場合によっては傷みも在る
 心の何処かでは あくまで「ゲーム」… 千早の気力を維持するに過ぎないと考えていた医者たちは
 その成果を知るなり DMBに関する情報を掻き集めた

p.16 
 その結果として つまり あの時の感電事故の正体も 分かってきたらしいけれど …すぐには 私達には 知らされなかった

 …千早は テストプレイ期間後もDMBを続ける事が決まった DMBターミナルを入院先から自宅に移し…
 現実リアルでもDMを始めるようになった… 当然 私も 付き合わされた

 千早の容態の改善を知って… 医師たちがレオ・Coと どうやら交渉したらしい
 気が付くと 病院内にも そのゲーム機DMBターミナル置かれていて …待合室に在った奴ので ちゃっかり 遊んだ

p.17 
 …家に 妹の借りていた DMBターミナルが在る事は分かっていた だけど私がプレイした事は無かった
 何時も妹がやるのを見てるだけ

p.18 
 母さんが働いてて… 私もバイトで 放課後は大概 忙しくて
 ゲームなんかしてる場合じゃない…って気持ちが 心の何処かに在ったんだと思う

 …遊びらしい遊びなんて 何て言うか あんまりやらなくなってたから

 家と学校と病院と その近所の安売りスーパーだの何だのだけが ずっと私の世界だった 例外はないじゃないけど.
 
p.19 
「…千早の医療費 レオ・Coが一部 負担してくれる事が決まったって 貯金少し崩せそうだよ
 …あの子 クラス認定試験 受けたいって言ってたから」

「クラス認定… デュエルの?」
「うん 今度 LDSで在る奴」それに参加したいだって

 …その話もまた驚きだった 車椅子でデュエルの試験会場に行く…なんて 何言われるか分かんないだろうし
 そも 障害者が現実リアルでデュエルをする その事自体に 私もまだ何処か 偏見に近いモノが在ったようだ

p.20 
「――大丈夫 中学生なら 受けるだけで ジュニアユースに成れるんだって! ユースに飛び級する事は難しいらしいけど」

 其処まで あの子を言わせるようになったDMBを… 私もようやくプレイする気になった 実際 衝撃的なゲームだった
 …稼いでたけど使い道の無くなったバイト代を迷わずそれに注ぎ込んだ

『デュエル試験の当日に… メンバー達がそれに参加する分 従業員が足りない 「デジタル・ランサーズ」の事を知っていて…
 かつ当日 空いていそうな者と言うと 君以外に知らないのだ』引き受けてくれないか?

p.21 
 千早チハヤの所属する「デジタル・ランサーズ」 その正体は中学生のデュエリスト集団

 老若男女がプレイするDMB… その1エリアでユーザー達を管理するプロバイダ直属の部下たちが
 実は殆ど身内で構成されてるって話は 外部には簡単に漏らせる事じゃなくって

 零児君自身 外部の人間を 簡単に信用するタイプじゃなさそうだし…
 信用できる人は つまりデュエル試験の役員おしごとの方に行っちゃって LDSの講師陣
 そうでない人も受験生で… そして生徒たち

p.22 
 …そんなこんなで 私にも話が回ってきた ホントは他の心当たりが 全く無い訳じゃないみたいだったけど
 丁度何か DMBで何かしたい気分でも在ったから 引き受けた

p.23 
 …奇跡が起こったのはその数日後 元々DMBは 千早の治療の為に継続していた訳だし… それ引き起こす為にやっていた

 それでも何処かで信じられなかった 或いはまだずっと先だと思っていたのか …何にせよ 千早の足は治った

p.24 
 家族みんなで喜びに沸いた一方で 医者せんせいからはようやく「その話」を聞いた 父さんと母さんが 昔 DMBをしていた事
 母さんが感電死し掛けた理由

「――有難ね あの時 千鳥が 必死になって呼び掛けてくれたから …そして千早が お腹の中に居てくれたから
 母さん こっちに 戻ってこれた」
p.25 
 …色々と因縁めいた「ゲーム」だけれど 父さんと母さんが 遠距離恋愛よろしく それで会っていたトコから始まるなら…
 何だか運命的ロマンティックに考えてしまうのが 年頃女子の発想か 或いは __なくなった分 _くなったか
 一方で「デジタル・ランサーズ」の中には 外部に言えない秘密が在っ それはそれとして 私自身…
 私だけの問題が 確実に牙を剥いている

p.26 
 …これまでは 千早の事 優先で 他の事なんて あんまり考えた事が無かった
 赤馬零児に夢中になった時期が在ったと言っても それは千早と一緒だったし
 ――チハヤが自分で歩き始めた だったら私も 私だけの方向性みちを決めなければ
p.27 
 …千早の医療費を稼ぐ為 高校を出たら すぐに働くと言うのが 今まで漠然と考えていた進路
 でも既に その必要は無くなった 私の将来は唐突に真っ更な白紙になった
p.28 
 …ううん 少しだけ 選択肢が出来ている 再始し始めたばかりのデュエルモンスターズカードゲーム 月末までの筈のデジタル・ランサーズ
 ――私は一体 どうしたい? 何が出来る? 何がやりたい?

p.29 
 …このデュエルはきっと 私がそれを決める為のデュエル メインのテーマは「ハミングバンド」

 弱いけど… 大量召喚と無限復活を特徴とするペンデュラムデッキ

 …… 話に拠るとDMBは新ルールへの移行が決まっていて Aデュエルは明らかにそれにそぐわないとかで…
 旧ルールのままと言う判断が下されてるらしい

p.30 
 だけど何処かで 本当にその判断でイイのか …たぶん 零児君は迷ってる だからこんな企画を作った
 或いは企画イベントの中に新ルールのテストを盛り込んだ
「僕のターン ドロー!」 「……」 p.31  よっと 「また…」 「…なぁ あの水 落ちるの 楽しい?」 「…さぁな」 うー 「…… コッチに移動してるの_ それじゃあコッチは逃げてみようかしら」 p.32  ピッ『A化トラップ発動 統制訓練』 「!」  選択した相手モンスターのレベル 以外の表側モンスターを破壊 「…僕はハミングバンド・ポッポを選択 レベル3以外の表側モンスター… 即ちストーム・シューターを破壊!」 p.33  「…… 切り盛り隊長を召喚」 Lv3 攻1200 (地+1=3) 「手札を1枚デッキに戻し シャッフルして1枚ドローします」 「…… バトルします 切り盛り隊長で ハミングバンド・ポッポを攻撃」 「ハミングバンド・チュンチュンの効果! 私のライフを100回復」 LP →4000 p.34  「ハミングバンド・ポッポのP効果 私への戦闘ダメージをゼロにする」ハミングバンドの戦闘時 ピッ『A化トラップ発動 さえずる鳥の怒歌どっか』 「『ハミングバンド』が戦闘で破壊された時… そのハミングバンドと相手の攻撃モンスターとをこのゲームから除外!」 p.35  「…なぁ…」 「しつこいな 君も」 「…そう言えば 泳げない割に 水に飛び込む事自体は好きなのよね 遊矢は」 てへっ♪ 「…嗚呼 自力で浮き上がってはこないがな」 「…ますた 相手が伏せリバースカードをセットしました」 「…そう」 p.36  「ふふ… イイですね 次 ターンエンドです!」 「なぁ確か… デュエルの邪魔しない程度なら Aステージ入れるんだよな?」 「何故 確認する」 だって… 「お前 そんなんより コッチのモンスター 引っ込めろよ」邪魔だろうが ー… p.37  「私のターン ドロー!  …… 伏せカードはまだ後で えっとまず ハミングバンド・ポッポをリリース!」 p.37b 【2018.8.19.Sun.】 ――現れて レベル6 疾風鳥人ジョー!! Lv6 攻2300 (風+1=1) p.38  「…あっちの方ね 連れてって」 「…A化トラップ 『早すぎた帰還』を発動 手札を1枚除外して  除外中の私のモンスターを 攻撃表示で特殊召喚」ポッポの効果で「さえずる鳥の喜歌」を手札に p.39  「戻るわよ」 ついてきて「ポッポ」  【8.20.Mon.】 やれやれ「忙しいこって」見てるコッチは退屈だが. 「このカードはA化する必要 無かったんじゃないかしら」 「……」 p.40  ふふ「有難う ジョー」 「……」 p.40b  「バトルよ! 疾風鳥人ジョーで…」 えっと「其処の伏せモンスターを攻撃するわ!」 LP →4100 「ラーズだね」 p.41  「えっと… またお願い ジョー」 「またか」 「ポッポ もう1体の伏せリバースモンスターを攻撃!」 LP →4200
p.42 
「ちまちまと…」はー退屈
「でもこれで直接攻撃ダイレクトアタックできるよ」
「どうぜ その前に移動だろ」また
「そんな つまんなそうに 言うなって フォースもハミングも 面白そうじゃん」
「……」

「そのフォースは何処だよ」
ん…シートスクリーンで見る限り 余り移動してはいないようだが」

はい「此処です 直接攻撃ダイレクトアタック どうぞー」
p.43 疾風鳥人ジョーで攻撃! チュンチュンの効果でライフ回復」
 LP →4300

「――っ…」 LP→3500
「……」
ピッ『A化トラップ発動 「白兵戦」』

p.44 
 白兵戦(罠)
 ダメージを受けた時 700ダメージを与える

わーーーっ

 LP →3700

「あ…」
 (2:500頃) p.45  「うふ ふふふ… けっこうクセになるわね コレ」 「でしょー」 「やっぱ楽しいんだ… 俺もアレやりたい!」 ふむ「君のデュエルの時にすれば良かろう」 「じゃなくて 今ー!!」 「普通に考えて…」「水だよな」 「海だよな」 「波の在るプールみたいなモンなんだよな…」 「……………………」 「俺も入りたーいっ!」 「私もーっ」 僕もー p.46  あっ「どうぞー バトル中やカード処理時に巻き込まれない程度に距離を取って下されば」 「よっしゃ!」 あっ… もう「デュエルの最中なのに」 「カードをえっと…」 うん「2枚伏せてターンエンドね」 p.47  「僕のターン ドロー!」
「わーー… やっぱ沈むんだなぁ俺」 あ でも「息は出来るか…」

p.48 
「……」

はい『下の人ー スカートとか覗いちゃ駄目ですよー』
えっ…「いや 不可抗力」てゆか 10m(近く)も上 分からないって

「…そして ちょっとでも動こうとしたら ああなるんだろうな 俺は」
「『水中』に適したモンスターを呼ぶか その辺に居るAモンスターのAカードを手札に加えればいい」 ←今のMM
ふぅん…「お前は助けてくれないの」
MMメッセンジャーモンスターは基本 デュエルに関与しない」
p.49  「…魔法カード『戦士の生還』 墓地の戦士ラーズを手札に加え… 攻撃表示で通常召喚」 攻 1600 「効果で ゴブリン突撃部隊を デッキの1番上に置きます  …… 『攻撃』封じを発動 疾風鳥人ジョーを守備表示に」  →守 1400 うーん…魔法マジックカードじゃあ駄目だわね」 「――バトル 戦士ラーズで疾風鳥人ジョーを攻撃!」  LP →3700 p.50 
 LP →3500
「1歩進んで2歩下がる…」 「トラップの方が強いようだな」 うーむ. きゃっ きゃっ 「…デュエル無視してハシャギまくってる奴らとか居るけどよー イイのか あれ」 ふむ…「リゾート面でのデータ収集という事で」
p.51 
「…ちょっと なぁーに こんな処で溺れ掛けてんのよ」

プハッ… げほげほ…「いや… 思いっ切り 息吸おうとしたら 水が喉の方に入って」

「そっか… 脳は『水の中に居る』って認識だから複雑ね あんまり長居するトコじゃないんだわ 行くわよ」
「…… 自力で行けたら苦労しない」
 だったら何で飛び込んだ!!

「お前らは… いちおう 一緒に飛び込んだりしねぇんだな」 「意味が無い」 「Rデュエルの方がいい」 「服が濡れるの嫌だから」出たらスグに乾いてるっぽいけど p.52  「私のターン ドロー!」 「……」  ※考え中.

「えっと… 幻奏の音使いミミンを召喚」
みっ Lv3 攻守300 水属性.

「ユーヤを引っ張るの 手伝って」
みっ

p.53 
「……

 ――はっ レインゴート 力尽きてる!?」
p.54 
「あっ…」
「…… クエストフィールドの環境に適さないモンスターは一定時間で破壊される 覚えておくがいい あるじよ」

「…3枚目の『さえずる鳥の枝』を発動 デッキからハミングバンド・ピッピを手札に加えて通常召喚」 Lv2 攻200 風+1=2 p.55  『A化トラップ 粘着落とし穴』 「きゃっ!?  やだ… 何で私が落ちるの〜…」  粘着落とし穴(罠)  召喚されたモンスターの攻撃力を半分に 「…… 機能的に鳥型モンスターは落とし穴には落ちません」例外は居ますが 「代わりにプレイヤーが落ちてから 対象のモンスターに効果処理を行います」 えー  (2:55頃)
p.56 現実的リアルっちゃリアルな…」 リアルかな?
「でもまぁ『アシッドレイン』とか『砂塵のバリア』とか食らったから
 あの子がビックリしたのは ちょっと小気味いい…って言うか スッキリした」

「それじゃあ ハミングバンド・ピッピの攻撃力を半分に」 攻 →100
「高さ自体はそんなに無いのね… よいしょっと」

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⇒オリカ一覧

p.1〜
 ……、書きながら書く事を考えてた感ジ
 本筋には関係ない裏設定項目ばかりなので、要約または削除シて可

p.5
 2回戦の方がイイかも

p.14
 失感覚遮断系か、失感覚・遮断系か… ?

p.15
 医師でも

p.16
 …自分で書いといて何だが、千早は入院中か通院中かハッキリ決めてなかったような。←もしクは忘れた
 (#023頃では入院中っぽく書イてるけど。足が治った辺りで通院に切り換えたッて事でイイのかな?/汗)

p.19
 (この時期には)舞網市でデュエルと言えばアクションデュエル、という認識が在るので
 その辺りも(若干 偏見的に)在ル。

p.25
 秘密が在って、でも

p.30
 ――で、デュエルフィールド間違い★
 VRAINS見てルだけじゃ気付かなかったけど、実際はexMゾーンは一つずつ。

 …面倒なんで(コラ)作中設定では暫クこのままにして、
 後々出る(かも)の2020年度ルール改正ネタの際に、一緒に修正シようかな、と

p.31
 してるのか、か してるのね、だと思ウけど★

p.34
 攻撃した相手モンスター、の言い回しでも

p.42
 (Aフィールド内などを表示する)『シート』はそのプレイヤー(達)だけが見れるスクリーン映像の一種、
 けどレイジや観客たちも、観戦用のスクリーンで同じ映像を見ている。
 ので定義が曖昧かな…

p.43〜
 ジョーは既に攻撃した訳で間違い★

p.47
 ――で、遊矢の泳げないネタ…★

p.48
 今日のかも。
 って言うか、以前言ってたデジ・ラン用の魔術師(中心)デッキのMM。
 『覚醒の』だったと思ウけど、……単にコイツも水中向キじゃないだけかな☆

p.50
 えっと、特に貫通効果は無い筈
 (フォース3700のまま、ハミングは4200+100で4300)

p.52
 ――で、オリジナルの幻奏と


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






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