とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


前へ


#049.タッグデュエル 続き/2体ずつのドラゴン

p.1 【2018.3.18.Sun.】
「――つまり リンクモンスター同士の場合デュエルを前提としている効果だな
 この部分にリンクマーカーを持つリンクモンスターがこのゾーンに在ると
 此処にカードを置いて相互リンク状態と成り 効果Aを発動できる」
 アカシック・マジシャン

えっと…「『エクストラモンスターゾーン』って言うのはこの1列だけなんですよね? その効果って使えないんじゃ…」
「――いや リンクマーカーの先に EXデッキから召喚したモンスターを置ける」
ややこしい!

「こんなの Aデュエルでやったら 頭こんがらがりますよ!」無理無理できっこないですー!!
「ただでさえ カード探すの 大変なのに… AフィールドとDフィールドで 全然 動きが違うじゃないですか!」

p.2 
「そうだな… 片方のフィールドが動かないからこそ」
(私には出来る気がするが…)
「もう片方のフィールドで 自由自在にモンスターを動かす事が出来るのだろう アクションにしてもベーシック系デュエルにしても」

「……」
「新マスタールールとやら Aデュエルには採用しない 時代の最先端を行く事を誇るレオ・Coだが…
 その為に自分の首を絞めるほど 馬鹿な行動を取る気も無い

 あくまでもAデュエルにおける最先端
 …そしてペンデュラム次元らしく ペンデュラム召喚重視のデュエルを行うエリアで居たいと思う」
「…… 贔屓ひいきとかわれるんじゃないですか?」それ
 しれっと
「他の次元はそれぞれの次元の召喚方法を重視・支援すればいい事だ」
そうですか…

p.3 SRスピードロイド 電々大公を通常召喚 自分フィールドに風属性モンスターが居る事で SR タケトンボーグを特殊召喚

 更にモンスターが特殊召喚された事によって SR 56プレーンを特殊召喚」
 Lv3 攻守1000 Lv3 攻600 Lv5 攻1800

「――行くぜ! レベル3のタケトンボーグにレベル3の電々大公をチューニング シンクロ召喚!!」

p.4 
 Lv6 攻2200

「バトルだ! SRスピードロイド 魔剣ダーマでドクロバット・ジョーカーを攻撃!」

「――っ!」 LP →3800

p.5 
「続いて56プレーンで ユートの方にダイレクトアタックだ!!」

「――俺はトラップカード『幻影騎士団ファントムナイツロスト・ヴァンブレイズ』を発動」 ターン終了まで「魔剣ダーマのレベルを2に…
 攻撃力を600ポイントダウンさせる」フィールドの表側表示モンスター.

 →Lv2 攻 →1600

「その後 ヴァンブレイズは 闇属性・戦士族のモンスターと成って モンスターゾーンに特殊召喚される」 Lv2 守0
「…守備表示でな」

p.6 
「――! 速攻魔法『終焉の地』!」

「…相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に」えっとー
「自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を選んで発動する事が出来る」

「バトルの方は続けてイイから」
「……」

p.7 
「――行け! SR 56プレーン 改めてロスト・ヴァンブレイズを攻撃!

 破壊!!」

p.8 
「――? 何だ この不気味なフィールドは…」

「ヴェノム・スワンプ 『毒の沼地』って言う意味だよ」
「走りにくい事してんじゃねぇよ!!」
うん しぶき かけないでね
テメェ…

ユート上がりなよ
嗚呼

「エンドフェイズ毎に表側表示のモンスター全部に『ヴェノムカウンター』って言うのが一つ付くんだ」
 魔剣ダーマ 1 →Lv6 攻 1100 →1700 56プレーン 1 攻 →1300 キラー・トマト 1 (攻 →900) 
「一つにつき攻撃力が500ポイントずつダウンするよ」
「俺のフィールドもか!!」
うん.

p.9 
「ロクなモンじゃねぇな… ターンエンドだ!!」

「俺のターン ドロー!」

p.10 
「…次に我がステージへ上がりますのは EMウィップ・バイパー!」 Lv4 攻1700 →1900 →2100

「…そしてセッティング済みのPスケールより レベル2モンスター EMスパイク・イーグルをペンデュラム召喚!」

 Lv2 攻守900 →攻1300

「…爬虫類族と鳥獣族」 ……「シアターの効果でお互い2×200 イコール400ポイントの攻撃力でーす!」やったね!

p.11 
「それからそれから♪ EMエンタメイトウィップ・バイパーのモンスター効果!

 1ターンに1度 モンスター1体の攻撃力と守備力の数値を入れ替える!」
 攻 →0

「ッ… 56プレーンの攻撃力が0に!!」

「――そしてEMスパイク・イーグルのモンスター効果は 味方のモンスター1体に貫通効果を与える事
 バトルだ! ウィップ・バイパーでキラー・トマトを攻撃!!」

p.12 
 LP →3000

成程「貫通効果か… 先攻さっきのターンで温存してた訳だ

 キラートマトの効果! デッキから捕食植物サンデウ・キンジーを特殊召喚」 Lv4 攻600
 攻撃力1500以下の 攻撃表示.
「――そしてっ! EMスパイク・イーグルで

 SR 56プレーンを攻撃! ――ほぼダイレクトアタックです」

p.13 
「――ふん ユーリと喧嘩やってるくせに 俺の方にダメージ多くするたぁ イイ度胸してんじゃねぇか」 LP →2700

「えっと… 喧嘩のつもりは無いんだけれど」
「戦争も決闘デュエルも喧嘩だよ 白黒着けるってんなら同じだぜ」

「…… エンドフェイズにまた『スワンプ』の効果」ヴェノムカウンターを一つずつ
「攻撃力が500ずつ下がる」 サンデウ 1 攻 →100

 ダーマ 2 攻 →1200

 ウィップ 1 攻 →1600 スパイク 1 攻 →800

p.14 
くすくす「僕のターンだ ドロー!」


オォオオォ
「ギャアアア」

「…… カードのイラストそのまんま」
 わー
 ギャー
「分かってる… 分かってるけど」

p.15 
《……》
「なんか嫌だな…」


くすくす「レプティレス・バイパーを通常召喚」 LV2 攻守0
「捕食植物サンデウ・キンジーの効果! このカードを含む僕の手札・フィールドからの融合素材を墓地に送って融合召喚!」

p.16 
「フフフ フフ… 何のモンスターか分かるよね?

 ――そう! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 攻撃表示で融合召喚!!」 Lv8 攻2800

p.17 
「――!」
「効果発動!」

 攻 →3600
「相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力分 このカードの攻撃力をアップする」ターン終了までね

「イーグルをP召喚したからか…」
ふみゅっ

「…… スワンプ使わない方が良かったんじゃね?」
「500じゃ変わらないだろう どの道 仕留められるんだから」

「――それではウィップ・バイパーの出番です! 1ターンに1度 お互いのメインフェイズ時に!
 モンスター1体の攻撃力・守備力の数値を入れ替える!」

p.18 
 攻 →2000

「はいっ コレで此方の受けるダメージはほぼ3分の2に!」
そっかー「そういう事しちゃうんだ――

 じゃあ僕は魔法マジックカード『融合』を発動!」
「」
「手札の『ヴェノム』モンスター サーペントと 闇属性の捕食植物プテロペンテスを素材として墓地に送るよ!」

――毒持つ蛇よ 闇の力と 一つに成りて 懐かしき恐怖を今 此処に 蘇らせろ「融合召喚!!」

p.19 
むさぼり喰らえ スターヴ・ヴェノム・ドラゴン!!」 Lv7 攻2500

「――ッ!」
「スターヴ・ヴェノムがもう1体!?」

「…… どういう事だ? レベルや攻撃力は低いようだが…」

《…… そう言えば遊矢は「オッドアイズ・ドラゴン」と「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の両方を持っている
 「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」は遊矢ズァークが「オッドアイズ・ドラゴン」から書き換えたらしいが
 モンスターデータとしては「オッドアイズ」はデュエルシステムの中に残っていたらしいからそしてどちらも大量生産された.

p.20 
フフフフ「バトルだよ スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン ウィップ・バイパーに仕返ししちゃって「――くっ!」 LP →3400

「――そしてスターヴ・ヴェノム・ドラゴンで… EMスパイク・イーグルを攻撃っと」
「待て! 俺の方を攻撃するんじゃないのか」

p.21 
「だぁって どうせ トラップモンスターを 守備表示で出して 防ぐじゃん しかもショボくてちっちゃいの
 そんな虚無壁 崩すより 1ポイントでも多くダメージ与えられる相手に ダメージ与えた方がイイね!」

「くっ!」

「――同感だなァ 俺も遊矢の方だけ攻撃しまくるんでイイかい」
うーん「どうしようっかなーぁ」クスクス

まぁ先にバトルだ
嗚呼

p.22 
「う…!」 LP →1700
「遊矢!」

「だいじょぶ平気!」まだ半分近く ライフ在るし 「…言ってる事自体は尤もだろ
 俺も『ハンマーマンモ』や『ホタルクス』達が居なかったら ユートの事後回しにして もう一人の方を攻めるかも知れない」

p.23 
「…… 普通のタッグデュエルでなら それで構わないのかも知れないが… 此処は恐らくお前自身の精神世界
 お前が負けたら取り返しのつかない事になってしまう」

《…薄々恐れていた事が まさかこんなに早く来るとは》

くすくす「そうだねぇ エンタメなんて二度と言えない体にしてあげる 僕が体を乗っ取っちゃうって言うのもイイかなーぁ
 ――ターンエンド」

p.24 
 ダーマ 3 攻 →700 フュージョン・ドラゴン →2800

「――おい お前の場の方のモンスターには」
嗚呼 うん「『ヴェノム』と名の付くモンスターには ヴェノムカウンターは置かれないんだ」スワンプの効果じゃ
 ※フュージョンは バイパーの効果が切れた.
メッチャ自分本位なカード持って来やがったな!?」
えー


ワァァァ
「…… そうか

 モンスターばっかりでプレイヤーが居ないから メインフェイズとバトルフェイズの区別が無いんだ」

p.25 
「こんな乱戦… …… これじゃあもう 『デュエルモンスターズ』のゲームなんかじゃないぜ こんなのは…」


「俺のターン ドロー!」

《白紙…? いやボンヤリと見えるような気はするが ひとまず使うのは後回しだな 今はあの2体を何とかしなければ》と1体

p.26 
……「幻影騎士団クラックヘルムを通常召喚 俺のフィールドに『幻影騎士団』モンスターが居る事で
 幻影騎士団サイレントブーツを特殊召喚

 罠カード『幻影騎士団トゥームシールド』を発動し レベル3モンスターとして モンスターゾーンに特殊召喚
 レベル3のサイレントブーツとオーバーレイ!」

「――現れよ 霧の如き我が部下よ その一団を率いる随一の剣の使い手よ!」

p.27 
――エクシーズ召喚!!

ランク3 幻影騎士団ブレイクソード!! ランク3 攻2000

「ふぅん…?」くすくす

「ッ」

「ブレイクソードの効果発動! オーバーレイ・ユニットを一つ使い
 互いのフィールドのカード1枚ずつを破壊できる!!」

p.28 
「俺の場のクラックヘルム及び ユーリの場のスターヴ・ヴェノム・ドラゴンを破壊!!」

くすくす「タダでやられるスターヴ・ヴェノム・ドラゴンじゃないよ
 このカードが相手によってフィールドから離れる場合 相手フィールドのモンスター1体を破壊する!!」事が出来る

p.29 
「――くっ!」
「ブレイクソードが…」
アッ「ハハハ!」
うるせー

「…… 墓地のサイレントブーツを除外して デッキから『ファントム』トラップカード
 2枚目の幻影騎士団ミストクロウズを手札に加えてセットする」
「!

 …2枚目?」

「1枚目の幻影騎士団ミストクロウズを発動 除外した『幻影騎士団』モンスター サイレントブーツを手札に加える」

p.30 
「回収コンボか… でももう通常召喚は出来ないし 君のフィールドには『幻影騎士団』モンスターは居ないだろ?」
「……」

「ミストクロウズのもう一つの効果は 相手の直接攻撃宣言時に 墓地からモンスターとして特殊召喚できる事だろ?
 君のデッキはこないだ遊矢ユーヤが使ってたもん どんなカードが在るかは既に 全部知ってるんだもんねーぇー!」

「…… それで他のモンスターやカードを混ぜてきた訳か 精神世界とは言え器用な事だな」
くすくす「まぁねー♪」

p.31 
《…… つまり このデッキは主に俺や遊矢の記憶の中に在るカードで構成されている …使い慣れたカードが在る一方で
 記憶の曖昧な物や 遊矢が知り 俺の知らないカードも在るという事か》

「…… サイレントブーツを出す気は無い 俺はこれでターンエンドだ」

――よっしゃあ! 俺のターンだぜ」

 ダーマ 4 攻 →200

p.32 
「…… 別に区別が無い訳ではないのだがね モンスター1体1体は ちゃんと メインフェイズとバトルフェイズ
 別々に処理して行動している」

「…尤も数が多過ぎて 君にはもう 区別する事など出来ないか…」

「………… 誰だ?」

p.33 
「魔法カード『スピードリバース』を発動し 墓地からSR タケトンボーグを特殊召喚」
 効果発動「リリースして レベル1チューナーのSR OMKガムをデッキから場に出す 魔剣ダーマにチューニング
 シンクロ召喚!!」

――その雄々しくも 美しき翼 ひるがえし 光の速さで敵をて!

レベル7 クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!! 攻 2500
「――でもってOMKガムの効果発動 このカードがシンクロ素材として墓地に送られた場合
 デッキの上から1枚カードを墓地に送る」

p.34 
「――ちっ 魔法マジックカードか…」
「…… 更なる効果は期待できなかったみたいだね」
「うるせぇよ」
覗くんじゃねぇや
見えるんだもん
コラ…

「SR ダブルヨーヨーを通常召喚 効果で墓地からレベル3以下のSR チューナー SR 電々大公を特殊召喚
 レベル4のダブルヨーヨーにチューニング」

美しく煌く翼の竜よ 今 再び 姿を現せ!

p.35 
「シンクロ召喚!!」

レベル7 クリアウィング・ドラゴン!! 攻 2500

「嘘!? クリアウィングも もう1体!?」

「…… 今度はレベルも攻撃力も同じ 双子とは言わんが兄弟の如くだ」

p.36 
「バトルだ クリアウィング・ドラゴンでユートを
 クリアウィング・シンクロ・ドラゴンで 遊矢をそれぞれ直接攻撃ダイレクトアタックする!」――今は知る必要は無い 教えた処で次に君が私に会う時には忘れている 君と私は最初から出会わなかった事になるのだ」
「――? ……」

p.37 
「話を戻そう 一人一人がルールを守り 秩序だって動いているツモリでも
 集団と成りバラバラに動いているのであれば こうして無秩序だって見える」
「あ… 嗚呼」

「此処に在るのは人の心だ… 『デュエルモンスターズ』とはその一部分を図象化し
 カード化して対戦ゲームの道具に仕立て上げたモノに過ぎない

 重要な事は寧ろ… カードに写された各種事象が 実際はつまり何かの一部 何か起こっている事の 一部を写した状況カードでしかない
 ――と 言う事だ」

p.38 
「――やめろ! こんな事! …… これ以上続けるんじゃない!!

p.39 
「守ってくれライトフェニックス Pゾーンより特殊召喚!」 Lv5 守 1000
 もう片方のPゾーンのカードを破壊!

「…… 墓地に在る幻影騎士団ミストクロウズの効果発動 墓地に在るレベル4以下の『幻影騎士団』
 …… クラックヘルムを復活させて 同じレベルの闇属性戦士族モンスターと成る」

 →Lv4 攻守0 Lv4 守 500

p.40 
チッ「ノーダメージか…」
うん「ライトフェニックスはレベル5モンスターではあるけれど 今使ったのはペンデュラム効果の方だからね」魔法カード扱いだ

 【3.19.Mon.】
「カードを1枚伏せる! …忌々しいがターンエンドだぜ」

 クリア 1 攻 →2000 ×2

 クラック1 (攻 →1000)

p.41 
「俺のターン ドロー!」


「ちゃんと一人ずつ戦えよ 順番ぐらい考えろよ」

p.42 
「これじゃあ『ゲーム』になってねぇだろ どうしてみんな 分からないんだ!?」


「…被験者の心拍数が上昇 興奮状態に入ったものと思われます」
『そうか』

「零児さん? ――ちょっとイイかしら」

「――母様?」

p.43 
「零羅がさっきから落ち着かないのよ 何処かに行きたがってるみたいだから…
 それらしい方向に連れてきたら 此処まで来たのだけれど」
「零羅が?」

あー うー

「どうした? …… ……

 …これか? DMBターミナルの…」ヘッドセット

「お前には… まだ早いと思うのだが」頭のサイズが合わないぞ
 つかみっ

『――兄サマ 僕を遊矢たちの処へ行かせて』
「!?」

p.44 
「俺はスケール2のEMドラネコを 左側レフトPゾーンにセッティング!!」

「次もPモンスターが来るとイイですねーぇ」
「ターンエンド!!」

 クラック2 攻 →500
「……」
 クリア 2 攻 →1500 ×2

くすくす「何時かのタッグ・変則デュエルみたいになってきたかもねーぇ?」アイツ
「あん時はバトル無しの召喚合戦だったが 今回はそうはいかねぇぜ」

p.45 
「遊矢…」
「大丈夫 別にから元気じゃないから」

「僕のターン! ドロー! …… カードを1枚セットする

 バトルだ! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 遊矢の方にダイレクトアタック!!」

p.46 
おっけー♪「ドラネコのペンデュラム効果 発動!!
 1ターンに1度 相手からの直接攻撃による戦闘ダメージを0にする!!」

「ねっ?」

「ねっ…って ステージは壊れたぞ」
「見掛けだけだよ」フィールド魔法の効果は続いてるもん

p.47 
うーん「2回 攻撃しないと 駄目って事か」
「けど攻撃をかわしてるって訳じゃねぇんだ ダメージ0でも 精神的にはキツイ筈だぜ」

《何度も繰り返されるようでは心が…》
「ユーリ!! ターンが終わったのなら終了しろ!!」
おっと

うん「イイよー♪ エンドフェイズに『ヴェノム・スワンプ』の効果発動〜ぉ♪」くすくすフフフ
 クラック3 攻 →0
「……」
 クリア 3 攻 →1000 ×2
「――よし 俺のタ…」

p.48 
「何!? 幻影騎士団クラックヘルムが…」
「どうして!?」

くすくす「『ヴェノム・スワンプ』の効果! このカードの効果で攻撃力が0になったモンスターは破壊されるんだ♪」
ほっほぅ「益々えげつねぇモノを…」

「…… レベル4のモンスターが」
「――くっ

 俺のターン ドロー!!」

========================================
⇒オリカ一覧

p.1
 1コマ目:この絵じゃ分からなイけれど、実際には指を其処ココに動かしてイる

p.2
 ……、レイジの主張が正しい事かドウかは不明。

 ただまぁ、体がドッジボールしている時に、頭の中で(トランプの)七並べをスるようなものだから。

 どちらにも集中できない結果 デュエルの内容はガタガタ落ちて見られる物じゃなくなるダロウし、
 少なからず 事故や怪我の危険性も高まるし。

 ただでさえ運動が苦手な子供には敬遠されがちであろうAデュエルを、
 (でもって頭を使う事が苦手な子供はベーシック系のデュエルが苦手)
 更に敷居の高いモノにする事は……、ッて事は少し前にも書イたかな。

p.8、11(&前回)
 キラー・トマトは裏守備に修正、なのでステータスの変化・表示は無しに★
 遊矢の台詞は伏せモンスター、裏守備モンスターなど相応に変更

p.14
 トロイボム、疫病あるいは黒蛇病、拷問車輪ダッタと思う

p.18
 「えっ!?」と驚くのでも可。

 この口上はチョッと長くて、テンポが悪い感じがスる。
 「今 此処に!」か「蘇らせろ/よ!」のドッチかだけでイイかも???

p.25
 最後のコマは二ツに分けた方が良さげ

p.26
 口上適当★
 そのウチ正解を知ったら修正ッて事で

p.29
 勿論、『ファントム』と名が付く でも可。

p.44
 変則・タッグデュエルでも可。


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






[PR]動画