補足１：ドリストーンと凍てついた炎はどちらも「ラヴォス」のカケラだが、元となったラヴォス自身の個体が違う（と、考えられる）。
補足２：原始でドリストーンが存在したのはその時代に宇宙から別のラヴォスがやってきた場合と、タイムクラッシュで本来の未来からやってきた場合の二つの可能性が在る。（ドッチも嫌かも）
補足３：クロノ達が古代に行かなかった場合の歴史では、ラヴォス出現の真偽が分からずジャキや三賢者が時空を飛ばされたのかどうか、そも古代に魔法王国が在ったか自体が不明と言える。
補足４：転生？したサラ＝キッド（0歳？／3歳）が現代にやってきた事で、サラのペンダントは同じ時代・同じ時間流に「二つ」存在する事となった。
またルッカがキッドを拾う時期もサラの干渉次第で異なる事となる（と、思われるから公式で二つの情報が在る）。
補足５：分かりやすく現代の欄に書いてはいるが、次元干渉時のサラとラヴォスが居るのは実際には「古代」であり、しかしながら現代も未来も見渡せるような異次元的空間である。肉体的には「サラ」は既に消滅（全ての干渉が終了してBeforeのサラが自分を解放させる歴史を作り出すと、時間が少し戻って肉体消滅前後のBefore'が発生する。Before+1はこの先の出来事な為、どちらに転んでもAfterに繋がる事と成る。ガッシュのプロジェクト・キッド開始はそのAfter前のBeforeの流れに在る）
補足６：「プロジェクト・キッド」及び『ガッシュの計画』は、Before'のサラがその未来を自分の知るBefore〜Afterと同じように進めるようガッシュに頼んだか、ガッシュが接触する事の出来たサラよりある程度を知って開始した可能性が高い。（が、裏付けに成る物は無いのであくまで一説である。）
補足７：世界Afterは認識的にはサラやラヴォスの干渉先である現代（1014年：セルジュ3歳の危機）他に発生するが、歴史的には彼らの居る世界Beforeの未来のクロノポリスが過去に移動したその先の時間より開始する。
補足８：年表に無いがAfterの先におけるラヴォスの日における世界滅亡の最終的な回避は、『トリガー』『クロス』一連の物語が終わって（ペンダントが無く）クロノ達が歴史を変えない事に成った真の意味の「未来」で、その時期その危機に直接対面する人々がソレを為した可能性が在る。多分それでハッピーエンド…