とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#068.続きC 刃vs柚子/FE終了

p.1 【2018.7.8.Sun.】
『−−Aトラップ 「底なし流砂」発動』
「えっ!?」

うっひゃー「えげつねぇの 来た」
「あっちに行かなくて良かったー」

「ラクダさんっ

 ……」

p.2 
「千早ちゃん 走って!」

「…うん 必須ポイント1点獲得」 ←SVなので 実は落ちない事を知っている

p.3 
「私… 足…」

「千早っ 貴方のターンの最中よ!」

「そうでした …… えっと…

 このカードの効果は…」

良かったー
嗚呼

ちっ 鈍臭い

p.4 
「…柊柚子が小森江千早の応援に行かないよう 修正しておきました それで宜しかったのですよね?」

「――嗚呼 あの少女には悪いが… 彼女の障害が消えてしまったら
 人々はゼロ・リバースの恐怖とDMBへの警戒心を忘れてしまう」
「…… 曲進隕石デス・メテオライトの予兆も無い 平和なものですよ『この歴史』は」
「……」

p.5 
 日曜日 午後3時半少し前

…ふぅん「Cステップでデュエルするのか …… 『アバタードール』?」略してAD.

「――嗚呼 フロアオーナーが他のフロアを攻略中の間
 オーナーの代わりに所有フロアを守る人形だ」フロアオーナーの事はルールに書いてある.
ふーん

「このデュエルでは 全てのターンの開始の指示を君が行う」審判・進行役だから
「それとADのバトル宣言 2体目以降のモンスターの攻撃宣言」エンド宣言もだな.
ふむふむ.

《…ちょっとだけ遊矢がデュエルしてるみたいなものなんだ》タイミング指定だけだけど
《面白そうだ!》
「…嗚呼」
「…… 私が副審としてサポートする 大概はその__に従えば大丈夫の筈だ」では会場に向かおうか.

p.6 
 午後5時40分頃

「…… もう発動させるカードは無いようですね ADのバトルです!!』

「…[1] EMスカイ・マジシャン WW−ウィンター・ベルを攻撃」

「ウィンター・ベル あっちよ 飛んで!」

p.7 
『柊選手 モンスターに乗って空中へ! Aカードを取りに向かって行きますが――

 ――しかしっ!! その前にスカイ・マジシャンが回り込んだ!! そして四つのフープで攻撃!!』

p.8 
オオッ

『スカイ・マジシャン 柊選手のモンスターを破壊!』
ワー ワー
『柊選手の事も無事にフロアに降ろします 正にアフターフォローばっちり!!』

p.9 
「…… こうなると分かっていたみたいだな」君は嗚呼 昔よくやってもらった」
 わーーい♪

「…有難う でもまた 次の瞬間からは敵同士よ」

『…スカイ・マジシャンが元のマスに戻ります 柊選手は残る[5]のモンスターと向き合いました!』

「流石にもう逃げないわ どーんと来なさい どーんと!」
(ピューピル)←えっ 攻撃受けるのは僕… という顔

p.10 
『ADの攻撃宣言!』
「[5]真竜機兵ダース・メタトロン EMスカイ・ピューピルを攻撃」

『柊選手のモンスター全滅!! …しかしライフは守られました ADのサブターンは終了です!!』

p.11 
「柚子ーッ よく頑張ったー!!」
「リーン!!」
そのネタはもうイイから
ネタなのか?

p.12 
『柊選手… 剛選手に負けない 素晴らしいプレイを見せてくれました!! さぁラスト 刀堂選手のターンです!!』

『俺のターン! ドロー!!』

『さぁ 挑むはHのフロア!! …柊選手の所有するフロアです
 …だもんでフロアもライフも減る心配が無くなった志島選手 これでプロ決定と言う事になりますね
嗚呼

p.13 
うーん「コレでプロ入りか あんまり実感が湧かないねぇ」楽勝過ぎて想定外だ

「北斗ちゃーん おめでとー!」
「北斗ー! よくやったぞー!」
あ… 父さん達 来てた

『…我々もフロアを見てみましょう 特大モンスターの覇王龍ズァークが目に付きますが
 Pゾーンなので バトルを行う事は出来ません』

『それでも布陣は攻撃的!! バトル出来るモンスターが全てプレイヤーの方に行ける状態です!!
 更には2枚も伏せカード!!』
 攻3500
 攻600
 攻1600
p.14 
「…遊矢ユーヤ 思ったより時間が残ってない」 あと10分…「フロアフィールドの説明は その程度にしておけ」
嗚呼うん
『…見学の方にも申し訳ないが 時間の都合でサブターンを省略せざるを得ない状況が出て来ている …御理解して頂きたい』

ケッ!「サブターンさせなきゃイイだけだろ X−セイバー ウルズを召喚!
 レベル3のエアベルンをレベル4のウルズにチューニング!」

p.15 
シンクロ召喚!! X−セイバー ソウザ!! Lv7 攻2500 →2900


おっ!「シンクロ使いだったのか」アイツ

《攻撃力2900…》
「うーん」
「フォルトロールの効果発動 墓地からレベル4以下の『X−セイバー』を特殊召喚  もう一度ウルズを場に出すぜ」 Lv4 攻1600 →2000 「そしてソウザの効果発動! 『X−セイバー』ウルズをリリースし―― ん?」  ERROR 「…… 覇王龍ズァークのペンデュラム効果 このカードがPゾーンに在る限り  相手は融合・シンクロ・エクシーズモンスターの効果を発動できない」 p.16  「くっ!」 うわっ きゃあ p.17  「!?」 「やだ 映らなくなっちゃった」 「やっぱり ゴミ捨て場から持ってきただったからかなーぁ」
さ…『流石と言うべきか 覇王龍ズァーク 効果封じの演出効果エフェクトだけで何かビリビリ来ました!』
 ふんぞりっ
p.18 
「……」ボソッ「妙だな 光や音と言ったものならともかく 風や衝撃の類は独立フロアから出ない筈だが」


「何でしょうね… 今の」「皆さん 大丈夫ですか?」
「うん…」


…へッ「そうかい そんな効果 持ってたのか まぁ発動したのを無効にされるよりはマシだ」コスト 無駄に なるから

「バトルだ! X−セイバー ソウザ [1]のモンスターを攻撃!!」

p.19 
「[1]LL−アセンブリー・ナイチンゲールの効果 1ターンに1度 X素材ORUを一つ使い発動できる」
 【7.10.Tue.】
「ターン終了時まで自分フィールドの『LL』モンスターは戦闘・効果で破壊されず
 自分が受ける戦闘ダメージは0になる」 攻 →400
「ぐっ!」

p.20 
『柊選手のAD… まずは刀堂選手の最強モンスターの攻撃をかわしました!』
ワー

ちっ…「しゃあねぇ もう1体の方に行くか!」

『刀堂選手 右手側寄りから左手の方へ向かいます』
 この辺に居た.

なぁ「覇王龍ズァーク 普通に上に上げられないかな? あれじゃ 向こうに居る観客が見えないだろ」
「…嗚呼」
「って言うか 何で降ろしてた?」

p.21 
「あれだけ大きいと Cステップとの間に重力が発生するらしくてな」放っておいても時間が経つにつれ下がる… ので最初から降ろしてた.
「しかし あと数分ぐらいなら大丈夫だろう』

「話イイか バトルすっぞ」
『はいっ!!』

「XX−セイバー フォルトロール [4]のモンスターを攻撃!」

「……」

p.22 
『破壊!! 柊選手 1200のダメージです』
「くっ… まだよ!」 LP →1000

「[4]月光蒼猫の効果発動 このカードが戦闘・効果で破壊された場合
 デッキから『ムーンライト』モンスター1体を特殊召喚できる」月光トラを特殊召喚

 Lv3 攻1200

『柊選手 新にモンスターを呼び出しましたが…』
「…へッ こっちにだって まだ モンスターは居るぜ!」

p.23 
「やれェ! 総剣司令ガトムズ!!」

『AD… Aカードを探しているも見付からず! その間に刀堂選手がモンスターを破壊!』
ワー
 LP→100

p.24 
『ドキドキのライフ100! しかしまだ道はひらけていません 月光虎の効果で月光蒼猫が復活です!!』
 攻1600

「月光蒼猫の効果発動 このカードが特殊召喚に成功した場合
 『月光蒼猫』以外の『ムーンライト』モンスターの攻撃力を ターン終了まで倍に出来る」 攻 →7000

あっと『覇王龍ズァークを越えて7000! …しかしこのターン終了まででは意味ないですね
 寧ろ青猫自身の攻撃力が上がらないのが痛い!! そう 刀堂選手にはもう1体モンスターが!!』

p.25 
ワァァァ

『――閉場5分前になりました
 ゲームをプレイ中の方は速やかにログアウト
 もしくは他のエリア・フィールドへ移動して下さい』
『あと5分で LDGの運営時間が終了します
 速やかにゲームをやめてログアウトするか
 御自分のエリア・フィールドにお戻り下さい
 繰り返します あと5分で…』
※自動放送 『…… 盛り下がるなー』 「…ふむ どうやら本当に このバトルで最後のようだ」 「行けぇ! X−セイバー ウルズ」 p.26  『刀堂選手… ADがAカードを取っている間にモンスターを破壊!! 柊選手 ライフ0!!』 ワーー p.27  「うーん やっぱ 戦闘し合う距離が近いとなーぁ」Aカード 取りに行く 時間が 『月光蒼猫の効果発動 デッキから月光紅狐を特殊召喚』 Lv4 攻1800 『あっと… ADがまた 柊選手のモンスターを呼んだ!?』 『――嗚呼 ADの行動は フロアオーナーのライフとは無関係だ』さっきのフロアAでも在っただろう 『――刀堂 ターンエンドしたら エレベーター・ステップに乗って地上へ戻れ いちおう他にする事は在るか?』 「…んにゃ バトルもターンも終了」 p.28  うーん「ギリギリ残ってそうな気はするんだけどなー」 「…駄目だ LDGの開閉はタイマー設定になっている」と言うかしてある 「6時になったらエレベーターもCステップも消えてしまう 君もそろそろログアウトし給え」 ん. p.29  「…… 仕方がねぇ」「俺達も帰るか」 「兄様 …俺達も?」 「そうだな…」いや「クラブ・イン・アカデミアの方に移動する」 分かった. 『…さて此処からは生の榊遊矢でお届けします 特別デュエルは中断されてしまいましたが  デュエル中継用のスクリーンはまだっていますねぇ』 p.30  「――嗚呼 この程度ならデータを通常のシステムに移行して このセンターコートでそのまま デュエルを再開できる」 『よっしゃあ! デュエルはまだ終わってないぞー!!』 おーーーっ!! 「…ちっ まぁイイ 勝ち逃げじゃ 寝覚め悪いからな」 「……」 『LDGからゲームを終了したプレイヤーも そういう訳でテレビ中継でデュエルの続きを見る事が出来る』 『みんないっそげー!』 p.31  「――嗚呼 『今』はまだ 舞網市とLDGが重なっているんだ」 あっと…『Cステップやデュエルレーンが一瞬で消えました 何時ものRSVの消え方と違いますねーぇ』 p.32  「――嗚呼 LDGを閉場したので目には見えなくなったようなものだ 実際はデュエルが終わっていないから  Aフィールドは解除されずに残っている」 勿論『各Cステップのフロア・フィールドもそのままだ  データをセーブして 明日 一般プレイヤーが挑戦できる特別クエストに成るよう仕立てておく』 おお!れは明日も楽しみだ!』 「それではデュエルを再開する 柊柚子 ADに代わって プレイヤー位置へ」 p.33  『…Aカードを地面に置くのでは取りにくいだろうから 今出した4体のモンスターに1枚ずつ持たせた』 『準備はイイか二人とも』 「…嗚呼」 「ええ」 『それではデュエルを再開する』
ADアバタードール… もとい柊選手のサブターン!!』
「…… [4]のカードを反転リバース 速攻魔法『ピアニシモ』を発動する」
p.34 
 ピアニシモ
「自分フィールドの表側表示のモンスター1体の 元々の攻撃力を1000にする
 私は[1]のLL−アセンブリー・ナイチンゲールを対象に選択

 アセンブリー・ナイチンゲールは自身の効果により ORUの数×200 攻撃力がアップする」 攻 →1400
『合計1400です!!』

「…へっ 1400じゃあソウザの半分以下だぜ」
「自分フィールドの月光紫蝶ムーンライトパープルバタフライを墓地へ送り
 自分フィールドの『ムーンライト』モンスターの攻撃力を1000ポイントアップ」 攻 →2800
『紅狐2800!!』
「…バトル [1]アセンブリー・ナイチンゲール プレイヤーに直接攻撃」

p.35 
「何!?」

あっと『なんと直接攻撃できるモンスターだった! 他のモンスター達の頭上を飛び越え刀堂選手に迫る!!』

p.36 
「ぐっ」 LP →2200

「…もう一度行くわ アセンブリーは そのORUの数まで相手に直接攻撃できる!」

「食らうか!」

p.37 
「ゼロ・ペナルティ 相手フィールドのモンスター1体の攻撃力を0にする!!」
 攻 →0

刀堂選手…『2回目の攻撃はかわしました!!』
おおー
「アイツ… 覇王龍と言い あのモンスターと言い 最新のカタログ見てねーな」デジ・ランの処に在るだろ

p.38 
「[4]月光紅狐で 総研司令ガトムズを攻撃!」

「くっ…」 LP →1500

『柊選手… ガトムズを倒して 残りモンスター達の攻撃力を下げました!!』
 攻 →2500 攻 →2400 攻 →1600

p.39 
『刀堂選手はバトルの間にもう1体のオブジェクト・モンスターの方へ …… Aカードを手にして次の攻撃を待ちます』
「…… [5]月光舞獅子姫ムーンライトライオ・ダンサー X−セイバー ソウザに攻撃!!」
p.40 
「Aマジック『立体交差』 モンスターの攻撃力を入れ替える!」

「月光舞獅子姫は 相手の効果の対象にならない!!」

p.41 
「くっ」 LP →

「更に効果発動 舞獅子姫の攻撃終了時 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊できる!!」
「なっ!?」

『フォルトロール 破壊!!』

「そして月光舞獅子姫 最後の効果! このカードは1度のバトルフェイズに2回攻撃が出来る!

 刀堂刃にダイレクトアタック!!」

 LP →0

『決まったーー! 刀堂選手 脱落!!』

 【7.12.Thu.】
『柊選手も 風魔選手 剛選手 同様 ライフ0
 よって今回プロ昇格と言う栄光を唯一勝ち取る事が出来たデュエリストは
 此方! 初めにフロアHのオーナーと成った志島北斗選手でーす!!』はい コッチへ…
ワー

p.42 
おおなんだかモンスター達も吠えたり手を振ったりして 選手の昇格を祝っているようです』
ワー

p.43 
フッ…「楽勝だったのはともかく プロに成る事自体は想定内だったからねーぇ 別にもっと讃えても構わないよ」
「北斗ちゃーん お前ママからそう呼ばれてんだなー♪」
「ぐっ その声は沢渡!!」

ちなみに「うちのママは俺をシンゴちゃんと呼ぶ!」
「えっ…」
「からかった訳じゃないんですか?」
「俺様もスグにプロに成るから 榊遊矢ともども 首を洗って待ってろって事だぁー!」ハハハハ

えー『では この場を借りてお知らせしますね
 4月にデュエルモンスターズ協会主催のクラス昇格試験がデュエル協会日本支部で行われます
 また御存知でしょうが 8月にDMの世界大会 予選は6月の全国大会 その前の予選に4月の地方大会が在ります』

p.44 
『これらの大会は ベーシック系スタンディングデュエルなので Aデュエルではありませんが
 参加する事自体はAデュエリストの方でも可能です 皆様ぜひ御来場下さい』参加でも応援でも見物でも

『また 新しい召喚法とその為のDフィールド改良を受けて
 公式戦デュエルのルールがマスタールール3から新マスタールールに移行されました』
「!」
『先程言った二つの大会… そして4月からのDMBのスタンディング・デュエルは
 この新マスタールールにてプレイする事になるので御了承下さい』

「スタンディングの… ルールが変わる?」
「Aデュエルはどうなるんだ?」
『Aデュエルとライディング・デュエルについては 現行のマスタールール3のままです
 ベーシック・デュエルの方は新マスタールールに移行されます』

p.45 
『スピードデュエル用ルールは新スピードルールとでも呼びますかね
 レーシングデュエルとQデュエルは元々DMBの中だけの話なので関係ありません
 詳しくはDM関連の雑誌・広告・公式サイト
 もしくは来週発売の「構築済みストラクチャーデッキ2017」に封入同梱されているルールブックをお読み下さい』

「ちゃっかりCM…」
「――って言うか アイツ何処から喋ってやがるんだ?」

「管制室 其方にラクス支部長が居るのか?」
『――いえ この録画映像は タイマーセットされていたものです』

『何?』

《タイマーセット… 録画映像? まさか昨日来た時に… しかしどうやったらこのタイミングが分かると》

p.46 
《…… 室内に在る各種操作装置にしても 初めて来た人間が誰にも知られずに操作できる代物ではない筈だ》
うーむ

なぁ「商品の映像だけ流してるって事は この映像まさか あのおじさんが喋りながら一人で撮ってんのかな
 そうだったとしたらちょっと笑えるよ」
「…そうだな」

『引き続きLDS…レオ・デュエル・スクールからもお知らせします 4月に行うLDS合同入学式に先駆けて
 春休み初日に新入生入学テストを行います

 デュエルの知識・実力を測る為のものであって 結果の悪い方が入学できないと言う訳ではありません
 デュエリストを目指す小学・中学生以上の生徒なら誰でも参加・入学できます』
p.47 
『またLDSへの交通の便が不便な方や 病気・傷害などと言った理由で直接LDSに通えないと言う方の為に
 同日DMBのLDGレオ・デュエル・グラウンド中央LDGタワー2階から3階フロアに LDSデジタル校をオープンします
 入学申し込みは明日からLDSビル及びLDGタワー1階の専用窓口にて受け付けしますので
 デュエリストを目指す皆様は是非 明日も LDSかLDGにお越し下さい』
「……」

『ついでなので此方も繰り返す LDG内部に飲食店型オブジェクトを配置する予定なので
 自分の店の宣伝などを御希望の業者は 明日の朝 午前10時に LDS第1会議室に集まって頂きたい』
p.48 
『特別クエストの申し込み受け付けに関しては10時50分から 11時よりCステップA CステップBと一箇所ずつ フロアフィールドを展開する
 それぞれ希望する箇所の開催時間の10分前までにそのCステップに来るがいい』
	受付	開始
 A 10:50 11:00
 B 11:50 12:00
 C 12:50 13:00
 E 13:50 14:00
 F 14:50 15:00
 G 15:50 16:00
 H 16:50 17:00
『…以上 LDS主催 進級・卒業・昇格試験 FLYING EXAMINATIONを終了いたします終わります
 皆様 どうぞお気を付けてお帰り下さい
p.49  【2018.7.12.Wed.】
「…塾長 さっき言ってた『スピードデュエル』って?」「他 にもデュエルの形式って在ったの?」
「新って言うからには前のルールも在った筈だよね」
「…嗚呼

 初心者向けに簡略化されたルールとそれを使うデュエルの事だ お前らにも最初の頃 やらせてただろう
 デッキ半分でMゾーンと魔法&罠ゾーンが三つずつ…って奴」
「嗚呼」

「あの形式が正式には『スピードデュエル』 対して普通のデュエルの事は『マスターデュエル』と総称されていて
 ベーシック・スタンディング・ライディング・アクション その全てに共通するルールがマスタールール…
 だったけど どうやら 変わるみたいだな

p.50 
「スピードデュエルには後で専用のデュエルゲーム機が出来たんだけれど…
 あたしその頃にはとっくにマスターデュエルだったしねーぇ」
「俺もだな …噂だけど ゼロ・リバースの時に壊れて 再生産されなくなったって聞いてる」
ふーん

「新マスタールール… って言うのは実際どんなんなんだろう 零児は何か反対してたみたいだけれど…」

《そう言えば… エリアでは そのプロバイダが選んだルールでイイって そんな話になってた__けれど…》
うーん「明日 LDGに行ってみれば分かるかな?」

p.51 
「…… Aフィールドが完全に解除されました」「これで『舞網市』は元通り… 少なくともDMBとは重なっていない」

「制定の誤解やエネルギーの暴走 刀堂刃の死… 全てかわしたと言う訳か」

p.52 
「…… 構うまい」「何も起こらなかったと言うならそれが運命」「我々とて無駄恐慌を引き起こしたい訳ではない」

「…… 分かっています」「それでも我々は受け止めなければならない」

※原稿メモ:舞網市の遠景など?(または別の絵)★

========================================

p.5〜
 #066 p.18のチェック参照

p.6
 書類、要項… 違うな 何て書いたんだっけ★

p.15(p.17からの挿入)
 …最初にシンクロコースと紹介された筈なので、此処のユーゴの反応は取って良し★
 (次のコマの柚子も)

p.17
 持ってきた奴、でも
演出効果エフェクトでも可

p.22
 ……、実際は1100だったから、此処で柚子のライフ0★
 数ページ ずがっと削って、p.25のアナウンスを後の方に
 (尤もソレだけ削るんだったら 時間内可設定で p.27以降も変えルかもだけど。
  データ移行ネタ他 残したい気がスる)

p.30
 …思い付いたまま描いたからコーなってるんだろうけど、
 デュエル再開可能な事は少し前にするよう修正してイイかな★

 下の方のコマは、つまり喋りながら そのメッセージを各自のDディスクに送信してるッて事

p.32〜
 同ジ台詞が在るようなので片方消シ★

p.34
 全然違ウなと(汗)
 ORUの数は二つ、ピアニシモの効果は攻+100なので 攻→500★

p.35
 元のライフが3600、-500は3100★

p.38
 ダメージ700なら残りは2400★

p.41
 ソウザの攻撃力は2500、なのでダメージ1000、残りライフ1400★

 けど確認シたら青字の通リだったので、つまりデュエル結果は変更ナシで済んだ模様

p.46
 零児の反応は無言かも知れない

p.47
 …地理的には完璧ド真ん中ではないが。ドウ言い換えるかな

p.48
 本日は有難うございました、とか何とか

p.51〜
 ……、字が汚イので自信無い★


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






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