とっぷ壊殻の海ノ物語遊戯王BrowsingU


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#003.クエストデュエル続き/翌日 自由時間

p.1 【9.15.Fri.】
「――これまでの状況を確認するに
 SINGOとチハヤがそれぞれカードを仕掛けたのが1ターン目で オレイアが来て捕まえたのが2ターン目だ

 3ターン目がユーヤとチハヤのモンスター召喚 そして移動
 アウグストルがユーヤのモンスターを倒した処で4ターン目の終了
 現在 5ターン目で 此方のスタンバイフェイズのようだな」

「ペトルフィンを守備表示にして」横向きにするの「宝物を守るのよ!」
「はい」

 →守 2000

p.2 
「表示からするに一つのデュエルフィールドを複数で共有する形式タイプ しかもオレイアは健在だ」
「カードはコッチに在るのにな」

「SINGOが得たのはブラウザカードとしての所有権 サイドデッキに入った筈だ
 フィールドのオレイアをいったん除外しない限り クエスト中にそのオレイアをSINGOが使う事は出来ない」

「それってクエスト中にサイドデッキと交換が出来るって事ですか?」
「その通りだが状況による 少なくともあからさまな戦闘状態にある間は無理だ」
ふーん

p.3 
「超重武者カブ−10! 手札より超重武者装留チュウサイを装備!」 守2000
チュウサイの効果:装備モンスターのみが攻撃を受ける

「油断するな 相手はその戦闘状態 真っ最中だ」俺達もだが
えっ「コッチのターンじゃなかったのか?」

p.4 
「前にも言ったが前倒しだ 先々のターンで2回通常召喚を行ったから そのツケを今 払わされただけだ」

「そっかー 何体も通常召喚できるけど その分 向こうも攻撃回数が増えるって訳ね」
「正しく言えば行動回数 ドローとスタンバイフェイズを忘れるな」

「…私は『串刺しの落とし穴』をセット 次にモンスターが来た場合はコレで対処しろ」
「プラマイゼロだなー」
…言うな

p.5 
「精霊獣ペトルフィンが宝物を守っています
 精霊獣ペトルフィンがこの場を離れたら再び宝物が奪われてしまうでしょう」

「えっ 何?」乗っけてるだけに見えるんだけど 
「リリース及び素材に出来ない 戦闘・効果で破壊される訳にもいかない―― と いう意味だろう」

「厄介だな 『コアキメイルの鋼核』だけでも邪魔だってぇのに…」
「そうですねぇ 『コアキメイル』なら もう 手札に在りますもん」

p.6 
「馬鹿! なんでもっと早く言わねぇ コアキメイルの何だ ちょっと手札見せろ!」 
ひー 
「おい沢渡!」じゃないSINGO 

「――行ける! 攻撃力2800!」在るじゃねぇか 

「…イイのか?」手札なんか見て 
「味方同士ならな」敵ならカードが表示されない 

「放せユーヤ! それよりスケール8のペンデュラムだ」

えっ 「今は無いよ」手札 
「チッ」 

ちょっとー 

p.7 
「ゲームだと思ってヌルヌルしてやがんな コッチに前倒しが出来て 向こうもおんなじだって事 なんで分かんねぇんだよ」
「!」

「そうだな 負けたら拡張シナリオが始まると言っていた ――となれば この場を回避できるAカードは無いと言っていい」

「そっかー でも無条件に召喚したら 向こうもそれだけ行動してくる――って訳なんでしょ?」
「…まぁな」
うーん

「おっまかせ! そういう時はこのカード 超!カバーカーニバル」発動!
 効果:トークンのみが攻撃される

p.8 
「…火に油注いだんじゃない? いきなり4匹から2匹に減ったわよ」
「…あれ?」

 @剣闘獣アウグストル(前ターン召喚)→トークン攻撃、破壊
 A幻のグリフォン(今ターン召喚)→串刺しの落とし穴
 B剣闘獣オクタビウス(アウグストルの効果で交代)→トークン攻撃、破壊

 幻のグリフォンのカードを手に入れました。

 (オクタ)攻2500

「剣闘獣オクタビウス 残っているという事は向こうは手札を1枚捨てたな」でないとデッキに戻る筈だから
ふーん

p.9 【9.16.Sat.】
「楽観的に見ればそれで向こうにカードは無い筈
 元々オレイアを用意する為に かなりのカードを使用した筈だから」レベル7素材のエクシーズだし

「その分の前倒しが溜まってたりしないのか―?」
「溜まっていても更に溜められるのでは意味が無い

 ハッキリ言って相手が一定時間何もしてこない事を判断すると 自動的に行動を始めるプログラムなのだ」
「…と言ってる間にまた1体」やられた

「ユーヤ! 貴方がドローして 可能な限り大きな幅のPスケールを用意するのよ」
「分かった」ドロー!

p.10 
「向こうがユーヤのモンスターを倒し切った瞬間を狙って ノボル・SINGO・ヒメ・フォースが1体ずつペンデュラム召喚」

「俺はスケール0のペンデュラム―チョとスケール4のEMラフメイカーをPゾーンにセッティング
 『デュエリスト・アドベント』で『ペンデュラム・タ−ン』を手札に加えて発動 ラフメイカーのPスケールを10にする!」

 モノケロース 攻1000 (EMディス・ヒッポ)守800

p.11 
「今だ! ペンデュラム召喚!!」

 超重武者装備グレート・ウォール Lv3 攻1200
 十二獣サラブレード Lv4 攻1600
 幻奏の音女エレジー Lv5 攻2000
 コアキメイル・ルークロード Lv7 攻2800

 極星獣タングリスニ 攻1200

「…モノケロースは特殊召喚モンスター ターン8の召喚はコッチか」数えて

p.12 
「十二獣サラブレードの効果! 手札から『十二獣の方合』を捨てて1枚ドロー!」
※召喚・特殊召喚に成功した時

「幻奏の音女エレジーの効果! Mゾーンに特殊召喚したから 自分フィールドの天使族の攻撃力アップ!」 攻 →2300

「…手札より 超重武者装備ダブル・ホーンをグレートウォールに装備 2回攻撃を可能にする」

「僕は…」
「お前のは特にねぇだろ」今 使える効果「イイからオクタビウスを攻撃しろ」
あっ「はい
 コアキメイル・ルークロード 剣闘獣オクタビウスを攻撃! 破壊!」

p.13 
「俺様がタンフリスニをもらうぜ 下僕C トークンの始末 任せた!」
「…誰が下僕だ」けしからん


「幻奏の音女エレジーで モノケロースを攻撃… 破壊!」

p.14 
「ふわわわ 凄いー 1回の召喚で倒しちゃった」

 剣闘獣オクタビウス
 極星獣タングリスニ
 モノケロース   のカードを手に入れました。

「やったな! みんな」
うふ「ユーヤのドローのお陰よ」
「アウグストルは逃がしちまったけどな!」

「まぁ大変 さっきの戦闘で宝物にヒビが!」 ←棒読み
「えっ!?」

p.15 
「…まぁ モンスターが封印されていた宝だったのですね!」


「…そうですか 見た処 貴方がたにとても懐いている様子 どうぞ連れていってあげて下さい」

Clear!

 智天の神星龍のカードを手に入れました。

p.16 
「面白かったですー」すっごく
確かに「新鮮な体験だったわね」
「バトルロイヤルとは また 違うんだな…」
「ま どんな デュエルだろうが この天才 沢渡シンゴ様にかかれば お茶の子サイサイ! だけどな」

「クエストデュエルはイベントデザイナーのセンスによって様々に内容が変化する
 勿論DMとして最低限の節度は守らなければならないが 其処さえ押さえておけば何でも有りだ

 そういう訳で君達にも LDGで製作するクエストデュエルのアイデア案を考えて欲しい」
えっ
「3日間ほどDMBターミナルを貸し出しする 明日の放課後 ログインしてLDG広場(仮)に来るように」

p.17 
「クエストデュエルのデザインかぁ」うん「面白そうじゃん」
「…まぁな だが明日というのは締切なのか?」

「そうだな しかしその後でもアイデアが在るなら提案してくれて構わない
 クエストデュエルだけでなく 他の形式のデュエルイベントの案についても同様だ

 ではそろそろ全員ログアウト ヘッドセットを外してくれ」

「……」

「…改めて 体調に異常が在る者は?」
無いですー
では「本日の処はこれで終了」

p.18 
「小森江千早と西小蔵陣は話が在るので此方へ
 他の者は各自の家にDMBターミナルを運ばせるから スタッフの指示に従ってくれ」


「…どうだった? DMBの感想は」
「すっごく面白かったですー」
「…繰り返しですけど そうですね」

「君達には現実はデュエルディスクを使用せずにプレイしてもらった まず千早 それについての感想を聞きたい」
んー

p.19 
「あんまり着けてる感じしなかったですね
 実際のデュエルディスクって着けた事ないんで あんまり分からないですけど」悪くはなかったですよ
「…そうか

 西小蔵は―― フォースはディスクを着けず仕舞いだったな 例の件 まだ痛むのか?」

「!」

「例の件?」
「そう言えば フォースはディスク着けてなかった…」何でだ?

p.20 
「要らねー詮索してんじゃねぇよ 用は済んだんだからさっさと帰れグズが」
うわっ「ちょっと倒し過ぎ」
「遊矢!」

ふーっ

「西小蔵! 何時までも下らねぇ事 引きずってんじゃねぇぞ!!」

「待て沢渡 遊矢に謝らんか」
「遊矢 大丈夫?」
「…嗚呼」

p.21 
「…あの カード少なかったんでたまたまです 腕の怪我なら完治してます」
「そうか」もっと取らせる予定だったが仕方が無い

「腕―― 怪我してたんですか?」
「ちょっとね それでLDSを休講―― って言うか辞めちゃって」

「…… 生徒間のトラブルが原因だったと聞いている 本当か?」
ハハ「先生みたいな事 言いますねぇ ふざけてたのと 運の悪い事故ですよ」トラブルって言うか

「……」
「話は以上ですか? 電車が在るんで出来ればそろそろ帰りたいんですが」
「…嗚呼」済まない

p.22 
「それじゃ お先に」


「…零児 トラブルになった相手って…」もしかして
「…悪いがこれ以上の事は知らない」
「……」

「ただ医療機関の話によれば 既に完治しているのにデュエルが出来ない状態らしい
 彼をこのテストに参加させたのは 即ち一種の治療リハビリになるかどうか… という試みなのだ」

「リハビリかぁ… もしかして千早も?」
「はい」

p.23 
「…正しくはないが似たようなものだ
 体を動かせない人間でも アクションデュエルを楽しんで出来るようにしたいと… 父や榊遊勝さんのアイデアらしい」この辺は

「父さんの…」 ←親のになるとスグ感動する

「そういう訳だ 千早 デュエルモンスターズブラウザの中で歩いてみて 何か不具合や気に掛かった事は?」

「在りません 医療用のVR機器並に精度高かったですよ」ゲーム機なのに
「…… そうか」

p.24 
「医療機関からの要請も在る 今日の処はまだアクションデュエルやライディング・デュエル
 それからモンスターに騎乗するタイプのRcレーシング・デュエルは控えてくれ」
「はい」


「お帰りー 遅かったねって 何だいソレ」車なんかで帰ってきて

「レオ・Coから預かったゲーム! 3日間テストプレイしてくれってさ」
3日って「明日も学校だよ!」あさっても
「分かってるって」

p.25 
「柚子〜!! ライバル塾のLDSへ行った挙句
 こんなに面白いソリッドビジョンの機械を持って帰るなんて〜!!!」
「…借り物だし別の会社製だって って言うか何 思いっ切り遊びまくってんのよ」

ん…「でも『デュエルモンスターズブラウザ』って 昔 同じ奴 出してなかったかなぁ 海馬Co」
「えっ?」

「お前も遊矢もうんと小さい頃で 手の掛かる時期だったから 俺は買っちゃあいないんだ」
「……」

p.26 
「…そう確か 童実野町壊滅ゼロ・リバースの半年前 海馬Coが『デュエルモンスターズブラウザ』を発売しておったんじゃ」

「…同じ物を作ったと言うのか 親父殿?」
「…そうらしいな 我が権現坂道場の不動の精神と合うような 何かがちょっと違うような…」うーむ

「クエスtデュエルのアイデアかー どんなのがイイかなー」おっ 触れる

《もっ回ログインしてプレイしてみようぜ! 俺ライディング・デュエルがイイ!》
《他のクエスト興味あるよね》
よーし

p.27 
「…… ……」
あれ?


「レイジ―― これきのうプレイ出来なかったんだけれど」

「嗚呼 エリアの運営は午前9時から午後6時までだ」
えー「先に言ってくれよ」

p.28 
「午後9時までは拡張する仕様に出来なくもないが 深夜に子供が遊び過ぎたりネット中毒の患者を出したり
 そういう事を防ぐという主旨で 海馬Coの方がな」時間を制限している

「ガキじゃねぇんだけどな俺達」
そんなに大人でもないでしょっ
「…… どうしてもと言うなら外国のエリアにでも二重登録する事だ DA デュエリストアバターを複数持つ事自体は別に違反ではないからな

 其処までするデュエル中毒者なら それも良し ただし全て自己責任だ
 出来ない者にデュエルで勝ち上がれる力が在るとは思えん」
 ルールを守るのならきちんと守る はみ出すんだったら他人の力は当てにしない

p.29 
「まぁプロバイダの立場としては 無用な騒ぎを起こしてゲーム全体の評価を下げる訳にはいかない―― と言うのが実情だ」

【9.17.Sun.】
「それはさておき 昨日の依頼 クエストデュエルのアイデアについて提案が在る者」
あっ「宝探しとか」
「既に在る」
「我慢比べ」
「付属機器の性能を超えるものは却下」

「沢渡シンゴ様プロデュース イケメンアバターコンテスト…ってのはどうだ」

DMデュエルモンスターズと関係ない 却下」

うーん

p.30 
「前に『五虹の魔術師』って在ったじゃないですか
 あれみたいにAカードを集めて先に攻撃した方の勝ち…って言うのはどうでしょうか」
ふむ「ミニゲームのアイデアとしては在りか」

「お姫様が悪者にさらわれて プレイヤーが勇者になって助けに行くって言うのは」
「…それもRPGとしては定番だな」いっぱい在る

あっ!「モンスターをマス目のフィールド
に配置して サイコロを振って出た目の数 移動するとか!」
「双六じゃねぇか」
違うってー

「その手のクエストも存在する チェスや将棋を応用したタイプのものも…
 ダンジョンダイスモンスターズは専用エリアが在る程だ」
 オトギとか言ったか
んー

p.31 
「…そういうのもクエストとして在りなのね 細かくカードを選んで損しちゃった」もっと大雑把で良かったのか
「…… どんな案を考えてきた?」

「私 幻奏デッキ使うから おっきな楽器を迷路にしたようなフィールドで
 モンスター達とミュージカル風に踊るのなんかイイんじゃないかと」
へー
ダンスバトルか?

「その案だと専用にフィールド魔法を製作する必要が在るな」新しく
「そうなのよねー」
「出来なくもないが2・3日かかる カードのデザインかフィールドのデザインかで色々規定が在った筈だから」

p.32 
「…迷路系自体も既に既存だ 後発らしく新しいジャンルの開拓と言うのは 既に望めないのかも知れん」

「そう言えば このゲーム 10年以上も前に販売されてたらしいですよ」
「何?」
「ウチのお父さんも言ってたわ ゼロ・リバースでサービス停止になったんですって」
ウチもだ

「赤馬零王…」あのクソ親父「何が最新開発のゲームだ 出鱈目な事を!!」何かがおかしいとは思ってた!
 ハハハ

アハハ「零児が騙されるなんて珍しい 相変わらず上手なんだな」あのオッサンの方が
「大人の事情ですかねぇ」

p.33 
「しっかしゼロ・リバースが10年以上前ね 昨日は20ぐらい前って言ってたような」
「まぁ 大体そのくらいだったという事で」
「何だ さっきからゼロ・リバースって」

「嫌ぁね 海馬Coが在った町が壊滅した時の事じゃない」
「壊滅って… エネルギー施設の事故とか」言ってたじゃないか
「そうよ?」

「正確に言うと 新規エネルギー施設の暴走事故だったらしい 実験中のシステムで凄まじいエネルギーが発生して
 地震を起こして大地に亀裂を発生させ… 一部は島に成ったらしいな」海岸の町だったから
ふーん

p.34 
「――取り敢えず LDGエリアの目玉にクエストデュエルを据えると言うのは諦めるか」
えっ「諦めるんですか」
「3日で用意できる気がしない 別のオープニングイベントを考えよう」

「3日後…」
「急なスケジュールですね」
「卸売業者への締切だ 実際の発売はもう少し先だ」

はー…
大変そうだな
「…そうだチハヤ 君の例のテスト―― の前にデッキを完成させる必要が在るな」
「はい」

p.35 
「フォースは今日は自宅の筈だが デッキは?」
「用意できます」
良し.

「では私は暫くチハヤのデッキ作りを監督する
 他の者は自由行動 30分を超えるクエストデュエルには参加しないように 解散」

「デュエルしに行ってイイって事かな 何処に行こう3人とも!」
《ライディング・デュエル》
《アクションデュエルも捨て難いね》
スタンディング・デュエル…

ハハ「昨日と同じでバラバラじゃないか!」みんなしょうがないなーぁ
「…あの人一人で喋ってるんですけど」
「気にしないで 私の方も3人居るから」

p.36 
「! SINGOの奴の姿が見えんな さっさと一人で何処かへ行ったか」
「なぁなぁノボル何処行く−?」

「…俺は歩き回るのは好かん 自由にしていいと言うなら道場の方で修行してくる」
えー

おっ「背が高いなー 遊矢か? おっもしろいなー俺がお前を見上げるなんて」

p.37 
そっ「その声! 塾長…?」
「お父さーん」
「いやー昨日もやらせてもらったけど やっぱ面白いなーコレ」

「おっ! 君は知らない子だなー どうだ? ウチの塾に入らないか?」
「はぁ…」

「もう! なに勝手にやってるのよ!」

「御免ねぇ お父さんが変な事して」

「いや」

p.38 
えーと「実際 何処行こう って言うかデュエルどうやるんだ?」誰と始めれば…

「対戦予約リストに登録するか選べばいい」
「…リスト?」
まーた「マニュアル見てないわね」
「マニュアル?」
「DMBターミナルの説明書」載ってたでしょ

「説明書なんて在ったっけ…」
「えーと ゲーム開始の選択画面で CONFINGとMANUALって…」今からでも 見れます

 EXIT 設定 CONTFING MANUAL

p.39 
「ヒメちゃん デュエルの対戦相手が決まったみたいよ」行きましょう
「ええ」

「ヒメまで みんなバラバラだなーぁ」
《別に自由時間なんだしイイだろう》
《俺達も早くデュエルしに行こうぜ!》
ん…

「フォース! フォースは何処行くんだ?」
ん…「デュエル観戦かな?」

p.40 
《腕を怪我 完治したけどデュエルが出来ない》



《どうした お前らしくもない》
《意見がまとまらなかったのは悪かったけどさぁ》
《お前の好きな処に行ってイイんだぜ?》

あ…「嗚呼 そうだな 行こう ヒッポ!」
《カバから離れろよ》
やだ

p.41 
「…チハヤ あと30枚カードを集めなければならないが希望は?」

「人魚さんもっと欲しいですー 昨日の谷に居た可愛いの」
そうか

【9.18.Mon.】
「…トラップ発動 極星宝メギンギョルズをタングリスニに装備 エンドフェイズまで攻撃力・守備力を倍にする

 俺のターン レベル4チューナー 極星獣グルファクシを通常召喚 レベル3のタングリスニにチューニング
 邪竜星−ガイザーをシンクロ召喚!!」

p.42 
着替えた→(ヒメ)

「…永続魔法『世界樹』を発動 ボタニティ・ガールを通常召喚」 攻1300
「カードを1枚伏せてターンエンド」
「俺のターン ドロー!」

p.43 
《手札がイマイチかな…》
 EMウィム・ウィッチ(Lv3、s4) EMライフ・ソードマン(Lv1) EMビックバイトタートル(Lv3、s3) ブロック・スパイダー(Lv1) カバーカーニバル(魔法)
「大丈夫! このカードで手札に加えられるから EMヘイタイガーを通常召喚!」 攻1700
 効果:相手を倒した時

「残念! 罠カード『ポリノシス』」ボタニティはリリース「召喚を無効にして破壊する!」
「わっ」

だったら「『カバーカーニバル』!」速攻魔法
「自分フィールドにカバートークン3体を特殊召喚 そしてターンエンドだ」守備な 守0 ×3
むむ…

p.44 
「ナチュル・チェリー レスキューラビット 異次元の精霊 クィーン・マドルチェ・ティアラミス」

竜魔人クィーンドラグーン リトル・フェアリー 森の聖獣ガレリコーン
「…見事テーマ ガン無視だな」水精鱗 行くかと思ったら
えっ「駄目ですかぁ〜?」

いや「君の好み優先で構わない 魔法・罠で充分にサポートをしてやれば…
 そうだな『リボーン・リボン』や『黒いブラックペンダント』

 この辺りが君のデッキには合うと思う」
わー「アクセサリーが在るんですね 素敵っ!」

p.45 
「ギガント・セファロタスで1体目のカバートークンを攻撃 破壊!」
 攻1800 守0
「ターンエンドだ」

「俺のターン!」ドロー
「…… カードを1枚伏せてターンエンドだ」

「僕のターン ドロー …『世界樹』をもう1枚発動する

 ツクシーを通常召喚して」 攻400
「『薔薇の刻印』を2体目のカバートークンに」装備「僕のターンの間 コントロールを得る!」

p.46 
「ツクシーで3体目のカバートークンを排除して ギガント・セファロタスでダイレクトアタック!」
「ぐわっ」 LP→2200

《やべぇぜ押されてる!》何とかしないと…
「…分かってる 俺のターン ドロー!」

「…ペンデュラムゾーンにウィム・ウィッチとビッグバイトタートルをセッティング
 自分フィールドに『EM』カードが2枚以上在る場合 このカードはリリース無しで召喚できる
 EMハンマーマンモ!!」 攻2600

p.47 
「さぁさぁ見てのお立合い このカードの攻撃宣言時 相手フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻します」

「えっ」

「ギガント・セファロタスを攻撃!!」

「くっ…」 LP→3200
「…ワタクシはこれでターンエンド」

「僕のターン ドロー …もう一度『薔薇の刻印』をカバートークンに
 もう一枚をEMハンマーマンモに プレイヤーへ直接攻撃ダイレクトアタック!!」
「!」

p.48 
 ユーヤ LP→0

 You Lose.

うーん「負けちゃったか」やっぱ「捨て石覚悟でどっちか出すべきだったなーぁ」ライフ・ソードマンかブロック・スパイダー

「…沢渡 西小蔵と何が在ったんだろう…」いや何となく想像は付くけど

========================================

p.1
 ターン1、ターン2という数え方でも可

p.3
 サイドデッキの交換可……これも忘れてた気がする★
 それで変になった処あったっけ?

p.11
 コッチはコッチで「8ターン目の」という表現の方がイイような。
 …迷う

p.21
 電車だと、流石に市外在住って設定になっちゃウかなぁ★
 バスか何かに変更??

p.26
 …「少し」とか「少々」の方がイイような、ギャグだしこのままでもイイような。

p.30
 …調べたら、D.D.Dが原作、D・D・Mがアニメ。

p.32
 「既存」に見えるんだがどーだったっけ。…重ね表現??

p.43
 手札メモ(実際にはカードで)

p.47
 間違い発見★
 この場合のマンモは攻撃できない。


 …公式や後で出て来る設定と、合わなくなるようだったら修正★






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