「神孫 宗像朝 八波氏系

 ……ウチに在った家系図。
 小説のネタにシたついで、気になった処を調べてみた。(途中)

 @前文A〜Eの要約(?)

 A神代後半伝説の時代。スサノヲの子供達の頃から
 B古墳時代まずは大領、の本家初期。宗形君から宗像朝臣へ
 C奈良〜平安時代途中から分家。豊後の大野直入二郡の領主 C’本家について
 D鎌倉時代緒方姓、更に分家。宗像の地に戻る
 E戦国時代宗像氏の家臣。だが其の本家が終焉 E’大和(氏)について
 F江戸時代〜昭和・戦後

 Fはプライバシー的にドウかと思ったので非公開。
 それ以外は、軽く郷土史・地方史の参考資料になりそうな気がスルので公開。
 該当地域だけのというローカル度だけれど。

 A〜Eまで、おおよそ日本史の時代区分別に分けられる。

 ※画像は行間詰めてます。
 ※分かる範囲で仮名付け、意訳(ルビ)。
  読み易い位置で改行し直したツモリだけれど、正直心許ない部分も在る。
 ※@とA〜Fで同じコト書いているのに字が違う(ように見える)。
  似てる字同士で。……たぶん漢文読めない人が、文字だけダダ写シした結果。


 他の資料との食い違いっも在るので、信憑性は五分五分ってカンジ。
 (主に、数値の数え間違いみたいな汎ミスが目立つ。あと脱字に繰り返すが誤字。
  内容的に捏造っぽく思える箇所も在るのだが、ソレだったら返ってやらないような失敗だと言うのが何とも判断つかない)



 宗像氏とユーのは:福岡県・宗像市と旧宗像郡中心にかつて存在していた豪族→武士の家系。
 宗像三女神を祀り、宗像神社(現大社)の大宮司(=神主)を務めていた。

 宗像三女神と云ふのは古事記や日本書紀に出てくる、田心姫・湍津姫・市杵島姫の三姉妹の事で……(以下略)

 詳しい事は、宗像市や宗像大社自体のサイトとか、個人で研究しているヒトのブログやホームページが既に在るので、ソッチに譲る。

 (なお、其方様方と当方のサイトとは無関係です。)

表記注:旧字や確信の持てない字・訳


夢行航路壊殻の海ノ物語

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