とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#066.続きA 瀬人とモクバ

p.1 【2018.6.30.Sat.】
  2:30(頃)
「えぇぇえぇぇ!?」

「今から家に帰れって… 俺に特別デュエル見せないつもりかよ 零児!?」
「……
 まぁ聞け 次のデュエルではDAデュエリストアバター達も現実空間リアルに出力しようと思うのだ」
「?」
「何時かのプロモーション・デュエルとおんなじね 要するに家に居ながらデュエルを観戦できるって事よ」DMBとDAを使って
ほう それは「凄いな!」
p.2 
遊矢キミには4時から デジタル・ランサーズの予定が入っている 特別デュエルの途中でその作業に入る為には…
 つまり特別デュエルを見るには その前に帰宅しないと駄目だろう」
「えーっ… 父さん達は会場に残るんだろ…」
「まぁな」
「だったらDMBターミナルの方を持ってくるとか 俺だけ家に帰るなんてヤダそんな…」
 何の為に此処まで来たと!
「……」

「…余りワガママを言うな 遊矢」
「けどまぁ 家に帰るなんて嫌だよな 幾らDMBで見れるとか言っても」
「……」

p.3 
「初挑戦で色々トラブルが在るかも知れないんだろ?
 だったら家より会場でやった方がイイと思うんだけど」なー♪ ←帰りたくないので必死
「……」 ←生真面目なので 一理あると思ってしまうタイプ

「分かった 中島 手配してやれ」
「ハッ」
「では私が案内しますよ」
「あたしも 遊矢は会場ここで待っといで」
ん.

「最新パックのカードを使えって言われてるのよね…」昨日みたいなデュエルをするなら 「審判官試験官は誰にします? 零児さん」
ふむ…「例のカードが混じっていますからね」最新パック
p.4 
《トラブルが無いに越した事は無い… だが起こるリスクが在るなら早めにテストした方がいい》
「そういう訳で榊遊矢 君が特別デュエルの審判官試験官だ!」デジ・ランの当番 返上で.
「ホントか!」やった!
「イイんですか… 榊遊矢で」
「…… あのカードは何だかんだ言って まだ誰もフィールドに出した事が在りません」RSVでは.
 「頭では無害化していると分かっているツモリですが… やはりまだ 警戒心が何処かに在る」

p.5 
「(榊)遊矢が同じAフィールドに居て… 何も無ければ その警戒心は払拭されます
 どの道 今の舞網市に 榊遊矢を越える集客力を持つデュエリストは居ないでしょう」
 ※自分除く.

「物珍しさだけで言えば 遊城プロが居ると言えば居ますが」
あ いや「単独で審判官やるのはちょっと」
だそうです

「まぁイイわ この際 LDSの宣伝役になってもらうわよ 榊遊矢」掻き入れ時だから
「DMBとDM自体もですね!」
あ…「嗚呼 はい」
p.6 
「アンタねぇ 遊勝塾の生徒所属だっていう自覚在るの!?」
「…… 柚子だって特別デュエル残ったじゃん」
誰の為にダダこねて会場に残ったと
人のせいにするな!
犬も食わんな…
嗚呼


  4:00
「成程… 此処が『舞網市』か」

「正式オープンになってから来たのは2回目だけど ハッキリ言って ウチより技術 高いかな…
 勿論 殆どのオブジェクトは 海馬Co製のRSVだけどね」
うむ.
p.7 
「DMBのデータを現実リアルに出力…」即ち実体映像リアルソリッドビジョン
「理屈では可能と分かっていたが こうも簡単に先を越されてしまうとはな」
ハハ」

おい「見ろよ…」「青眼の白龍ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンだ」
「珍しいな… 八ツ星を移動モンスターにするなんて」そりゃ 速いけど

「召喚するの時間かかるし…」「第一 青眼ブルーアイズって」「いやそりゃ 簡単に手に入るクエストが在るって噂だけどよ」
「けどソレ 小学生以下限定なんだろ?」DMBの製作会社が作ったとか
p.8 
  4:50
『――さぁ 時間は4時50分 3巡目 志島選手のターンです!』
「僕のターン! ドロー!」


「権現坂の奴… 律儀に家に帰りやがって」
 5時からデジ・ランの仕事が在る.
「ハハ」
※席 詰めた.


『挑みますはEのフロア!! クリア出来ればプロ昇格は ほぼ確実です!』

p.9 
ふふーん「それじゃあやってやろうじゃないか!」

「簡単にさせるか!」

さぁ『間接的にですが LDSのエース対決! 中央[1]のモンスターは @のフィールド魔法の効果でパワーアップ中です!』
 攻 →2700

「隣は『ファイティング・スピリッツ』だったかな… 装備魔法を装備してないとは 何か在るね」
《伏せカードが2枚… 壁と言えるモンスターはもう1体》
p.10 
「じゃあまず この作戦から行ってみるか 竜星因子イーサテラナイト−セフィラツバーン 守備表示で通常召喚」 Lv4 守2100
あっと『昨日見たモンスターですねーぇ』プトレもだったけど

ヘッ「守備じゃ何も出来ないぜ!」
「その反応は想定内 セフィラツバーンの効果発動 『テラナイト』ウヌクと相手の表側表示のカード1枚を破壊」 「うげっ!?」 p.11  『志島選手… [4]のモンスターを破壊しクリア!!』 「何だ 効果対策は無しか… 返って想定外だったね コレは」 「くっそォ! バトルしろよー!!」 うーん『マジで運も実力のうち? 此処まで殆ど苦労していませんが トップはトップ!! …入れ換えタイムに入ります』 p.12  『新しいフロアオーナーは前のオーナーがセットしたカードを確認できます』 ちっ! 『勿論 完全に表にしない限りは 他の人には分かりません』 「成程… うん そういうコンボを狙った訳か 僕はAとDのカードを入れ換えて 素直にDのカードを[5]のモンスターに装備するよ」 『装備魔法の効果により 志島選手のモンスター×300の攻撃力アップ!!』  攻 →2500 「えっと それは『相手フィールド』扱いなんだよね じゃあ『自分フィールド』で発動する効果はフロアでは使えないって事?」 p.13  『いえ全然 自分フィールドであり相手フィールドでもある… 今回の「フロア」はそんな感じです』
フロア
・フロアにとっての自分フィールド 〇
・フロアにとっての相手フィールド ×
・オーナーにとっての自分フィールド 〇
・オーナーにとっての相手フィールド 〇
 
オーナーの場
・フロアにとっての相手フィールド 〇
・フロアにとっての自分フィールド ×
・オーナーにとっての相手フィールド ×
・オーナーにとっての自分フィールド 〇
「だったら破壊した[4]に代わって 星輝子ステラナイトトライヴェールを配置 その上に このカードを重ねてエクシーズ召喚!!」

現れろ 星輝子ステラナイトセイクリッド・ダイヤ!! ランク5 攻2700
p.14 
『その手が在った!! 志島選手 強力モンスターを3体も並べた盤石の状態です』
「……

 次のターンが無いなら 出し惜しみしなくてイイのかな BをCにして Bにはデッキから『神星なる領域セイクリッド・ベルトを置いておく」

p.15 
『――はい この手の永続魔法やフィールド魔法はフロアに表側表示で置いた途端
 AD側のサブターンと言う扱いで 自動的に発動します』特に制限が 無い限り.

『コレは並行ターン扱いなので プレイヤーの方は まだ処理が在るなら 続けてイイです』
「そうかい
 それじゃあ後は[3]とデッキのモンスターを入れ換えてセット」あとはADの行動を設定プログラム うん「ターンエンドかな」
『志島選手 ルーレット!!』[5]の攻撃力は いったん元に戻ります
p.16 
「次のターン… っつーより 次に誰か 彼処に来るかどうかも 分かんない訳だろ?」確率は低そうだ
「殆ど時間稼ぎだったよねぇ 今の」

「はは…」「この巡回自体は残りプレイヤーが全員やる訳だから」ライフ0にならない限り


「拙者のターン ドロー!!」

さて『風魔デュエル塾の風魔選手 挑むは柊選手のフロア Bです!』

p.17 
「ふむ… 攻撃力では敵わぬか」 攻1100

 攻 1800

 攻 2300

 攻 2400

「ならば 女忍者ヤエの効果発動! 手札より風属性の忍者義賊ゴエゴエ2枚目を捨てて
 相手フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に!」

「!」

p.18 
『おっと… またもやモンスター効果で突破!! 風魔選手 三つ目のフロアを獲得です』

くぅっ

ボソッ「個人的には柚子を応援してるツモリなんだけれどー」心の中では.
《ま システムにどうこう出来る訳じゃないし》
リーンー!!

「…… ADの手札に入ったカードを確認したいのだが」
嗚呼『カードを確認する効果のカードを使用しない限り駄目です 直接除いても 真っ黒で見えない仕様になってます

 ADにはカードのセットや使用を指示しておく事が出来ますが 実際にそれをするのは 次のプレイヤーとのデュエルの時です』
 かんぺ
『勿論 カードの効果によるセットや発動なら別ですが』

p.19 
「『セット』が出来ればカードを確認する事が出来る…」プレイヤーだけが
「けど相手の手札をセットする効果カードって言うのはあんまり聞いた事が無いなぁ」
珍しいでしょうね.

《…… 何か仕掛けていた事だけは確実なのだが…》
「仕方が無い デッキからCに変化の術 Dに隠密忍法帖をそれぞれ配置」

「[1]のモンスターを[4]に移し [1]にはデッキから忍者マスターSASUKEを特別召喚
 [2]のモンスターをデッキの黄昏の忍者−シンゲツと入れ換える」2枚目.

p.20 
ふぅーむ『またシンゲツを置きましたねぇ セットカードが無いのも意外です』

「ADに行動を指定して… ターンエンドだ」
はい 次『ルーレット! メインターンは剛選手です!』

キャーッ
ワーーッ
 (5:00頃)

p.21 
「う… やっぱり何かイラッと来る」
《嫉妬か?》
《遊矢だって人気が無い訳じゃないでしょ》
そうだけどー そうだけどー


キャアア「剛くーん!!」
「奥さんまで…」
ハハハハ「頑張れー?」
先生まで


「僕のターン ドロー!」
キャーッ

えー…『剛選手 フィールドの様子見か 移動です ワタクシも目を向けてみましょうか』

p.22 
『何と正面に居るのは! ワタクシが敬愛する父 榊遊勝のエースモンスター! いやコレは違う意味で羨ましい!』
《お前だけだと思うぞソレ》このファザコン!

『あと―― Pゾーンに2枚ともカードが在りますねぇ 他のトコは1枚だけだったり無かったりしたのに』

『しかしどちらもスケール0… あんま置いてある意味 無いですね』
まぁ『機械的に処理させたからな』コンピューターに.
p.23 
『後は―― 奥の方にモンスターかな?』
嗚呼《此処にも捕食植物プレデタープランツが居るね》
LLリリカルルスキニア…》瑠璃
「ん?」

「あ!」


 たっち.

『おいコラ零児!! このフロア 最初っから道が開いてるじゃん!!』
 適当過ぎるぞ パート2!

p.24 
「ふむ… サービスポイントを取らせるツモリが 予想外に遅く取られた そんな処か』
えー

『流石にコレでプロ昇格ってマズくない?』
『…… 此処に残ったのは全てユース昇格者 何時プロに成ってもおかしくない実力の持ち主

 今更 何だが この特別デュエルは余興 しかし それを言うなら Aデュエル自体が人々を楽しませる為の娯楽
 社会の為に日夜働く人々の心を潤す
 社会の為に働き 或いは その時の為に日々学ぶ者達の心を潤す
 ひとときの夢だ』 p.25  『我々プロデュエリストは そんな夢と笑顔の為にデュエルをするのだ… そして此処に居るのは そんなデュエリストを 目指す者たち  知力・体力・時の運 その全てを兼ね備えた者が 人々に認められプロに成れる  これはそれを競う為の戦い』最後の「運」を決める為の戦いなのだ
『な… 成程!! なんか半分よく分からなかったけれど その通り!!』
「あの馬鹿 丸め込まれ易いタイプだな…」
はは

p.26 
ワァァァァ!

「デッキからイグナイト・アベンジャーを特殊召喚!」 Lv7 攻 2600
「[2]のモンスターと入れ換える

 3体のモンスターをリリースし… 真竜機兵ダースメタトロンをアドバンス召喚!」 Lv9 攻 3000
キャァアァ

p.27 
『う… あっと何時の間にか 上級モンスターを2体! フロアと自分フィールドとに1体ずつ召喚してます!』

「[4]に手札からイグナイト・スティンガー Pゾーン2とデッキのドラグノフを入れ換える ……」行動を指定して「ターンエンド」

あーん
剛くーん

「うー… ホントに何なんだろう この感覚」
「……」「?」

p.28 
「私のターン ドロー!」

 【7.2.Mon.】
『再び柊選手のターン!!』
ワァァ
『覇王龍ズァークとずっと睨み合っていたんでしょうか ストローング!!』
アンタ 後で 覚えてなさいよ…

p.29 
「ノボル君 柊さんのターン 来ましたよ」
「――む? しかし…」

「大丈夫ですって1ターンぐらい 何なら僕 代わりますし」見るだけなら 当番外でも
「――そうか? …… 欲を言えば 刀堂のデュエルも見たいのだがな」
どうぞー

p.30 
「ナビ使わずに お仕事一辺倒なんて 真面目さんなのねぇ ノボル君は」
「いや… 壁とナビ 二つの画面を同時に見るような真似が出来ないだけだ」お前達は器用だな

「『ユーヤ』を通してLDSナビでデュエルが見れるようにするなんて ちゃっかりしてるよねぇ レイジ様も」
ふふ「大画面とは言えませんけどね」

「SINGO君は このまま 来ない気かしら ヒメさん達はデュエルに参加してるからしょうがないけど…」
「有り得るな」けしからん.
p.31 
WWウィンドウィッチ−グラス・ベルを通常召喚」 Lv4 攻1500
「効果で『WW』アイス・ベルを手札に加える

 永続魔法『魔術師の左手』を発動し ――バトル! グラス・ベルで星守の騎士テラナイトプトレマイオスを攻撃」

「フィールド魔法『星守る結界ヘキサ・テラナイト』の効果発動 『テラナイト』シャムを墓地に送り
 『テラナイト』Xモンスターへの攻撃を無効にする」

p.32 
『志島選手のADアバタードール 柊選手の攻撃を防いだ!!』
フン「分かってたわよ
 決めなさい 幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ!!」
La〜〜♪

ワァァァ
 LP →3050
 (5:10頃)

p.33 
あっ… と『覇王龍ズァークも勝者を讃えている模様 割とアッサリ寝返ってるよーに思えるのは気のせいか!?』覇王龍ズァークが柚子の所有になったって事は…》このデュエル中だけど 《つまり俺はリンのモノ?》いや リン一筋だけどよ 参ったね こりゃ  でへへ 《瑠璃が俺のオーナー…》 《あんなの 昔の写真みたいなものじゃん あわよくばラブりたいだけだね全く》 「ハハ」 悪寒が する ユート  (5:10頃)
p.34 
「[1]の覇王龍ズァークをPゾーンに デッキからレベル1の『LLリリカルルスキニア』3体を[1][2][3]に配置する」
おっと!『柊選手 各フロアでやられ役と化していたモンスター達を出してきました これから一体 何をするのか!?』

「…… レベル1 体でオーバーレイ」

――エクシーズ召喚!!
「LL−アセンブリー・ナイチンゲール」[1]に置く 「攻撃力はX素材ORUの数×200アップする」 ランク1 攻0 →600

p.35 
『柊選手 エクシーズ召喚!!』
《瑠璃…》

「[4]のモンスターをデッキの月光蒼猫ムーンライトブルーキャットと入れ換えて
 [2]と[3]に デッキ・EXデッキから 月光紫蝶パープル・バタフライと月光舞獅子姫ライオ・ダンサーを特別召喚

 Cのカードを@に移し BとCにデッキからのカードを伏せる ターンエンド」

ふぅーむ『両端は月光ムーンライトで固めましたねた感じです ルーレットどうぞ メインターンは刀堂選手です!!』
p.36 
「俺のターン ドロー!!」

はいっ『刀堂選手も前回の挑戦の続き 風魔選手のフロアCです』

「…… XX−セイバー フォルトロールの効果発動 レベル4以下の『X−セイバー』エアベルンを復活させる」
ほほう!

p.37 
「X−セイバー レイジグラをリリースしてアドバンス召喚 来い! 総剣司令ガトムズ!」 Lv6 攻 2100

おっと『効果モンスターをアドバンス召喚! 刀堂選手の「X−セイバー」モンスターがパワーアップだ!!』
 攻 →2000 攻 →2800

「バトルだぜ! エアベルンで[1]のモンスターを攻撃 今度こそ墓地に送ってやれ!!」
 守 800

p.38 
ワァァ

『刀堂選手 フロアCをクリア!! …… ん?』触りに移動しない?

「なぁ審判 ADの処に行けるからって別にバトルフェイズが終わった訳じゃねぇんだよな?」
『えっ? ――えぇまぁ 攻撃モンスターが残っていれば』

p.39 
「――ハッ そうか しまった!!」

「XX−セイバー フォルトロール [3]のヴロング・マグネリングに攻撃!!」
 攻 0

 LP →400

p.40 
『あっと そう言えばそうでした 最初ADとの戦いだったから気付かなかったのかも知れませんが
 ADのマスから他のモンスターゾーンへの攻撃は可能なのです!!』勿論 反撃される場合も在りますが

「トドメだぜ ガトムズで[4]のモンスター いやさ ファイヤー・クラッカーを攻撃!!
 攻 1700

p.41 
ワァァァ

「くっ… 無念だ」 LP →0

『風魔選手 ライフゼロ 刀堂選手 改めてADにタッチして 二つ目のフロアを獲得です』
ワー ワー


へー「やるじゃん」

「流石だな… 刀堂」


そうか「攻撃 続けて 良かったのか… ま 私は どっちみち 前のターン 出来なかったけど」
 今更よね.

p.42 
『時刻は5時15分 柊選手以外はフロアを2個ずつ所有中です』
△1 志島北斗(G、F)
△3 剛秀斗(I、A)
△4 柊柚子(H)
△5 刀堂刃(C、E)

『ふむ… では 最後の巡回では 入れ換えタイムをスキップしよう そうすれば 良い時間帯に ゲームが終了する筈だ』

『分かりました 入れ換えタイムは これで最後と言う事ですね!』
嗚呼
「……」

p.43 
「[1]にEXデッキから XX−セイバー ガトムズを置く [2]のモンスターは[4]に Cのカードを@に

 Bにデッキから『パワー・ピカクス』 ガトムズに装備を指定する …… [5]のモンスターを守備表示に
 Cにデッキからカードを伏せる

 こんなモンだな… ターンエンドだ!」
はい次 ルーレット!

p.44 
『さぁまだ勝負は分からない! お楽しみはこれからだ! 志島選手のターンです!』

「僕のターン ドロー!」

 【7.4.Wed.】

p.45 
『さぁ 挑むは剛選手のフロアI! 正面には手強そうなドラゴン風モンスターが立ちはだかっております!』
 攻守 2950

『右手の悪魔族モンスターも健在! 果たしてどう挑むのか――』
 攻 2900

うん「星因子アルタイルを通常召喚」 Lv4 攻1700
「効果で『テラナイト』ウヌクを復活

 星因子ウヌクの効果」 Lv4 攻1800
「デッキから『テラナイト』ベテルギウスを墓地に送る」他のでもいいけど
p.46 
ボソッまらなかったのは生憎だけれど… 星因子シリウスを反転召喚リバース」 Lv4」攻1600
「レベル4同士 セフィラツバーンとオーバーレイ」 Lv4 守2100
――エクシーズ召喚!!

「煌け! 星輝士ステラナイトデルタテロス」 ランク4 攻2500

p.47 
『志島選手 エクシーズ召喚!!』 んー『攻撃力自体は[1]と[5]のモンスターより低いようですが…』

ふふん「その反応は想定内 デルタテロスの効果発動
 1ターンに1度 X素材ORUを一つ使い フィールドのカード1枚を破壊!」
おっと『効果破壊 来たー!!』
ワー

アイツ ワザと 言ってんな
盛り上げ役 だし

p.48 
はいっと「[2]のカード 排除 …… 向こうに弱そうなモンスターが見えるけど――」

 少し間

あっと『道がひらけた後でバトルフェイズを開始するのは駄目です ADに触ってターンエンドして下さい』
「そうかい」

じゃあ タッチと

うー

『さぁ コレで 再びトップに躍り出ました 志島選手! エレベーターに乗って スタート地点に戻ってきて下さいねー
 では次 剛選手のターンです!!』
ドロー!
 (5:20頃)

========================================

p.6〜
 サブタイトルこいつらでイイのかと思イつつ。
 まー後で探す時の目印ッて事で。

p.10
 攻撃表示だと0★

p.18
 …タブレットの設定でもイイんだけど、マンガじゃ分かりにくいかなぁ。

p.29、他
 刃殿、だっけ…? 中間で「刀堂殿」でも可


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






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