とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


前へ


#055.十代とラクス/特別デュエル続き@

p.1 【2018.4.5.Thu.】
「――そうですか さかき君が5時からデュエルに …分かりました 僕が当番に入ります」


「柚子― テレビでLDSのデュエルやってるぞ なんか遊矢も出てるみたいだ」


(昇) ←当番

p.2 
「…私は『閃光の追放者』を召喚」 攻 1600
「カードを2枚セットして ターンエンド!」

『…土本選手 リリスでなく自分のモンスターに乗って出発しました』その後をリリスが追い掛ける.
『その一方で水車選手は更にAモンスターをゲットです』
ナンバーカードが外れたとも

『――さぁ いよいよ 本日のオマケ もとい特別スペシャルゲストのエンタメデュエリスト 榊遊矢君のターンです!』
「俺のターン ドロー!!」

p.3 
「本来 人間の精神こころと言うモノは… 流動的かつ複雑怪奇な要因から成る 混沌とした宇宙のようなモノ
 その全てを具現化して姿形を与える事など出来ないし まして『魔物モンスター』1体に限定する事など不可能」

 その技術によって具現化された「モンスター」は あくまでその人間の「精神こころ」の一部
 故に「悪の魂」のみが抜き出され 戦わされ浄化されるという形式を取っていたようだ

「その儀式は… 当時は悪人を裁く為の裁判でもあった よって司法制度の中で厳重に管理され
 秘密にされ 必要な時以外は執り行われる事は無かった」

p.4 
「だがそれをペガサスは一般公開した 互いに裁判ごっこ≠行うゲーム…
 まぁペガサスは それを知っていてDMを作った訳ではないようだが」


「…… Aカードが在るのなら 取ってしまうのが俺のさが …みんなもやってるんだしイイよな?」
ハイ『1回に1枚だけですが』

『…おやおや来たのは「幻のグリフォン」 さっきレベル9モンスターに比べると
 小さいし印象薄いですかねーぇ』見劣りしちゃいますか やっぱり…
レベル4だしなぁ

p.5 
いやいや「ノープロブレム! 此処からがワタクシ榊遊矢
 エンタメデュエリストの腕の見せ処と言うモノです!!」
 俺的にテンションアーーーップ!!
おおっ『なんか頼もしい発言だ 遊矢君!』

「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい ――まずは! 手札からスケール3の相克の魔術師と
 スケール5のEMシルバー・クロウをPゾーンにセッティング!」

p.6 
「どうです皆さん これでスケール3と5の間」いやホント このモンスターでラッキー♪
「即ちレベル4のモンスターが同時に何体も召喚可能!」上限5体までですね!

「――させないぜ 速攻魔法『ツイスター』!」 LP →3500
「ライフ500を払って 表側表示の魔法・罠1枚を破壊!!」

p.7 
あっと!『新選手が榊選手のカードを破壊! Pゾーンが1枚だけになってしまいました!』
「どうだ! 見せ場 戴きだぜ」

ふんふん「これもまたノープロブレム」ちっちっ!「フィールドから墓地へ送られたPカードは 墓地ではなくEXデッキの方へ――」

『ハイ此処で 土本選手の「閃光の追放者」の効果発動!』

「…… このカードがフィールドに表側表示で存在する限り 墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外されるわ」

p.8 
『この際 Pモンスターも例外ではありません』カードテキスト優先ですし! 土本選手は1ポイントゲット!
『新選手の「ツイスター」と榊選手の「相克の魔術師」がゲームから除外されました!』

「うっ… 流石に少し厳しいかな?」
《そうだね Pカード自体はまだ在るけど》
《他のプレイヤーがまたカードを発動させないとも限らない》

《んなんビビる必要ねーって! 自動発動≠フカードは発動しなかったんだぜ?》
《…ホントにもう無いと思うのかい? このスタート地点だけで10枚ぐらいカードがセットされたんだよ》

《必ずこの場所であると言う確証は無いが… それでも此処でペンデュラム召喚をするのは危険だな
 第一 上級モンスターを出したとして 次のターンまで持ってくれる保証も無い》

p.9 
「そうだな… 次のターンでモンスターを引けないと痛い 保険の為には残しておいた方がイイのかも…」
あー《イザとなりゃAカードが在るだろう 出し惜しみしてねーでガツンと行けガツンと!!》

《怖がって縮こまってちゃ何にも出来ない 勝ちたいなら遊気を持って――》
そのネタは前にやっただろ


「人が人を裁く… 当たり前のようでいて傲慢な行為 だがそれは問題の一部でしかない
 重要なのは… デュエルモンスター達が 人の『魂』の具現化である事」

p.10 
「古来より… 人は様々な形で自らの『心』を表現してきた また自ら武器を持ち戦う事も在れば
 手に持ち 動かす事の出来る駒や カードなどで 己の闘争本能を剥き出しにしてきた

 DMは詰まる処 そういったモノの集大成の一つに過ぎない だがだからこそその力 人の精神世界の全てを結集した力を得る

 DMが現わすのは… 人間世界の現し身そのもの 社会の在り様 人の生き様 人類そのものの姿と状態だ」

p.11 
んー「それってDMが人類にとって大事な物って事じゃねぇの?」
「単純だな 別にDMが無くても人は生きていけるし生活も出来る 実際この時代でもまだ30年ほどの歴史しかない」

「……」
「ただ『DM』という名前がスグに付けられないとしても 同じようなゲーム≠ヘ人の文明と精神の発展の中で やがて現れる
 そしてやがて『DM』という名前を付けられ終焉に導く

 決闘デュエルとは決着を着ける為の戦いであると言っただろう 人間で言えば老化や死と言った遺伝子プログラムのようなモノ…
 逃れられない運命 そのものだ」

p.12 
「何が運命だよ そんな訳分かんない理由で DMを人類オレたちから取り上げようって言うのかよ ふざけんな!!」

「だから… 話はそんな単純ではない 幾ら歴史を修正しようが 『DM』は必ず現れ 何時か人々に浸透していく
 取り除く事など不可能なのだ」

「……」
「私はDMを過去の歴史から取り除くのではなく それを利用して人類がより良く存在できる方法は無いかと考えた
 その為に日夜努力している 君の夢に入ったのは その過程の一つでしかない」

p.13 
「本当か…? いかにも胡散臭く言いやがって DMを利用して
 何か自分の思い通りにしたい事をやろうとしているだけじゃないのか!?」

「…… それは大半のデュエリストが同じ 自分に利益をもたらす為… カードを得る為 夢を叶える為 強くなる為
 目的の為の手段の為に『DM』を『利用』している者は多い …寧ろそうでない者の方が珍しい

 君だって何の理由も無くDMをやっていると言う訳ではないだろう 私がただ人類の為にDMを生かそうとして何が悪い?」
「……」

p.14 
「話そらすんじゃねぇっての お前人類の為≠ニか言いながら 実際は何やらかすツモリなんだよ」
「……」

「…DMを悪用して 他の人間なんか無視して 自分の思い通りの世界を作り出したいだけじゃねぇのか!?
 ――全ての人間を操って!!」

「何だその… 大衆文学や活動写真の悪役のような発想は」ゲームの魔王か
「…勘だよ お前がオレにやった事 色々考えて そして 行き着いた理由がコレだ」

p.15 
――お前は!! つい一昨日 俺の夢の中に入ってきた …お前は時を越えられる
 過去の俺に同じ事をしてなかったと言う保証が何処に在る!?」

「成程… 何か訳が在るようだな 私がそうすると思うに足る… 誰かに操られた事でも在るのか?」
「――! …… 違うけど…」

「…君の若い頃における精神操作の方法は 催眠術か反復説法による洗脳術で いずれも解く事はそう難しくはない…
 児戯のようなモノの筈だが」
「……」

p.16 
「…先に言っておいてやるが調べるな 俺を実験体モルモット扱いして アレコレ調査しようってんなら…
 ホントにただ人を思い通りにしたいだけの悪役まっしぐらだって判断する」
「……」

「他の人間もだ!! 夢ん中 入るの やめろ!! 俺の『過去』の中から出て行け!!」
「……」

「…それでは実験にならないのだが しかし 君が恐れる程 各自の個人情報を調べるツモリも無い
 …そういう事で 少し妥協してくれないか?」

p.17 
「…… ホントに誰の過去も調べないんだろうな?」
「――嗚呼 現時点では必要ない」余計な事やる気は無いし.

「そのうち仮にその必要性が出て来たと感じたその時は その場合は まず君本人の了解を得て
 …そしてそう 君本人の口から 語れる全てを話してもらおう それまでは誰の過去も秘密も心も調査しない」

「…… 分かった アンタが俺に何かしたんじゃないかって… 勝手に疑って悪かった ――もう行く」

p.18 
「――カッコ悪い 一人で勝手に考えて… 勝手に思い込んでただけって事か」ちょっと恥ずかしい

「…そんな 信用できる相手じゃないと思うけどね あれじゃあ『秘密が在ります 調べて下さい』って言ったようなモノだよ」
「…… 分かってる けど今アイツに『時』を越えられたら コッチには対抗する手段が無いんだ」

p.19 
 アイツが「過去」を変え始めたら… またあの崩壊現象が発生する 俺にはそれを止められない…

「…… 少し思い詰めてるな 気分でも変えるか 特別デュエル 見に行こうぜ!」
「――嗚呼」
クリクリ〜.


「…私はAモンスター 『幻のグリフォン』を通常召喚!」 攻 2000
「…そしてもう1枚Aカード Aモンスター 『ファーニマル・シープ』をゲットします!!」
 ※別に見せる必要は無い.
 (6:00頃)

p.20 
『おっと榊選手セコイ!! いやいや賢いと言うべきか』
へへーん♪
低レベルのモンスターならではの選択!!』

どう思う?
んー

『――あっと Cステップでは 新選手が2枚目のナンバーカードをゲット それとサブターンデュエル 年臣選手
 「黄龍の召喚士」を守備表示にしました』

ふふん「その攻撃力で あたしの居るCステップの方へ来るなんて 低いと言うか 身の程知らずよねー」フフン

p.21 
「…負けないもん ガイオ 其処のモンスターを取るのよ!」

『あっと残念!! モンスターではなく魔法カードだ!』

えー

「ふふん 私のサブターン いいかしら
 『フォーチュンレディ・ウォーテリー』の効果発動!」自分スタンバイ毎にレベルを一つ上げる Lv →5 攻 →1500

『…水車選手 攻撃力を上げたモンスターフォーチュンレディ・ウォーテリーで年臣選手のモンスターを破壊
 黄龍の召喚士は「閃光の追放者」の効果で除外される筈ですが 今回は独立フロアの中なのでナシです』

p.22 
『年臣選手 別のCステップの方に向かいました 水車選手はその次で ナンバーズカード探しのようです』

「――それじゃ俺の続き! …手札よりもう1枚Pカード スケール4のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを セッティング!」

p.22b 【4.8.Sun.】

p.23 
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを破壊して デッキより攻撃力1500以下のPモンスター
 『慧眼の魔術師』を手札に加えます!」オッドアイズは除外です!

「ワタクシはこれにてターンエンド 次回のターンをお楽しみに!

 ――行くぞ! グリフォン ファーニマル」

※原稿メモ:グリフォンかシープに乗って★

「遊矢… 意外に心臓に悪い事するんだね」
「かもな」

p.24 
『――榊選手 体のモンスターと共に出発です!』

『FRYING EXAMINATION 特別デュエル いよいよ此処からが本番です!!』
ワーッ
 (6:10頃)

p.25 
「私のターン ドロー!

 ……

 X−セイバー エアベルンを召喚」 攻 1600
「ターンエンド!」

「俺のターン ドロー!!

 エヴォルダー・ケラトを通常召喚!」 攻 1900

p.26 
「――バトルだね 悪いけど君が1番近いようだし」
「……

 近いのならアッチに居るじゃない!!」

 やだよ プロに手を出すの 後で反撃されたら怖いじゃん」

うーん「そんなに警戒させちゃってるかな?」


「エヴォルダー・ケラト X−セイバー エアベルンを攻撃! 破壊!」うーん
「くっ」 LP →3300

p.27 
「…後は直接攻撃だね グアイバ 落ちないように行けよ」狭いから

「Aカード! これでモンスターの攻撃を――」

 ブレイクルイン

「…防げるカードじゃないじゃない ヌカ喜びさせんじゃないわよ馬鹿!!」

『えー…』
おもーい! LP →1600
『外海選手 1700のダメージ』
一応 大化選手にもかな LP →3700

p.28 
『…この間に水車選手がナンバーカード1枚目 さて次は 帝選手のターンです!』
「ドロー!」

ふふ…「水精鱗−アビスタージを通常召喚」 攻 1700
「効果で何かしなくちゃね 水精鱗−アビスパイクを手札から墓地に 墓地の水属性 レベル3以下を手札に加える!
p.28b 【4.6.Fri.】
ハイ『「閃光の追放者」の効果で除外

 一方 大化選手 2枚目のナンバーカードをゲット!』
p.29 【4.6.Fri.】 「アビスタージ! アラタイタダキに攻撃ですわ!」 『水車選手 仕掛けた! 一見ガラ空きに見える新選手の場ですが――』  守 400 ハイ『この通り タップで呼ばなくても 相手モンスターの攻撃時には 基本 モンスターが自動で来て 守ってくれます  なおモンスターをその場から動かしたくない場合は 3秒以上 カードを手でプレスして  解除する場合はまたタップを行います』DMBテクニック 使い分けて下さいねー p.30  『そして「閃光の追放者」の効果! 倒された「マジカルフィジアリスト」は墓地へ行かずに除外されます』 ふふ「承知の上ですわ ねぇギシルノドン  改めて… 新戴にダイレクトアタック!!」 「くっ 逃げろベルフェゴール」 さぁ選手を狙って 帝選手のギシルノドンが動き回る! 果たして空中チェイスの結果は――』 p.31  「くっ!」 LP →1200 『新選手 Aカードに間に合わず!』大ダメージだー 『…ちなみにあの手のブレスや光線は 攻撃力÷100メートルまでが有効範囲になります』つまり 攻撃力1で1cmですね! 「わたくしはこれでターンエンド… …… さっきの処に戻りましょうか ギシルノドン」 『帝選手 再び塔の西側へ 一方 東北東側のCステップにて 今度は水車選手が 年臣選手に対してサブターンです』 p.32  「なぁんでついて来るのよ!!」 別に「ついてきた訳じゃないわ 1番近くのCステップに移動したら貴方が居ただけ  フォーチュンレディ・ウォーテリーの効果! 自分スタンバイフェイズにレベルを一つ 攻撃力を300上げる!」  Lv 6 攻 →1800 『おっとまたもレベルアップ!』 「……」 『攻撃力が2000に迫った!』 「…先にこのカードを頂くわ」 ラッキー「2枚目のナンバーカード」 p.33  『水車選手 2枚目のナンバーカード ゲット!! 年臣選手 その間にCステップから出ようとしますが――』 はい『残念ですが逃げられません  サブターンデュエル中はサブターンプレイヤーの方にしか 独立サブフロアを出る権利は無いと言う事です』 p.34  ふっ…「Aカードはもう取っちゃったし サブターンプレイヤーじゃないから モンスターも呼べないし…」 カナミー 「可愛そうだけどそういう事ね ウォーテリー! 相手プレイヤーにダイレクトアタック!!」 「きゃんっ!」  LP→2300 『コレも決まった! 年臣選手 ライフポイントが半分近くに!』 ワー ワー p.35  「そうか… サブターンを繰り返せば メインターンを待たずに どんどん行動出来るって事か」  しかも毎回 攻撃力がアップするモンスター む…「ちょっと厄介ですわね」 「戴けないぜ!」 『水車選手がサブターンエンド! 年臣選手のサブターンですが――』 「……」 …嗚呼『嗚呼 すかさず外へ出てしまいました 水車選手も別のCステップに移動する模様です』  (6:20頃) p.36  「俺のターン もっといいカード 戴きだぜ!  ――と 思ったら そうでもないぜ…」くそう 「闇魔界の戦士 ダークソードを通常召喚!」 Lv4 攻1800 「水精鱗−アビスタージを攻撃だぜ!」バトル! 「! ギシル あのAカードの方へ」 「あら… ちょっとハズレだったようですね」 p.37  『ダークソードがアビスタージを攻撃! 帝選手に100ポイントのダメージが入ります』  LP →3900 「この程度じゃ戴けないか ターンエンドだぜ!」 ハイ次『年臣選手のターン!』 ドロー! 「……」 『何時の間にか 別の天使型Aモンスターを連れていますねぇ  この分だとフィールドに あと1枚ずつ在るって事でしょうか』1デッキ3枚だから 「風帝家臣がルームを守備表示で召喚!」 Lv3 守1000 「…… やっぱり違うか…」ブツブツ 「じゃあ」 p.38  『年臣選手 再びCステップの方へ! …彼処にはもう 1番目のナンバーカードは無いんですが…  それでもAカードをゲット!』 「…… これも違う…」ブツブツ 「ターンエンド!」 さあ『他のプレイヤーの中にも Aカードを取った人が居る御様子 …そしてウォーテリーで注目を集めている水車選手  メインターンのドローです!』 p.39  「…効果により ウォーテリーのレベルと攻撃・守備力がアップ」 Lv →2100 「フォーチュンレディ・ライティーを守備表示で召喚  …これはレベル×200ポイントの攻撃力・守備力になる」 Lv1 →攻守200 『ウォーテリー 遂にレベル7! 水車選手 キョロキョロと辺りを見回して――』 うん「彼処は取っていないわね 向かって頂戴 クリアウィング」 p.40  『水車選手 ビル北東のCステップに向かいました …どうやらAカードを取りに行くようですが  5秒以内に何もしないと 次のプレイヤーに ネクスト権利が発生し もう5秒でターンプレイヤー権利が完全に移ってしまいます  ――と 説明する間になんと ナンバーカード3枚目!!』 おおー 『勢いに乗ってる水車選手です 高速で左 反対側の地上付近までやってきました  何名かのプレイヤーとモンスターが集まっている状態ですが――』 p.41  『榊選手 帝選手の間を通り過ぎ』 俺も居た! 『水車選手が向かったのは 土本選手の「閃光の追放者」の処だ!』 フフ…「バトルよ フォーチュンレディ・ウォーテリー 『閃光の追放者』に攻撃!」 「……」 『水車選手の攻撃宣言! それと同時に罠カードが自動発動! このカードは「次元幽閉」だ!!』 p.42  「――ハッ!? しまった…!!」 『フォーチュンレディ・ウォーテリー 此処に来てゲームから除外されてしまうのか!?  おっと更に「トラップ・スタン」!! 他の罠カードを無効にする罠カードが発動した!!』 「あら…これではバトル続行ですわねぇ」 ふーっ むう p.43  「速攻魔法! 『エネミー・コントローラー』を発動よ! 相手モンスター1体の表示形式を変更するわ!」 『土本選手 凌いだ!! フォーチュンレディ・ウォーテリーを守備表示に!!』 くっ…フォーチュンレディ・ライティーを守備に ターンエンドだわ」 『息詰まる一瞬の連続でした!!』 ハイ『此処で「トラップ・スタン」の効果は終了 「次元幽閉」共々 「閃光の追放者」の効果でカードがゲームから除外されます』 p.44  『…なお 「次元幽閉」の罠カードを設置していたのは 水車選手本人』 うぐ… 『そして「トラップ・スタン」を仕掛けていた帝選手 技術点テクニカルポイント1点が入ります』 「あら!  あのカード無駄かと思いましたけれど どうやら結果オーライでしたわね!」 うーん「何で技術点が入ったんだ? 罠を罠で防いだから?」 《それでは条件が厳し過ぎる》 《…って言うか今トラップ在り過ぎ》スタンの際 見たけど 「あの子… 完全にコッチを盾にしてるわね」 『あ 年臣選手Aモンスターをゲット』ブレイズ・ファルコン  (6:30頃) ======================================== p.10  現身か写し身が正解、けど敢えて造語っぽク間違えとく? p.14  辿り着いた、の方が言いやすいだろうか★ p.19  また世界が崩れていく、の方が彼らしいでしょうか。  タダ分かりにくいッちゃ分かりにくいからなー、  年取って少し難しい言い回しもするようになったとでもスる??(オイ★) p.20  レベルの低い、でも p.21  ――と、いう訳でDMBでは、プレイヤーがモンスターに乗っていてAカードが取りにくい場合、  そのモンスターが代わりに取れる。 p.24  Pゾーンのカードを入れなければ2体の筈だが★ p.26  …最初は 遊矢が強いAモンスターを手に入れてた、それを修正シた会話。  不自然なら 遊矢が近くに居る設定を削るかと★ p.26、27  外海ランの実際のライフは →3700、→2000 p.37  ガルームを攻撃表示に直す場合は800★  …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★





[PR]動画