とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#041.再会の裏側

p.1 【2018.1.23.Mon.】
「遊矢たち…… 未来の人間かも知れないって事は
 …… 今の時代の舞網市に行ったら 子供の頃の遊矢や柚子に会えるって言う事なのかな?」

「…… やめておけ 幼児期の経験は性格育成にとって大きな重要度を占めるし…
 第一 全寮制のDアカデミアから 僕達生徒が他処に行く機会は極めて限られているだろう」

自分は帰る気のクセにー
それはそれ.

p.2 
「そっか… でもまぁ夏には帰省するし そのうち僕達が大人になったら 遊矢たちの時代が来るんだろうし
 今はDMブラウザも在るし…

 …うん まぁ直接会う事が難しくなってる事ぐらい… そんなに苦にならないよ」うん…

「…… その事だけど もうDアカデミアにとって他の次元と行き来する必要性は無くなっただし
 私達生徒が『次元回廊』を使わせてもらえる事ってもう無いんじゃないかしら」

p.3 
「ええ〜!? 遊矢ともっと遊びたい〜!! 柚子にも会いたい 権ちゃんにも〜」
「……」

「この前が 永遠とわとは言わずとも長い別れだったとは思いたくないそうよね「全然 心の準備できてないし!」

「分かってる… でもそれ以前に出来てた『次元移動』の方法作法が全部 不可能になった
 『次元回廊』自体もプロフェッサーの許可が無いと発動できない… 発動をする機会が無い」

p.4 
「アークエリア・プロジェクトが終わった今… アカデミアには他の次元と行き来を行う理由が無い
 プロフェッサーだけはそのうち向こうの世界に戻るでしょうけど 元がこの融合次元に住んでる私達は」
 
やだー そんなのー
「…… その時が来るのが怖かった プロフェッサーに断言されてしまうのが怖くて… 何となく誰も訊けなかった」

《其処に行けないという事を》

p.5 【1.23.Tue.】
「なるべく考えないように努めていたら… そのうちみんな その問題の事を忘れてしまったようだった

 気が付くと時間はあっと言う間に過ぎていて そして気が付いた時には遅かったわ
 夏休みを終えて久し振りにDアカデミアに戻った時… 其処にはもうRSV技術は無かった

 ゼロ・リバースの件でDMブラウザが故障して …サービスも停止になるって事は分かっていたわ
 でもプロフェッサーが休暇を終えて戻ってきたら 機械を修理するなり海馬Coに連絡するなりして…
 何とかするんだろうって考えてた」

p.6 
「だが零王は戻ってこなかった 零王の居ない間にDアカデミアからRSV技術が失われ…
 『次元回廊』が使用できなくなっていたから」

「そうよ… 彼は今 その『次元回廊』の中で 一人 何も知らずに この時代の『舞網市』に向かっている真っ最中」

いえ…「何も知らないと言うのは語弊が在るわね ゼロ・リバースの事 ズァークの事
 大まかな歴史は彼自身も知識や情報で知っている筈」

p.7 
「だけど… 彼は自分がDアカデミアに戻ってこないという事実は知らない 戻らずに舞網市で何をしたのか
 何が舞網市で起こるのか その未来は誰も知らない」

「…… 未来は不確定なものだけれど それでもなお零王が戻って来なかった事は異常であると?」
「だって! プロフェッサーにはRSV技術が…」

p.8 
「…いえ 彼が戻って来なかったのは彼なりの理由が在ったのかも知れないわ 本来はコッチの時代の人間の筈だし
 海馬Coも何だかソレを納得してるみたいだった」

 数年後 Dアカデミアを卒業して
 RSVはレオ・Coという会社が独占しつつも 実際には失われてはいないのだという事を知った

「その時期にはプロフェッサーの本名の事は忘れていて… 知らない誰かがRSV技術を持っている
 何となくその事が気に入らないって意識だけが在った だからその会社については近付こうとも思わなかった」

p.9 
「Aデュエルについても… Rデュエルと並んで既に世界中に広まっていたから
 それを広めたデュエリストについて敢えて知ろうとも思わなかった 卒業したと言っても就職先はDアカデミアだったからね」

「…… 少し閉鎖的な環境に在った事も手伝って 君はレオ・Coの社長が赤馬零王である事や
 Aデュエルで私が活動していた事を… 知らなかった?」

「そうね ニュースは時々見ていたから… Aデュエル界に貴方が存在してるって事は知ってた」

p.10 
「でも大勢のプロデュエリスト達に紛れて… 貴方一人だけの顔や名前を特に意識する事は無かった
 …… 完全に忘れてしまっていたのね 貴方の事 遊矢の事… ズァークの事 DMBの事」

『…ズァークの件に関しては 次元分裂の際にそれに関わる記憶が失われているという仮説が在る
 舞網市でもかつて一度起こっていた』

「! 赤馬零児…」

p.11 
『ベルンジュ明日香 貴女にもそれが起こっていた可能性が在る…
 再び覇王龍ズァークが現れるまで 或いはDMブラウザが再発売されるまで
 何らかの力が貴女の記憶を封印していた』

「…… 封印…?」

『DMBに関連して―― かつて在った筈なのに内容や存在を忘れていたという調査結果が入っている
 仮説だが 歴史にズレが生じないよう 何らかの力がその為の調整力として働いていた…
 だから『未来』に関する出来事を忘れていた』

p.12 
『この事象を好意的に解釈するのなら… 恐らく全てはそういった事実で成り立っている
 …… 決められた未来に向かうように 解決する筈の出来事が解決しないなどという事にならないように』

「その時まで… 『記憶』が『封印』されていたと言う訳ね」 
『――嗚呼』
「…… 何となく納得感が出てきたわ どうして忘れていたんだろうって ずっとスッキリしなかったから」

p.13 
「残りは零王に関する疑問か? 彼がコッチに戻ってくるのは…」
『夏です 聞いての通り休暇バカンス感覚で帰ってくる』本人は

「…… プロフェッサーが戻って来なかった事も気掛かりだけど
 他にもあの時期 Dアカデミアに戻って来なかった生徒や職員が 大勢居たような気がするのよ

 名前ももう思い出せない 何処で何をしてるかも分からない 特別な付き合いだった訳じゃない
 ただその時期 一緒に過ごしただけの『友達』」

p.14 
「何となく… 彼らの行方が気になってい 見付けた処で大した結果じゃないかも知れないけど
 気にするほど異常の無い普通の大人になっているだけかも知れないけれど…」

「寂しい事を言うなよ明日香 『友達』なら相手に会いたいって思うのはごく普通の感情なんだから」
「!」
「その気持ちに素直になって何が悪い? 協力するよ その為に多分 君は此処へ来た」

p.15 
「…… 先生…」

「…懐かしい話は後にして そろそろデュエルを再開しよう 探している誰かが見ているかも知れない
 彼らの楽しめるようなデュエルを」
(7:55頃)

p.16 
「ええ―― 先生 私はこれでターンエンド!」

さぁ『明日香選手 再びAカードを探しに動く! 遊勝選手はその場でドローか!?』
「私のターン ドロー!」

p.17 
「気になるな〜 デュエル」 なぁ「お風呂から上がったらテレビ点けちゃ駄目?」

《駄目だろう… 何でまた「見たい」の方にベクトルが変化してるんだ》全く


「…EMドクロバット・ジョーカーを通常召喚」 攻 1800
「効果で『EM』ヘルプリンセスを手札に加える」

p.18 
「そのヘルプリンセスを自身の効果で特殊召喚」攻守 1200

「バトルだ! ヘルプリンセスでエトワール・サイバーを攻撃!」

p.19 
『ヘルプリンセスとエトワール・サイバー 相討ち!』
「はい 此処で 永続魔法『バリア・バブル』 EMモンスターが破壊されない」
『!?』

「先に出してりゃヘルプリンセスが場に残ったってぇのに…」

「…… ワザと墓地に送ったって事?」

p.20 
『煌く泡に包まれて 洗濯立てのシーツの如く いかにも爽やかに微笑みを浮かべる遊勝選手!
 だがしかし その裏では腹黒い策を練っている気が!!

 カワイ子ちゃん次々と使い潰して いったい何を企んでるのかー!?』
「…ミツバ君 君 趣味 入ってない?」
『趣味で司会仕事やってます!』
そうかい

《…… 茶吉尼には貫通効果が在る 下手な守備よりはバリア・バブルの効果の方がイイけれど…》やっぱりヘルプリンセスを捨てたのは謎ね.

p.21 
「私がどんな作戦を練っているかって? それはターンを進めれば分かる事」 さぁ「明日香 お楽しみはこれからだ!!」

「私のターン ドロー!!」

おお

(8:00頃)

p.22 
「私はブレード・スケーターを召喚 A魔法『輝く剣』を発動し 攻撃力をアップさせる!!」 攻 1400 →1900

「バトルよ! ブレード・スケーター そして茶吉尼で連続攻撃!!」

p.23 
『明日香選手 モンスター達が見事なコンビネーションでドクロバット・ジョーカーを撃破!! これで遊勝選手のライフは――…』

「いや よく見て 茶吉尼の攻撃 通ってないから」

「!?」

p.24 
 茶吉尼 →守 2400 ジョーカー 守 100 →600

「A魔法『煌く盾』 『輝く剣』と対になる効果のカードだね」効果は守備力アップと守備表示への変更

『遊勝選手 ちゃっかりギャルを捕まえてやがった!!』
「違うだろ」

『明日香選手 ターンエンド いったん中央プリズムの方に戻る様子です』

p.25 
「私のターン… ドロー!」

「やっぱりフィニッシュを決めるなら中央此処でかな 君もモンスターを呼びなさい 明日香」
はい
『フィニッシュとか言ってますコンチクショー!』
仕事しろ 実況!

p.26 
「…それでは種と仕掛けが在ります DMのカード 永続魔法『ワンダー・バルーン』を発動する!」

『またもや風船系のカード! このオヤジ バブル・バルーンマンとでも呼んでやろうか!』
「やめなさい」

「…… 私は手札を2枚墓地へ送り その数だけこのカードにバルーンカウンターを置く」

p.27 
「!」

「このカードが魔法&罠ゾーンに在る限り 相手フィールドのモンスターはバルーンカウンターの数×300 攻撃力がダウンする」
 (攻 →2100) 攻 →1300

 【i.24.Wed.】
《ブレード・スケーターがドクロバット・ジョーカーの攻撃力を下回ったか》
「だけどまだまだ!」

「どうかな? 数ターン前に私が伏せたリバースカード どのプリズムだったか分かるかい?」
「えっ!?」

p.28 
「数ターン前の伏せカード?」
「あのプリズム 動きながら回ってやがるからなぁ」どれがどれだ?

はい『デジタル放送で御覧の視聴者はデータボタンで答えが分かると思いますが
 ターン12の時点冒頭で遊勝選手が再セットしたAカードです ちなみに今はターン18』

p.29 
《6ターンも前か…》
「…… 覚えてなかった訳じゃないけど 普通はブラフだと切り捨てる処ね」

『データ画面の方はいったん答えを隠しました 視聴者の皆さん 明日香選手と一緒に考えてみて下さい』

はっは!「正解者には抽選で デュエルに勝った方のサイン色紙とかかな?」
『はい採用 5名の方にプレゼントします』
『果たして明日香選手の選ぶ答えは!?』

p.30 
《デュエルの進行には直接関係ないけれど… 観客を笑顔にして楽しませるのがエンタメデュエルだものねぇ》
「こういう遊びもアリか」すかさず乗るスタッフも流石だわ

「私はドクロバット・ジョーカーの居るプリズムから見て 右に当たるプリズムを選択!!」

『明日香選手 答えを出した! 果たして遊勝選手 正解は!?』
「……」

ちょっとドキドキ.

p.31 
『遊勝選手 反対側のプリズムの方へと走り始めました!』という事は!?

「残念だけどハズレだね明日香 私はAトラップカード レインボー・リバイブを発動する!」

p.32 
「このカードは自分墓地のモンスター1体を対象に発動できる そのモンスターを特殊召喚
 及び墓地に在るモンスターの属性の数×500 攻撃力をアップする!」

「…… 闇属性のヘルプリンセスを墓地に送ったのはその為か だけど他に墓地に居るのは光属性のピューピルだけ
 それじゃあフィニッシュとはいかないんじゃないかしら」2体倒されたとしても

「ん?」

p.33 
『遊勝選手 再び中央のプリズムへ移動!
 そしてレインボー・リバイブのエフェクトで出てきた虹の橋に乗ってその傍に現れたのは

 先程ワンダー・バルーンのコストで墓地に送った2枚の1枚! EMラフメイカーだー!!』
 攻 2500 →3500

「えっ… えぇえっ!?」

オーーー

p.34 
「バトルだ EMラフメイカー ブレード・スケーターに攻撃!」

「くっ」
《でもまだ…》

「この瞬間 私はラフメイカーの効果を発動
 このカード及び相手フィールドの元々より攻撃力が高いモンスターの数分 1000攻撃力をアップ!!」 攻 →4500

「!」

「ダメージ3200!!」

p.35 
「さぁ明日香 見事にこのピンチを切り抜けるか それとも本当にフィニッシュか

 君が友達に見せたい姿はどっちかな?」

「クールだ先輩!! 熱血だーー!!」

うぉー
お父さん うるさい

「ッ… こっちよブレード・スケーター」
『明日香選手 いったん別のプリズムの方に逃れる!!』

p.36 
『すかさず追い掛けるラフメイカー しかし虹色の橋の角度が変わって 直前で後退を余儀なくされます!』
コイツなら飛び越えられるんじゃないかって疑問は却下です!

《再び中央に繋がるまでは約10秒 その間に――》

p.37 
「えいっ」
『明日香選手 再び中央へと繋がった虹の橋を渡って駆ける!

 やや遅れてラフメイカー 入れ代わるようにブレード・スケーターの居るプリズムの方へ向かう!!

 明日香選手 間に合うか!?』

p.38 
『間に合った! 光繋ぐ橋が直前でラフメイカーの動きを止めたーぁ!!』
おおー!

「Aトラップ『光の護封霊剣!』 1000ポイントライフを払い 相手のモンスター1体の攻撃を無効化!」 LP→ 2000

p.39 
『おお! 天は天使に味方する? 明日香選手の危機を救ったAを持っていたのは
 華麗に空飛ぶ魔術師 EMスカイ・マジシャンだったー!!』
ワー

「…… 確かゲームバランスを取る為に Aカードが取り易くなったり取りにくくなったりするんだったな
 ゲームがやたら長引いてしまう事も在るが」

「…… ラフメイカーの効果はバトルフェイズの終わりに終了 ドクロバット・ジョーカーを攻撃表示にするよ!
 ワンダー・バルーンの効果はエンドフェイズで終了だ」

p.40 
 ジョーカー →攻 1800 ラフ 攻 →3500
 茶吉尼 (攻 2700) スケーター 1900

『遊勝選手 ターンエンド!! 明日香選手トドメを刺せるか!?』
「君 何か 私に恨みでも」
『美人に囲まれて羨ましかった!!』
ホントに正直な

「この司会者イイんですか」
「…… 多少不公平な方が暫時的には盛り上がる 応援する対象が在ると無いのでは見る者ののめり込み具合が違うからな」
 敵味方 入ったりしている方が熱狂するのは確認済みだ

p.41 
「司会・実況のモチベーションが変われば観客やデュエリストプレイヤーのテンションも変わる
 『全員みんなを笑顔に』という榊親子のエンタメには厳しいかも知れないが… ま コレも 一種の振り子だ」

「私のターン ドロー!」
『さぁ明日香選手がカードを引いた! 遊勝選手 流石に動く模様です』

p.42 
「…… 私はカードを1枚セット 茶吉尼を守備から攻撃表示に変更」 2700
「バトルよ! ブレード・スケーター ドクロバット・ジョーカーの守りを破りなさい!」

「――」

p.43 
「A魔法『目くらまし』! 2ターンの間 相手の魔法・罠カードの効果を無効にする!」

「2ターン!?」
攻 →1400

p.44 
『ブレード・スケーター 「輝く剣」の効果が封じられて 攻撃力が元に戻る!
 ドクロバット・ジョーカー 見事なアクロバットで返り討ちだー!!』しかも何でかカカト落とし!
ワァァァ
p.45 
『ブレード・スケーター やはり他のモンスター達の方へ退場!

 ドクロバット・ジョーカー 遊勝選手の招きで 中央プリズムへ移動します』
コッチコッチ

「…… 茶吉尼1体じゃバリア・バブルの効果は突破できない」 LP →1600
「Aカードも使えないんじゃ 戦闘するだけ無意味かしらね ターンエンド」
「イイぞ先輩 あと一息だー!!」 あーもう「ウルサイ さっきから勉強できないじゃないの  ん?」 p.46  『明日香選手 残念無念!! 悔しいがやっぱり強い榊遊勝!!』 『なんかコイツ マジでビックリさせる方法ねーかなーとか思いつつ 20ターン目をお送りしたいと思います』 ハハ「それはそれで楽しみだ」 余裕だー! 《…… 打つ手なし 手札にも使えるカードは無い》全部魔法 (※融合破壊 フュージョン・ウェポン 機械天使の儀式 契約の履行) 《私の負けか… まだまだだった》 p.47  「……」 ←考え中 《…名前も分からなくなってしまった友達 正直 顔も覚えていない …本当に会っていたかも分からない…》 「…… どうやっても 2回に攻撃を分ける事には変わりなさそうだな バトルだ ラフメイカーで茶吉尼を攻撃」 p.48  ワー
『EMラフメイカー サイバー・エンジェル−茶吉尼を破壊! 明日香選手に800のダメージ!!』
 LP →800
p.49  《会いたい たった一時だけでイイから こんな風に楽しかった時間を もう一度みんなで分かち合いたい》 「EMドクロバット・ジョーカー 相手プレイヤーにダイレクトアタックだ!」 p.50  《嗚呼… 本当に誰が居たんだっけ 今なら時間も次元も越えて 記憶の扉が開くような気がするのに》 p.51  『再び素早い動きで 明日香選手に倒立キック!! 明日香選手 宙を舞う――!!』  LP →0 『――って嗚呼! コレ足場から落ちたらどうなるんだ!?  下は何も見えない 底無しだぞー!!?』 「!」 p.52   …… 宙… そら 「…… 素良…」 「明日香ぁーーッ!!」 (8:20頃) ======================================== ★⇒オリカ一覧 p.14  気になっていて、あるいは「気になって」に削る?? p.15  彼らを楽しませるような、でも? p.19  …… 修正の際に、カード発動と沢渡のコマの間に『バリア・バブル』の泡が出る様子のコマ 入れるべきかな。 p.27〜  あれ、クイズネタは前回やったよな……  取り消したツモリでマタ書いたんだろーか。 p.39〜  ……嗚呼、アニメとOCGの記憶が混じってた(汗)  ブレーダーの攻撃と、それに対する『目くらまし』の発動がカット★  なので一応Aカードは使える、けど戦闘は仕掛けない可能性が大 p.40  羨ましい(から)、の現在形でも  零児に尤もらしく言わせてるけど:実は自信ない。  応援する対象(プレイヤー)も無く、対戦試合を見る人の心理ってどんなモノなんだろう??  総合的にソリッドビジョン・ショーとして、『戦い』そのものを見てるのかな??→アークVの観客  だから『デュエル』そのものを放棄した遊勝が非難されたり、  (石島の?)ファン感謝デーなのに石島の味方する人がロクに居なかったり、  「ドッチが勝ってもいい!」なんて言い出す人が出てきたり……  ……、書き手がアニメや漫画を見る感覚と、似てると言えば似てますね。  実はソウイウ世界観だったのかなぁと、改めて今更 思ッてみたり。  (ってな訳で変えるか削るかも知れないシーンだけど今は不明★) p.47〜  3500-2100=1400、もしくは4500-2100=2400のダメージ★  (一撃で倒せる)  …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★





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