とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#042.乱入者46

p.1 
「なんだかデュエルやりたくなってきちゃったな ねぇ遊矢 今度は僕とやろうよ」
やだ 私とー
ハハ「面白そうだな だけど今度こそ帰らなきゃ」


「…そうか あの後まだ暫く居たんだ」
「うん」
「だったらもう一度会いたかったわね 柚子や遊勝先生に宜しくって伝えておいて欲しかったから」後で考えたけど

p.2 
「早くプロデュエリストに成りたいな 遊矢や零児に負けてられない」
「僕も!」
「私も―」
「俺も」

「そうねぇ でも私はデュエルをするだけじゃなくて… 誰かに教えたり広めたりする事にも興味が在るわ 遊勝先生みたいに」

p.3 
『えーと 明日香選手 一体どうなってしまったのでしょうか って言うかデュエルが終わったのに
 どうしてAフィールドが消えないんだ!?』

『――いや デュエルはまだ終わっていない』
『えっ!?』

『乱入ペナルティ 2000ポイント』
「ぐえっ!」 LP →2000
ぐえ?
乱入?

p.4 

p.5 
『おぉおっ!? 謎のモンスターに捕まった青年が 明日香選手を抱き抱えて現れたー!?』

「明日香っ」

「明日香! しっかりしろ明日香! …………

 年増」

「いきなり何 失礼な事 言ってんのよアンタは!!」

p.6 
「――って 貴方は…」

「久し振り! 中等部時代の友達じゃなくって悪いけど」あと底在るぜ 見えないけど

「ちょっと話したい事が在るんだ 後で埠頭の方に来てくれ 正確には…」
「な… 貴方ね 勝手に」

だ…『誰なんでしょうねぇ いったい彼

 DAデュエリストアバターネームには 「46」とか表示されているんですが』

p.7 
「――嗚呼 それはネットデュエルカフェの個室番号 スタジアムの方には入れなかったからさ」
DMBゲームの方からログインしてる訳
『はあ…』

「成り行きで乱入しちゃったけど 明日香の場と墓地とエクストラデッキは引き継げるかな?
 Qデュエルじゃあ アリだったんだけれど」

『此方としては構わない 遊勝さんはプレイ続行できますか』
「――嗚呼 この程度で疲れたと言う程ヤワじゃないよ」

p.8 
『赤馬社長の許可が出た! デュエル第二ラウンド突入決定だー!!』
ウオーッ!!

おお

頑張れ 先輩
……

《…… 気のせいかな 疲れてない… と言うより エネルギーが有り余ってる感じがするのは》

「下がってろ明日香 話は後でゆっくりしよう」
「――ええ」
「もう…… 分かったわよ!」
p.9  「8時半か…  そろそろデュエル 終わった筈だよな ドラマ見て 時間潰すのは イイよな」  ナイトデュエルゲーム延長の為 水曜時代劇「天下人紫炎 影六武衆の章」は時間を変更してお送りします 《どうする 柚子や権現坂たちとの友情を取るか》《それともファザコンに分類される欲望のままにデュエルを見るか》 p.10  「そういう選択肢を出されると…」父さんだからデュエル見たい欲が在るって訳じゃないぞ 「…… チャンネルを変えるしか ないかな」仕方が無い さぁっ『CMの間にAカードが補充され モンスター達が再び フィールド内を駆け巡る!』 ワァァァ 「俺のターン ドロー!」 『さぁ明日香選手の場を引き継いだ46 一体どんなプレイをするのか!?』 p.11 【1.27.Sun.】 「まずは『カップ・オブ・エース』を発動! コイントスを行って 表が出たら2枚ドロー!」 『おっといきなり運試し! 表は自分が 裏は相手が 2枚ドローする魔法カードです  遊勝選手としては 手札を補充したい処でしょうが…  表! 乱入者46が2枚ドロー!』 「よっしゃ!」 むむ… p.12  「『戦士の生還』を2枚使い 墓地からレベル4以下のエトワール・サイバーとブレード・スケーターの2枚を手札に加える」 「!」 「Pゾーンにイグナイト・デリンジャーとドラグノフをセッティング Pスケールは2と7だから  レベル3から6までのモンスターが同時に召喚可能!!」 「舞い戻れ! 美しきサイバー・ガール達!!」 ペンデュラム召喚!! p.13  「ペンデュラム!?」 『乱入者46 明日香選手のエトワール・サイバーとブレード・スケーターを中央に戻したぁ!  …… 個人的にはまた華やかになって嬉しい処ですけれど  この2体じゃあ遊勝選手のドクロバット・ジョーカーとラフメイカーには勝てないぞ!?』 「分かってる! 魔法カード『融合』を発動 エトワール・サイバーとブレード・スケーターの2体を一つに!」 p.14  融合召喚!! p.15  『ステージ端に居たサイバー・ブレイダーの姿がいったん消え  華麗にステージ中央のプリズムに登場!!』 攻 2100  エトワールとスケーターは代わりに周囲へ! 「…… やはり『融合』モンスターを出してきたね ワザワザ明日香君の場を墓地やエクストラデッキまで引き継いだのは  そのモンスターを出す為だな」 p.16  「――まぁね 少なくともコイツぐらい出してあげられなくっちゃ 彼女の友達甲斐が無いだろう?」 《…… 明日香のカードモンスターをまるで自分のそれかのように》 「…… 相当親しい友人らしいな 少し妬けるが 1体ではバリア・バブルの守りを突破できないぞ」 妬かなくて イイ 「分かってる! このターンはまぁ アンタと条件を揃える為の前座って処さ ターンエンド!」 p.17  『おっと謎の乱入者46 どうやら仕切り直しのツモリでサイバー・ブレイダーを場に出して見せた模様です  デュエル1ターン目の如く バトルフェイズをスキップした!!』 そういう捉え方も在るか まぁまぁ 「では私のターン ドロー
 せっかく出したサイバー・ブレイダー
 せっかく出した明日香君のモンスター
 スグに退場させるなんて事にはならないでくれよ バトル!」 p.18  「私はEMラフメイカーで 君の場のサイバー・ブレイダーを攻撃する  この瞬間 効果によりラフメイカーの攻撃力が1000アップ!」 攻 3500 →4500 『いきなり 攻撃力の差 2400! 果たしてかわす事が出来るか 乱入者46!?』スグに負けとかヒンシュクモノだぞ!? 「じゅ… いや46 アイツだ」 「オーケイ!」 p.19  「A罠  プリズム・カッター!!」 おっと『強烈な閃光がEMラフメイカーを一瞬で破壊! どうやら謎のプレイヤー46  DMブラウザのMMメッセンジャーモンスターが持つ「一番近いAカードをプレイヤーに教える」機能を使った模様です』 p.20  『しかしAカードの中身までは分からない!! にも拘らず あんな強力なカードを取るとは運がイイ!!』 へー「凄ぇなアイツ」 「ただ者じゃないぜ」ペンデュラムと言い 融合召喚と言い 《……》妙だな《MMの機能はプレイヤーの呼び掛けから始まる筈 デュエルモンスターとして持つ元々の固有能力の方か?  AIが使い込まれているのか?》 p.21  「ふむ ワンダー・バルーンを使っていれば良かったが 既にバトルフェイズに入った以上は遅いかな?」》ラフの効果 もう使ったし 「私は此処でターンエンド」 『遊勝選手ターンエンド! 謎の乱入プレイヤー46 まずは明日香選手の融合モンスターを守り切りました!!』 じゃあ「攻めかな? 俺のターン! ドロー!」 『プレイヤー46がカードを引いた!!』 p.22 ネオスペーシアン・グラン・モールを通常召喚」 攻 900 「バトルだ ドクロバット・ジョーカーを攻撃!!」 『謎のプレイヤー46 次は攻撃力の低いモンスターで攻撃!?』 「グラン・モールの効果発動 このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合 ダメージ計算せずにお互いを持ち主の手札に戻す!」 p.23  『グラン・モールの爪が 中央プリズムの床を一部 砕いた!!  ドクロバット・ジョーカー 華麗な宙返りで攻撃を避けたかに見えますが  そのまま遊勝選手の後方まで下がってしまう!』あとグラン・モールも中央プリズムの方から消えた!? 「よし これでガラ空き サイバー・ブレイダー 相手プレイヤーにダイレクトアタックだ!」 「……」 p.24  「待て46 あの男とサイバー・ブレイダーを近付けさせるな」 「えっ?」 『あっと何故か遊勝選手 自分からサイバー・ブレイダーに近付いた!!  サイバー・ブレイダーは動かない!?』 「お嬢さん 先程は君の仮の主人がMMの助けでAカードを手に入れた だったら私にも幸運を  君の持つそのAカードをくれないかな?」 (8:40頃) p.25  「…… はい」 「有難う」 あぁあ!『このバリア・バルーン親父 公衆の面前で美人モンスターを口説きやがった!!』 『…ではなくAカード ゲットです』 ふふん「やるねぇ遊勝」 「…… イイんですか?」 「職業柄フェミニストなのは知ってるし」ファンも多いし p.26  「今回みたいに女性デュエリストの相手をする事も珍しくないし そういう時の 勝つ為のテクニックとしてなら話術もアリだろ」 「デュエルが終わって調子乗って近付いてくる女はあたしがシメてやるけれど」 まぁ「程々にね 咲間さん」 えー…「Aカードを持つモンスターが攻撃を行う際に  相手プレイヤーの状況に応じてAカードを渡す機能が優先される模様です それはともかく バトル再開!! p.27  「A魔法 スペクトル・ガード!!」 『おお! これはまたきらびやかな光が現れた!!』 あー「やっぱ使うよねぇ」 「ははっ どんな効果なんだろ?」今度は p.28  「相手モンスターの攻撃時 自分墓地のモンスター1体を除外する 除外したモンスターと属性が異なるモンスターとの戦闘で  1回だけダメージが0になる!」 「除外されたのは闇属性のEMヘルプリンセス サイバー・ブレイダーは地属性!」 p.29  『サイバー・ブレイダー 攻撃を立て続けに当てましたが Aカードの効果で遊勝選手 ダメージ0!  エフェクト上 中央プリズムにやってきたヘルプリンセス 惜しまれつつ再び舞台を離れます』 「無駄な事を… エフェクトにも時間を掛け過ぎだ」 p.30  「そーぉ? 僕は見てて面白いけど」無駄ってどの辺? 「……」 「やっかみさんはイライラするかも知れないわね でも無駄だ無駄だなんて言っていたら  DMの存在自体が無意味なものになってしまうわ」動くの無駄 Aカード無駄 Dディスク無駄 SV映像エフェクト無駄 カード効果無駄  モンスターの選出・移あるの無駄 カードゲームで遊ぶ事 無駄 何が残るの? 「…そうだな 我が不動のデュエルも無駄に動かない事を信条としているが
 それは相手のプレイヤーが動く事を前提にしているのであって
 相手プレイヤーが『不動のデュエル』を行ってきたら結局動かざるを得ない」

p.31 
「自分とは『違う』動きが在る事… 躍動不動 二つが在って初めて我が流派は成り立つ
 権現坂道場は『不動のデュエル』を若者に教えてはいるものの
 遊勝塾やLDSのように無差別に大量の生徒は求めぬ」遊勝塾の場合は求めてる割には得られてないようだが

「『大勢』が楽しむ為のデュエルは 『大勢』に受け入れられていればいい でもいざ 勝つ為の極意は一人が知っていれば充分

 『動き』が違うと当然そのペースを崩されるようでは 簡単に相手のペースに乗せられて 簡単に敗北してしまいますわよ」

p.32 
「…… そうだな ただ頂点が一人という事は… その下でり続ける者も大勢居るという事だ」
 それは相手のプレイヤーが動く事を前提に 時にはそれを利用するデュエルだからであって
 デュエルそのものや 勝つ為の姿勢を放棄し 動かないという事ではない」
『プレイヤー46 ターンエンド! 遊勝選手のターン!』 「ドロー!」 「…… 46と言ったか」まぁ仮名だそうだ 「いい具合にドクロバット・ジョーカーを手札に戻してくれたようだね」 p.33  「私はスケール5のEMファイア・マフライオと スケール8のEMドクロバット・ジョーカーで Pゾーンをセッティング!」 天空を掛ける我が友よ この輝ける舞台に大いなる風を巻き起こせ! 「来なさい! EMスカイ・マジシャン!」 ペンデュラム召喚!! p.34   攻 2500 「来たァァァ!! 榊先輩のエースモンスター!!」 うおーっ p.35  『遊勝選手 ペンデュラム召喚!! プレイヤー46の2体同時&融合召喚に対抗して  此方は素材・リリース無しでの上級モンスター 一発召喚!!  でも舞網市じゃペンデュラムなんて誰でも出来る事だから この程度じゃ全然驚いてやらないぜ! みたいなー』 おや「ミツバ君 手厳しい 通算23ターンも掛ったんだがねぇ」先攻1回分 引くから 「コイツが数年前に一世を風靡してたって言うEMスカイ・マジシャンか」 くぅーーっ「相手にとって不足はないぜ!」 「アンタ実はソレが目当てで乱入したわね」 「私は『ワンダー・バルーン』の効果を発動 手札を1枚墓地に送り バルーン・カウンターを3つに増やす!」 p.36 
「サイバー・ブレイダーの効果発動 相手フィールドのモンスターの数が3体の場合
 相手が発動したカードの効果は無効化される!!」
『バルーンカウンター 増強できず!! ついでにサイバー・ブレイダーを倒さない限り  遊勝選手 全ての効果が使えないぞ!?』 「――ふむ ――で? 何かそれに不都合問題でも」 p.37  『関係なかった!! 割と正直にガチンコ勝負に入る模様!!』 「…EMスカイ・マジシャン サイバー・ブレイダーを攻撃!」 「…… あのモンスターへの義理立ては
 1回やったからイイよね」
「そうだな
 さっき『バリア・バブル』の発動 見逃してもらったし」
 1回やっておけば充分だろう」
「どうかな
 まぁ『バリア・バブル』の発動 見逃してもらったし」
Aカード取る為かも知れないけど p.38  《最初にワンダー・バルーンを発動した時も 私へのダメージを減らす為に手札を1枚多く消費しすてた  結果論を言えば最後はより 大きなダメージをもらったけど》 『決まった! スカイ・マジシャン ブレイダーを破壊!!  衝撃にモンスターの破壊エフェクト プレイヤー46に400のダメージ!!』  LP →1600 p.39  「…まだまだ 此処からが本当の勝負だぜ!」 (8:50頃) 『遊勝選手 ターンエンド』 「俺のターン! ドロー!」 『プレイヤー46 カードを引きます』 「ペンデュラム召喚! 手札よりN・エア・ハミングバード」 攻 800 「そして再びグラン・モールを特殊召喚!!」 攻 900 p.40  「……」 「バトルだ グラン・モールでEMスカイ・マジシャンを攻撃する!」 『さぁプレイヤー46 再びグラン・モールを呼んだが!?』 「この瞬間 双方を手札に!!」 p.41  「この瞬間 私はEMスカイ・マジシャンの効果を発動 このカードがフィールドを離れた時  フィールドのカード1枚を破壊する事が出来る」 「えっ!?」 p.42  『エア・ハミングバード撃破!! …この効果かなり有名なんですが  遊勝選手を知ってて無計画に発動させた人 初めて見ました』 「…ユベル お前 気付いてたな」 「君こそ知っていた筈だけど」 何年前に聞いた話だよ!? 「甘かったな 壁モンスターが居なくなりゃ勝てると思ったんだろうが」 『プレイヤー46 ターンエンドか?』それとも 「…イイぜ 次は明日香の伏せカードに賭ける!」 「さっき… 『目くらまし』の効果で使用する事が出来なかったカードか」 「どんな効果なんだろうね?」おっと 伏せてるんだっけ p.43 【1.29.Sun.】 『プレイヤー46 隣のプリズムの方へ移動 其処から中央プリズムの方へ戻るつもりのようです』 「私のターン ドロー」 『その間に遊勝選手がカードを引いた!』 「カードを1枚セット」 「………………」 (※原稿メモ:46、手札1枚を墓地に) よし「バトルだ EMスカイ・マジシャンでダイレクトアタック」 p.44  『遊勝選手 虹の橋が中央プリズムに架かった瞬間を見計らって攻撃宣言!  EMスカイ・マジシャンが大きく空へ舞い上がる!  それと同時に46も中央への疾走を開始 果たして明日香選手の伏せたカードの位置に間に合うのか!?』 p.45  さぁ「風を切るように敵を討て スカイ・マジシャン」 フープ・フォー・スラッシュ!! p.46  『前後左右 四つのフープが46に迫る!  もはや逃げても進んでもぶつかるしかないという状況だが果たして――!?』 「ウオオ オォオォオ!!」 p.47  ワァァァ 『決まったー! 四本のフープが見事に炸裂! しかして「ホーリーライフバリアー」の効果により  46へのダメージは0だ!』  ホーリーライフバリアー 罠  手札1枚を捨てて発動できる。このターン、相手から受ける全てのダメージは0になり、自分のモンスターはて…  けどやったぜ!」 「うむ 見事だ!」 「惜しい!! けど 凄い!! 二人ともイイぞ 熱血だー」 p.48  「…… 明日香君のカードの為にそんなに一生懸命になるなんて もしかして二人は恋人同士だったりするのかな?」 「違います!! ソイツはただの昔馴染み!! 今のは誰の為でもなく  自分がデュエルに熱中してただけです!!」デュエル馬鹿だから! 「そうだよ 十代には僕が居るんだから」 おい「名前で呼ぶなよユベル」 「十代…」 p.49  ふむ「名前なのかい? 10代が語源徒名アダとかじゃなく?  …… 『イグナイト』に『融合』カード持ちの『十代』ねぇ ただ者じゃない事は確かなんだが」 「――嗚呼 『イグナイト』はペンデュラム連中に対抗して入れただけ 今後も付き合っていくかどうかはまだ考え中なんだ」 「そうか」 『…… なんかスゴク 正体 気になってきました この人 MMはある程度「部下」とか「友達」とかの関係性をする事が出来ますが  美人の知り合いが居るクセに「恋人」設定とか何事だ―!!?』 p.50  「ははは そういう事にしとくかユベル」 「ふふふ 楽しい友達なんだね明日香君」 「…… 『恋人』設定だから…?」 《プレイヤーと親しげなのはそれで説明がつくとしても デュエルの進行に口を挟んだり ましてオブジェクト以外に反応する…  いや現実の事に干渉し合う機能など 殆ど不可能な筈だが》 「46 君の正体はデュエルで確かめさせてもらおうか 楽しみが増えたね ターンエンドだ」 p.51  「嗚呼! 俺もこのデュエルワクワクしてるぜ!」 『プレイヤー46のターン!』 「ドロー!!」 (9:00頃) 「……」 『プレイヤー46 ドローカードを手札に収めて周囲の状況を伺っております もしかしてAカードを取りに行くのか?』 p.52  「――さぁてね! 俺はN・グラン・モールを通常召喚」 攻 900 『3度目の登場だ!!』 バトル!「グラン・モールでスカイ・マジシャンを攻撃!」 『ええっ!?』 「グラン・モールの効果により  お互いを持ち主の手札に戻す!」 ======================================== ★⇒オリカ一覧 p.1  比べよう #034、p.27。 p.2  広める事、に関してはGXの明日香は興味なさそう。  ARC版だから、って事で残してもイイケド p.8  マダつっけんどんな態度で良さそう p.15、18、21〜22  前頁参照:えっとワンバルの効果が実際には継続中★  攻撃力-600でブレイダー1500、モール300 ラフ4500とブレイダーの差3000  (幸いデュエル進行に変化は無し)  p.21は何か別の台詞に変更★ p.20  ……更に言えば、Aカードそのものの位置ではなく、大まかな方向やヒントしか教えない、と言うのが通常のMM。  ヒッポなんかはそう、デュエルモンスターとしての設定に基く能力=モンスター機能。 p.25〜  出会いが出会いなだけに、多少スケコマシっぽい事は承知の上で結婚シてると思うから。  遊勝の方は人をヤキモキさせる事が好きそうな印象が在りますが、まぁ其の辺も適当な処で引キ締メられてるんでしょう。…多分。 p.30  ……、別にメモ取る習慣が無いので思イ付いたまま書いたんだろうけれど、  まー明らかにズレてますよねー、ッて事で★ p.35  ペンデュラム(召喚)は、でも p.36  Pゾーンのカードは魔法カード扱い、なのをモンスター扱いしてるミス★  修正時に 何かカードを使う事にスルって事で(適当) p.37  …… 此処多分、書き手のミスの言い訳だな。(汗)  そういう訳で変える可能性は在る★ p.42  攻撃による破壊ではないので、タダの破壊とか、粉砕とか?? p.47  此処はページ内にカードの表示を追加、と★  …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★





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